大東亜戦争とは何だったのか?
「平和とは戦争と戦争との間の騙し合いの期間」 悪魔の辞典の著者アンブローズ・ビアスの言葉です。
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
「平和とは戦争と戦争との間の騙し合いの期間」 悪魔の辞典の著者アンブローズ・ビアスの言葉です。
ここ最近の社会の動きを見ていると、国葬や奥野氏の話題があり、それに消耗させられ、行方不明の子どもを大々的に報道することで誘導と消耗、目眩ましを同時に行っているように見えます。 スピン報道は陽動のようなものですが、単なる目眩ましどころか誘導と消耗を同時に行うことによって、改憲やCDCの日本支部設置、内閣感染症危機管理統括庁の新設、日本をモデルナのワクチン製造の拠点にすることなどが背景にあるはずです。 […]
当記事は、2021年3月14日にnoteに投稿した有料記事を無料公開するものです。 https://note.com/chikougouitsu/n/na9c5bf4756f8 今回の記事は、いつも書いているワクチンや新型コロナウイルスの話とはあまり関係のない話になります。 私の実生活で「本当に日本てヤバい国っぽいな」とか「この世界ひどすぎだろ」と思った経験や友人、知人から聞いた話を書いていこうと […]
最近、フェイクニュース規制のニュースが多くなってきました。 シンガポールでフェイクニュース禁止法、表現の自由への懸念も 禁止法成立 「フェイク」ニュース、決めるのは政府 フェイクニュース取り締まり法案を承認、野党は反対 などがありました。
孫子の兵法という有名な兵法書があります。 よく以下の一説が引用されて、ビジネスや人間関係、スポーツなど様々な場面で説明されています。 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
「専門家が下した判断で失われた20年が作られた」 と言っても過言ではありません。
「江戸時代は未開で文明も遅れており、明治維新で開国し、それが先進国になるきっかけとなった」 といったイメージがあるかと思います。 しかし、これは正に歴史の勝者が作ったストーリーです。
シリア空爆から北朝鮮問題と国際情勢は瞬く間に変化していく中で、我が国は「山口達也女子高校生に強制わいせつ」が最大のイシューというもう目を当てられない状態となっています。
「謀略は誠なり」 この言葉は、我が国に存在した諜報部隊養成機関である陸軍中野学校の教育理念です。 謀略という言葉には「はかりごと、騙す行為、相手に敵と気付かれないように相手を害する企み等」といった意味があります。
最近のニュース、報道、SNSのタイムライン等を観ていると誰かを貶して誰かを持ち上げるという構図を目にします。 民進党や共産党の誰々がバカでアホで、安倍総理は頑張っているといった主張が、保守や右、ネトウヨなどと言われる人達の主張で、一方の反安倍を一生懸命に叫んでいる人達もまた、政権批判しつつ特定の”誰か”を持ち上げて「救世主」を担ぎ上げて、なんだか誰を救世主にするか競っているように見えるほど滑稽です […]
我が国日本は、敗戦後GHQの占領政策によって改造され、その過程、あるいは結果で、日本人が日本人を貶めるプロパガンダや情報操作をする国になりました。 WGIPや3S政策、パネルDジャパンなど徹底的に改造された為に戦後当時の日本人はそれらのプロパガンダが正しい情報だと信じて疑わなかったはずです。
我が国は戦後70年余り”平和”ということになっています。 それは、左翼勢力の言う「憲法9条があるから」でも、保守の言う「我が国が外交努力、軍事力が他国よりも強いから」でもありません。
「嘘」がこの世界に蔓延していること、嘘が世界を支配していること、こういったことは多かれ少なかれ、遅かれ早かれ多くの人が気付く真実です。 私は小さい頃に「嘘をついてはいけません」と教えられました。
トランプ氏が大統領に就任してからいくらか月日が経ちましたが、世界情勢は混沌としているようです。 またトランプ大統領の就任前の演説における政策と、就任後の政策には乖離が見え始めていると言われているようでもあります。 ところで、アメリカ大統領が新たに就任されると、必ず発表されるレポート、「グローバルトレンド」を確認していたのですが、私自身が確認していただけで記事にはしていませんでした。
昨日は、終戦した日でした。 東京は生憎の天気でしたが、九段には多くの方がいらっしゃいました。
以前このような記事を書きました。 保守も左翼も根は同じ〜思想の分類は意味をなさない〜
はい「大衆」です。 大衆をコントロールする者は一体何を考えて情報を流し、何を考えて統治するのでしょうか? 以前、以下の記事を書きましたが今回はこの記事の続編とも言えると思うので、参考までに御覧ください。
現在、”発想”と”言葉”が情報の核になる要素となっています。 IT技術の進歩により、以前はメディアを操る為の資金で情報を支配することができましたが、社会に影響力を与える要素が、資金ではなく”発想と言葉”になっているのです。
なぜ人類はいがみ合うのか? なぜ人類は仲良くなれないのか? 常に、国家に敵がいるのはなぜなのか? 最近ふと考えたのですが、進歩は科学技術のみで精神面がほとんど進歩しない人類はこの先どうなってしまうのだろうと考えています。
先日、今村復興大臣が辞任されるという報道がありました。 理由は、「(震災が)東北の方で良かった。首都圏なら甚大な被害だったと思う」と発言したためとのことです。 事実だとしたら、非常に悲しく思います。
右翼、左翼、保守派、民族派、革新派、愛国派、リベラル派など政治ポリシーにはカテゴライズされることがほとんどです。 また日本のイメージでは、右翼=愛国、保守といったところで、左翼=共産主義者、社会主義者というイメージが定着しています。
昨日、浅田真央選手の引退報道が流れました。 テレビもラジオなどの各メディアは浅田真央さんの引退報道一色のように見えます。 国民的スポーツ選手でもあるので、残念な気持ちはあります。 また浅田真央選手はフジテレビに最もいじめられたスポーツ選手です。
あなたは不思議に思ったことはありませんか? なぜ、知識人と言われる高学歴でエリートのはず人間が問題解決のための方法を「間違い」、また「嘘」までつくのかということに。
「親米」 我が国は戦後以来”同盟国”であるアメリカについていきました。 1945年とは我が国が敗戦した年であると同時に、「冷戦」が始まった年でもあります。
「安全保障」と聞くとあなたは何を思い浮かべるでしょうか? 「軍事予算の拡大」「核装備」「日米同盟」「武器輸出三原則」「ミサイル」とか軍事のイメージが一般的なようです。 我が国は、大東亜戦争敗戦以来、自主防衛という国家運営の基本的な”要素”を失いました。
「戦争」。 人類の歴史は戦いの歴史です。
我が国は建国以来の民主主義国家です。 古事記によると「神々の総意によって」という言葉があるところから見ると、元来、日本は合議制であると考えられます。
我が国はやはり51番めの州なのでしょうか? 以下は二月三日の記事ですが一体どういうことなのでしょう。 4500億ドルの市場・70万人の雇用創出効果、米に表明へ=政府筋 http://jp.reuters.com/article/dollaryen-idJPKBN15I07K
これを見逃すと確実に見誤るという重要な点にについて記事を書こうと思います。
事実はこうして作られるというタイトルを読んで違和感を感じる方は多いと思います。 しかし、政治、外交、はたまた私生活などの「戦い」においてよく見られることです。