”誠”が失われた日本
内閣は事実上解散しましたが、対する野党も増税致し方なしという、未だに財政破綻論に侵食されている雰囲気です。 財政破綻論、財政出動でハイパーインフレ論は全て虚構です。
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
内閣は事実上解散しましたが、対する野党も増税致し方なしという、未だに財政破綻論に侵食されている雰囲気です。 財政破綻論、財政出動でハイパーインフレ論は全て虚構です。
ロックフェラー一族は、石油に始まり、金融、軍事、食料などを生業としてきた一族です。 この一族は非常に有名ですので今更説明するまでもありませんが、このような”人類の支配”の為の事業を行ってきたのにも関わらず、「慈善事業家」として一般に、あるいはマスメディア等で紹介されます。
プロパガンダはどのようなメカニズムなのか 以前の記事で該枠の手法を書きましたが、もう少し細かいやり方を書きたいと思います。
最近、”冷戦”というキーワードで当ブログにアクセスが集中していたのですが、何故、冷戦が終わって20年以上が経過しているのにも関わらず、検索されているのか不思議だったので、以前に以下の記事で紹介したGoogle Trendsで”cold war”と入力してみたら意外なことがわかりました。
現在、”発想”と”言葉”が情報の核になる要素となっています。 IT技術の進歩により、以前はメディアを操る為の資金で情報を支配することができましたが、社会に影響力を与える要素が、資金ではなく”発想と言葉”になっているのです。
市場原理主義、自由競争、その為の規制緩和や構造改革など、新自由主義的な政策が推進されてきましたが、不思議な事に新自由主義の相方の新古典派経済学の理論で我が国は全くと言って良いほど「経済成長」していません。
我が国は、長らくデフレーションという経済環境に陥っています。 これまでデフレ脱却、経済成長を唱えてきましたが、未だにデフレは脱却出来ていません。 なぜデフレを脱却できないのかと語られる時に、必ず聞く議論があります。 それが、 「欲しいものがないからデフレを脱却できないんだ」
ナチス・ドイツの宣伝大臣「ヨーゼフ・ゲッベルス」をご存知でしょうか? プロパガンダの天才として知られ、ドイツ国民を騙し続けた人間として、社会では認識されています。
これまでの歴史の中で「情報操作」、「プロパガンダ」は何度も大衆に仕掛けられました。 その度に大衆は、そのプロパガンダに踊らされ、時には”脅され”、受け入れてきた歴史があります。 戦争を受け入れさせられ、生活の負担を強いられ、結果として現在のような状況になりました。
「プロパガンダ」、「情報操作」、「噂」 情報化社会という言葉が叫ばれて久しい現代ですが、一体なぜこのような、嘘や欺瞞が公然と行われるのでしょうか?
「親米」 我が国は戦後以来”同盟国”であるアメリカについていきました。 1945年とは我が国が敗戦した年であると同時に、「冷戦」が始まった年でもあります。
昨日いわゆる「共謀罪」、「テロ等準備罪」が閣議決定されたようです。 さすがにテロを計画しようとは思いませんが、監視社会のレベルはひとつ上がったのかなという気がしないでもありません。 また先日以下の記事の中で水道民営化の危険性を出来る限り指摘しましたが、7日には水道事業に関わる法改正案が閣議決定されています。
よく「数字は嘘をつかない」と言われます。 プレゼン資料でも大抵数字やグラフを使って説明をし、聞き手の不安を払拭させるように努めます。
おはようございますHCGの室本(ムロモト)です。 今日は、「どうして行動できないのか?〜行動力を飛躍的に上げる〜」についてお話します。