※当記事は2022年2月27日にnoteに投稿した記事です。
テレビはウクライナ危機？の報道一色になったようですが、危機だからといってどこの世界に寄付を募る国があるのでしょうか？
やけに平和そうなキエフの町並みは何を表しているのでしょうか？
ウクライナ危機について、小賢しい理屈を並べればいくらでも言えることはあるでしょう。パイプラインがどうの、ソ連からの歴史がどうの、オリガルヒがどうの、軍産複合体がどうのと何でも言えますが本質はそんなところにはありません。
ウクライナ政府も、ロシア政府も各国の政府も政府要人もひとつの支配の枠組みに収まり、その中で「戦争」というイベントを演出しているということです。
極端に言えば、ひとつの支配が行われている世界中の政府、メディアがスクラムを組み、「戦争をしている」という情報のみを世界中の大衆に送りつけているといったことです。
では、なぜイスラエルがシリアを空爆していることやサウジアラビアがイエメンを空爆していること、アメリカがソマリアを空爆している事実はメディアスクラムが組まれないのでしょうか？
イスラエルがシリアを空爆
Israeli air strikes kill three Syrian soldiers near Damascus, Syrian media saysThree Syrian soldiers were killed on Thursday morning in an Iwww.france24.com
サウジアラビアがイエメンを空爆
Civilian Killed as Saudi Jets Continue to Bomb Yemeni Neighborhoods – World news – Tasnim News AgencyTEHRAN (Tasnim) – Saudi Arabia increased air raids against ciwww.tasnimnews.com
米国がソマリアを空爆
U.S. Carries Out First Airstrike in Somalia Since AugustThe strike targeted Al Shabab militants who had attacked alliwww.nytimes.com
マスメディアが放送する「戦争」の映像などどっかの広告代理店が作った広告に過ぎません。
古くは「ナイラ証言」、「イラクの政権交代」などを政府が広告代理店に「発注」していたことが明らかになっていますし、今どき映像の捏造などいくらでもできます。
【動画】これ、全部フェイクです。ロシアのウクライナ侵攻めぐる誤情報にご注意を！ウクライナ情勢をめぐっては情報戦も繰り広げられており、動画などの拡散には注意が必要だ。www.buzzfeed.com
日本人で現地に足を運んでその目で見て、感じた人は何人いるのか、そしてその人達が資本に支配されていた場合、その資本のバイアスがかかることは言うまでもないことです。
したがって、マスメディアが報じるウクライナ危機は真に受けるべきではありません。
事実は小説よりも奇なりと言いますから、あり得なさそうなことが現実だったりするので考えておくだけでも損はありません。
「中国の台湾侵攻、米国との衝突」なんてものもやってきそうです。
この戦争イベントは必ず改憲の世論誘導に利用されます。
同時に厚生労働省は人口動態統計を公表しました。
厚生労働省の出す数字ですから眉唾ものであることを踏まえてもやたらと増加した死者数は何を物語っているのでしょうか？
日本では戦争も、紛争も、自然災害も発生していないことになっています。
それでもこの死者数ですから、日本人は一体何を見ているのでしょうか。これは完全に非常事態です。
2019年以前も非常事態が常態化してしまっていたので、事態の深刻度がさらに深まったということがわかります。
ワクチン接種後に死んだ人とこのウクライナ危機で死んだ人の数はどちらが多いのでしょうか？
製薬会社はバックレるでしょうが、各国政府は国家賠償請求訴訟が目白押しとなり、いずれその対応に追われることが予想されますからその内政問題の目眩ましとしてウクライナ危機はとても都合が良いと言えます。
日本の司法にはまったく期待できませんが、日本を除くG20の司法ならまだマシなので天文学的な数字の賠償を各国政府がしないとも限りません。
昨日、毎年恒例の渋谷のNHK横の二・二六事件の慰霊碑を子どもと行ってきました。あの事件は野望に満ちた革命などではなく、日本国内の劣悪な環境に苦しむ一般庶民をなんとか救いたいと農家出身者が多い青年将校達が蹶起したものです。
それは蹶起趣意書に書いてあります。
謹んで惟るに我が神洲たる所以は万世一系たる天皇陛下御統帥の下に挙国一体生成化育を遂げ遂に八紘一宇を完うするの国体に存す。此の国体の尊厳秀絶は天祖肇国神武建国により明治維新を経て益々体制を整え今や方に万邦に向かって開顕進展を遂ぐべきの秋なり。
然るに頃来遂に不逞凶悪の徒簇出して私心我慾を恣にし至尊絶対の尊厳を藐視し僭上之れ働き万民の生成化育を阻碍して塗炭の痛苦を呻吟せしめ随つて外侮外患日を逐うて激化す。
所謂元老、重臣、軍閥、財閥、官僚、政党等はこの国体破壊の元兇なり。倫敦軍縮条約、並に教育総監更迭に於ける統帥権干犯至尊兵馬大権の僭窃を図りたる三月事件、或いは学匪共匪大逆教団等の利害相結んで陰謀至らざるなき等は最も著しき事例にして、その滔天の罪悪は流血憤怒真に譬え難き所なり。
中岡、佐郷屋、血盟団の先駆捨身、五・一五事件の奮騰、相沢中佐の閃発となる寔に故なきに非ず、而も幾度か頸血を濺ぎ来つて今尚些かも懺悔反省なく然も依然として私権自慾に居つて苟且偸安を事とせり。
露、支、英、米との一触即発して祖宗遺垂の此の神洲を一擲破滅に堕らしむる、火を見るよりも明らかなり。内外真に重大危急今にして国体破壊の不義不臣を誅戮し陵威を遮り御維新を阻止し来れる奸賊を芟除するに非ずして皇謨を一空せん。
恰も第一師団出動の大命渙発せられ年来御維新翼賛を誓ひ殉死捨身の奉公を期し来りし帝都衛戍の我等同志は、将に万里征途に登らんとして而も省みて内の亡状憂心転々禁ずる能わず。君側の奸臣軍賊を斬除して彼の中枢を粉砕するは我等の任として能くなすべし。
臣子たり股肱たるの絶対道を今にして尽くさずんば破滅沈淪を翻すに由なし、茲に同憂同志機を一にして蹶起し奸賊を誅滅して大義を正し国体の擁護開顕に肝脳を竭し以って神州赤子の微衷を献ぜんとす。
皇祖皇宗の神霊、冀くば照覧冥助を垂れ給はんことを。
昭和十一年二月二十六日
陸軍歩兵大尉 野中四郎
外 同志一同
昭和天皇というCIA工作員であり、エリザベスの護衛に直談判したのです。
ヒロヒトの推進する外征政策から手を引き、ベールに包んだ言い方で、その明らかな否認が読み取れるように、内政改革に注力して欲しいと懇願していたのです。
そんな説明をしている識者などいませんが、明らかにこの事件は真相を隠そうという力が働いていました。
詳しくは以下の書籍をご確認ください。
そんな中、娘と代々木公園に行った際、三人ほどの外国人グループが、「NO WAR UKRAINE」のメッセージが書かれたパネルを持って練り歩いていました。
また、帰りの電車の中でも二人の女性外国人が高級ブランド服を身にまとい、同じメッセージが書かれたプラカードを乗客に見えるように立っていました。
私はそれを見て、一般庶民に戦争反対と伝えて何の意味があるのだろうと感じました。一般庶民は誰だって戦争反対に決まっています。
なぜ、武器商人にそれを伝えないのでしょうか。
なぜ、米国大使館で訴えないのでしょうか。
平和を唱えれば平和主義者なのでしょうか。
戦争反対と言えば気持ちいいのでしょうか。
彼ら彼女らはきっと優しい心の持ち主なのでしょうが、ろくに考えてもいないのです。
また、マスメディアの報道を見て、「ウクライナの人達可哀想」と言っている人達にも何やら白けるような思いです。
私はそんな「優しい人間と思われたい」、「いい人と思われたい」といった自己顕示欲を満たすための自己満足の行動を、心底白々しく思いますし、そんな行動がこの「戦争」をクリエイトする人間のアシストをしていることになぜ気付かないのかと、辟易するのです。
日本の戦争は明治テロから終わっていません。
ずっとずっと戦争をしてきたのです。
だから、自殺者も行方不明者も変死者もガン死も戦争も紛争も、自然災害がないのに毎年莫大な数字になっています。
そして今、ワクチンと称する何一つメリットのない毒物を子どもの身体に注入させるという暴挙が行われている現実こそ「戦争」そのものではないでしょうか。
識者や専門家なんて連中は「メリット・デメリットを比較して〜」などと嘯きますが、メリットなんて一切ないのです。
専門家なのにメリットがないことを知らないのか言えないのか、言えないということならそれほど製薬会社もとい医療マフィアの力が強大なのかがわかるというものです。
そんな大人が子どもに尊敬されるはずもなければ、目指されることもありません。
そんな子どもたちは、メディアに演出された人間像に騙され、それを目指し、なってみたらガッカリ、会ってみたら幻滅なんてこと繰り返します。
流れ星と間違えてミサイルに願いをかけるようなものです。
そんな子どもたちに「守る」、「愛す」、「夢を与える」と言ってみたところで、セール品の愛と夢でお茶を濁すくらいしかできません。
安っぽい愛と、汚いカネと、悪人の神様に飢えた大人たちとはユートピアを諦め、ムーンショット目標、第４次産業革命、SDGs、医師のいない医療支配、自由市場を前提とした世界をニュー・ワールド・オーダーもといユートピアと呼ぶことにするのでしょう。
救いようのない人間のために愛を売りつけてみたらこんな残酷な世界になったようです。
カテゴライズされた愛を、やましさに溢れた愛を子どもたちに注ぎ続ける大人はもうゾンビのようなものですね。
「現実は心によって創造される。
私たちは心を変えることによって
現実を変えることができる。」
ープラトン
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WordPressのホームページは相変わらず更新ができず、メルマガも送れないので、とりあえずホームページの引越しまで使ってみたいと思います。
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