自分の生きている世界が相当ヤバいなと思ったときの話

自分の生きている世界が相当ヤバいなと思ったときの話

当記事は、2021年3月14日にnoteに投稿した有料記事を無料公開するものです。

https://note.com/chikougouitsu/n/na9c5bf4756f8



今回の記事は、いつも書いているワクチンや新型コロナウイルスの話とはあまり関係のない話になります。

私の実生活で「本当に日本てヤバい国っぽいな」とか「この世界ひどすぎだろ」と思った経験や友人、知人から聞いた話を書いていこうと思います。

では始めたいと思います。

目次

1 フレコンバッグが土手にある?

2 黙り込む国連職員

3 皇族の実態を話す人

4 すり鉢のように人間を地面に塗り込んだ関東軍

5 ある評論家の家に行った時の話

1 フレコンバッグが土手にある?

私は311の震災後、しばらくは2年に一度は現地に赴き、あちらでほんの少しお金を使っていました。

給付金などが入っていると言ってもそこからあぶれる人は必ずいると思ったからです。

毎回行って思うのは、「前に行ったときと変わってないな」ということでした。

大体、いつも同じ道を通って、南相馬市、浪江町、吉沢牧場あたりにも足を運び、現地を見てきました。

あちらで、よく見かけていたのが、「フレコンバッグ」です。

24、25歳当時は、放射線や放射能汚染について知識が全くなく、これらを見ても特に思うことはなかったのですが、とんでもないものであるということは後からわかりました。

30を過ぎた頃、私の住んでいる地域で堤防の工事が行われていたときに、このフレコンバッグを見るようになりました。

多摩川の方でも、埼玉県でもあちこちで見かけるようになったのです。

共通するのは「堤防工事」です。



私は、その工事現場に積み上げられているそのフレコンバッグを写真に撮って「これ汚染土じゃないよな?」とコメントを付けてFacebookにアップしてみたのです。

それから30分後ぐらいか、何気なくFacebookを開いてみたら跡形もなくその投稿が消えていました。

ポリシー違反だとか、規約違反だとかそういった通知も一切なく、ただ跡形もなく消えていたのです。


アプリケーションの投稿が消えるだけならまだわかるのですが、恐ろしいことに私のスマホ内部の写真も消えていたのです。

私は夢でも見ているのかと思いました。


それから少し経ち、32歳になり、ある集まりにお誘いいただいてフリーで参加した勉強会でのことです。日本の現状や今後についてなどを話しました。



その勉強会の最中、意見交換をしていたのですが私と全く同じ経験をした方がいたのです。

その時のテーマは「監視」でしたが、そのテーマだからこそその話をされたのでしょう。

国民をITテクノロジーで監視していることは間違いない、そこには法律も何も関係ない、プライバシー権などもはや存在しないと思った出来事でした。

2 黙り込む国連職員

私が以前、コンサルティング関係の仕事をしていたときにクライアントの知人ということで紹介され、仕事ではなく、適当な日常会話をしていたときでした。

紹介された時は、名刺から国連職員とはわからなかったのですが、ご一緒する頻度が増えていって、あるとき「実は国連職員です」みたいな感じで打ち明けられたのです。

よくよく名刺を見てみると、国連の関係組織なのかな?ぐらいの印象にしか見えないのですが、どうやら青山あたりの国連施設に勤務しているということだったのです。

もう辞めておるそうなので問題はないということですからお話します。


ある日、その方との会話で、話題が国連の話になったときのことです。

私は「なんで国連の話をするんだろう」と思っていました。

その時は、その人が国連職員だとは知らなかったのでやけに詳しいなぐらいの印象でした。

私自身もそれなりに国連の悪事や実態には知見があったものですから、やんわりと、

「国連は人口問題に積極的みたいですね」

と言ってみたところ、「とても危惧しているようですし、問題視しているみたいです」と返答されました。

「なんで知ってるんだ?」と思いましたが、スルーして次のことを言ってみました。

「実際、その人口問題の解決はどのようにするんでしょうね」

その方は黙っていました。

それから数ヶ月後、国連職員と打ち明けられてから、思い出したかのように同じことを聞いてみたら「聞かないほうがいいと思う」と一蹴されました。

まあ知ってますけどね。


国際機関の実態は聞きしに勝るもので、そりゃ辞めたくもなるわなと思ったものです。

そんな組織にいいようにされる日本という国は本当にヤバいなと感じたのでした。

3 皇族の実態を話す人

これも私の仕事関係で知り合った人です。

すでに連絡は取れない状況で名前も本名なのかはわからずでしたが、その方曰く、ご自身は皇族、皇室と非常に近い関係のようで皇族、皇室の話を良くしてくれた方でした。

当時還暦を迎えて間もないという話でしたからそのくらいの歳の方でした。

私が25歳ぐらいの時の話ですので、皇族のことなど特に知らない時期だったので、そんな話を聞くたびにビックリしていました。

よく聞いたのは、ある皇族は真夜中でも家にシェフを呼びつけてワガママ放題だとか、奴らはパチもんだとか、雑種だとかいったことでした。

「彼らは雑種。私のほうが純血よ」

とよく言っていました。


さらに勢い余って言ってしまったのか「奴らは人間じゃない」とまで言っていました。

当時の私としては、この人こそ何者なんだとしか思えず、ビビっていたことを覚えています。

皇室、皇族のことは後々知っていき、なるほどと当時のことを思い出していました。


私自身、個人的には皇室についてよく思っていませんし、昭和天皇なんかは売国奴だと思っています。

有名な「からゆきさん」に天皇や三菱財閥などが関わっていると知れば嫌悪するのは当然のことです。

赤十字なんてのも売血ビジネスですし、その総裁は皇后だったはずです。

ろくなもんじゃないと思っています。

そんな連中を崇める大衆も本当におめでたい人達だと感じます。


そんな連中の権力を維持するために存在する、「警察庁」別名「PODAUB」、CIAの下部組織として運営されています。

先の大戦、大東亜戦争とも太平洋戦争とも言われる「戦争ビジネス」は、欧州貴族や王族などの利権獲得と人口調整に過ぎません。

226事件はそれに気付いた将校達の叛乱、抗議だったと私は見ています。


決して社会主義革命ではなく、ただただ大陸の紛争から手を引き、本土の経済を改革して日本国民を貧困から救ってほしいという願いだったのです。

それは彼らが昭和天皇に送った(上奏した)「蹶起趣意書」から見ても明らかです。

それを、知ったことかと、エージェントよろしく自らの仕事を全うし、戦争ビジネスに励んだ昭和天皇を売国奴と言わず何と表現できるのか?と思ったものです。

「何十万人の日本人女性を性奴隷として輸出した君主一族をどのように尊敬しろと言うのか?」

皇室についてウダウダ言われたら大抵そう言います。

本当に何も知らねー奴がそれこそ「うっせえわ」という話です。

日常会話でこのような話にはまずなりませんが。

4 すり鉢のように人間を地面に塗り込んだ関東軍

これは、私の聞いた話です。

満州国の軍隊で関東軍というのが当時存在しました。

ある年配の方に聞いたのですが、その方のお父様のお話で、戦時中に自分が何をしたかということを話してくれたそうなのです。

憲兵だった私の祖父もそうでしたが普通は話したくないものです。

祖父はとにかく喋りたがらないし、その手の話を聞いてぶん殴られたことを憶えています。

「夏休みの宿題なんだけどな…」

と思っていたら祖母が優しく教えてくれました。

話を戻します。


その方が、関東軍に在籍し略奪し、現地人を殺戮した後死体処理をどうしたのかという話です。

その方が言うには、巨大な穴を掘ってそこに死体を入れ、その穴の中心からグルグル回る重機で死体を潰して、地面に塗り込んだという話です。

この話は他の方からも聞きました。


現地人を殺戮しているときは、大抵何かしらハイになる薬物をキメていたそうです。現代でも普通にやっていますがね。

めちゃくちゃ気分の悪い話ですが、これも人間の醜悪さがよく見えます。

731部隊にしても、原爆にしても、人間は開発された技術の使い方を常に間違えます。

それは、結局はこの世界の支配者がキチガイだからなのでしょうが、彼らの言い分も聞いてみたいものです。

予想はつきますが…

ハプスブルク家のような貴族やイギリス王室がこの世界を支配し弄っています。

参照:世界の富の99%はハプスブルク家と英国王室が握っている

5 ある評論家の家に行った時の話

以前、私が関わっていた評論家の家に行ったときの話です。

26歳ぐらいのときで、年末である集まりの二次会でした。

港区のタワーマンションでしたがそこで非常に不愉快な話を聞きました。

その時の状況は、その家に20人ほど集まっており、素人や評論家もいて、意見交換のようなものを酒を飲みながらしていました。

その評論家が数人で、その中で「ビジネス」の話を始めました。

その中で、「あの人に批判役をしてもらおう」とか「私は金にさえなればいいから」、「私は思想なんかありません」、「儲からないことはやらない」、といった話を笑いながらしていました。

そのとき、素人の人が質問をしました。

「日本は良くなるのでしょうか?」

と純粋な気持ちで聞いたのでしょう。

その返答は、次のようなものでした。

「日本が良くなるわけないし、なってもらっても私達が困るだけだ」

「正しい情報を発信している人間が儲けるべきだ」

という話でした。

私自身、正しいことなんかあるかよと内心思っていましたが、横にいたその素人の人は愕然としていました。


他には、今でこそロスチャイルド家のことに言及しているようですが、当時はロスチャイルド家なんてワードを使えば、すぐに陰謀論扱いされました。

ここにいた評論家の連中に言った人がいたのですが、ブチ切れられていました。

本当に卑怯な連中です。

その評論家達もそろそろめくれてくるかと思いますが。


私自身が評論家や専門家などを信用しないのはこのような経験をしているからです。

評論家や専門家はあくまで「利用するもの」です。

使えれば使う程度の代物に過ぎません。

なぜならビジネスでやっているわけですから。

官公庁の数字やデータを使って評論したところで、どのようにでも操作できるということを知ったのもこの辺りです。

まだたくさんあったような気がしますが今日思い出せたのはこのくらいです。

お読みいただきありがとうございました。


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