2022年7月

人類は歴史から学ばない

マスメディアはコロナと統一教会ばかりの話題をトピックとして取り上げ、「過去最多!」、「統一教会の霊感商法!」といった本質にはまったく触れない報道をしています。 過去にも書きましたが、無料PCR検査をする人たちは、陽性となった場合の民間保険からの給付の目的やクーポン券、休暇、会社に対して断りきれなかった場合といった、これらの目的で検査をしていることが多くあります。 カネや休暇などのエサで釣られる心が […]

感染症イベント開催~サル痘に懸ける想い~

一部で囁かれていた感染症イベント第2弾としてサル痘の口火が切って落とされました。 国内初「サル痘」の感染者を確認 都内在住30代男性 言うまでもなく、行動制限やワクチン強制接種を可能とするための改憲で緊急事態条項を創設する流れを狙っているのは明らかです。 コロナワクチンの後遺症をサル痘の症状にすり替え、次はPCRで新型コロナとサル痘の区別が難しいと嘯くのでしょう。 そして、緊急承認されたろくに治験 […]

  • 2022.07.24

誰かを「信じる」ことは無責任である

マスメディアでは安倍事件から統一教会のことばかり報道しているようです。 安倍事件からのこの一連の流れはショック・ドクトリンで間違いないでしょう。 これまで及び腰だったマスメディアが今頃、統一教会を取り上げたのも恐らくは、CIA、支配層は場合によっては統一教会を切り捨てることも視野に入れているのだと考えられます。 シオン賢者の議定書には第一四議定に「ユダヤ教以外のすべての宗教の存在をも許さない」とあ […]

  • 2022.07.19

常識が捏造され、書き換えられることこそ戦争である

当記事は2021年5月2日にnoteに掲載した記事です。 いわゆる新型コロナウイルスのバカ騒ぎは未だ継続中で、マスメディアは毎日「感染者は○人」と嘘を垂れ流し続けています。 最近では、変異株が出現しているだの、インドで変異株でパンデミックだのと報道しているようですが、なぜ「オリジナルの存在が証明されていないのに」変異株が出現しているのかという実にバカバカしい問題があります。 新型コロナウイルスは存 […]

神を殺す宗教団体

昨日の記事でも書きましたが、統一教会が取り沙汰されているものの国会議員の誰一人「政教分離」について発言しません。 参政党の神谷氏も国会議員の「信教の自由」を盾に日本の宗教の問題について話をすり替えます。 私は参政党の資金的背景には統一教会や生長の家辺りが絡んでいると思っていますが、このような発言を見るとその確信を深めることになります。 昨日の記事にも書いたように、宗教団体は国際的な資本関係がありま […]

カネ、他人の目、権威を神とする宗教国家

最近のマスメディアは安倍晋三が死んでから統一教会(世界平和統一家庭連合)について取り沙汰されているようです。 統一教会は元来、CIAが韓国で作った宗教でありKCIAや国際勝共連合と深く関わり、大衆を洗脳して資金を集め、政治的影響力を発揮してきました。 教祖の文鮮明は金日成と兄弟分ですし、統一教会を日本に持ち込んだのはCIAエージェントの岸信介です。 渋谷区南平台の岸信介の自宅が統一教会の日本での最 […]

  • 2022.07.14

終わりから始まっている私達

先日の参議院選挙は大方の予想通りの結果となりました。 私は予想以上になんでもやってくるなという印象でしたが、とにかく改憲に向けてなんでもしようという与野党、財界、マスメディアの熱意が伝わってきたのもあります。 自民大勝ということですが、100%公正に行われている訳もありませんし、また100%不正が行われているわけでもないでしょう。 短い時間でしたが当日に開票所に行ってきました。 職員は職員なりに真 […]

未来を破壊する現実

今日は、参院選の投票日ですが、世間ではテレビしか観ていないような人間がマスクを着用しながら、「改憲を」床屋をはじめ至るところで訴えています。 創価学会の下っ端信者は、出産費用を50万円にしたのは公明党だから公明党に投票してくれと、カネに釣られる”真面目な人”ばかりです。 そもそも高額な出産費用を医療機関が下げないことが問題で、その50万円も健康保険を原資にしているということは、度々上がる健康保険料 […]

政治にも選挙にも希望は”いらない”

狂ったような猛暑、日本列島をなぞるようにしかこない台風、サル痘蔓延の準備、唐突な通信障害、増やす感染者数(陽性者数)、図々しい節電依頼などショック・ドクトリン目白押しですが、いかがお過ごしでしょうか。 毎度、国政選挙前になると有名人が逮捕されたり、大きな事件が勃発しますがあからさま過ぎて、薄ら寒い気持ちになってきます。 選挙とは「民主主義が存在していると思い込ませるための儀式」であり、制度自体がで […]