安全、便利の先にあるのは型取られた自由

安全、便利の先にあるのは型取られた自由

※当記事は2022年10月30日にnoteに投稿した記事です。

先日、運転免許の件で講習を受けに江東試験場に行ってきました。
予めマスクはしないということで事前に連絡して置きましたが、シールドが設置された机を使わされ、移動の際の車両にも同乗させもらえませんでした。

事前に電話したときも、担当の人間がマスク着用の件を江東試験場に確認するとしていた電話口の会話が保留になっておらず丸聞こえで、「変な奴」という言葉を使いヘラヘラしていました。

追求したら慌てふためいた態度でした。
こういったところから素顔を貫く人間は、やはりそういう見られ方をするのだなと感じましたし、警察組織が執拗にマスクさせようとするのは、もしかすると一般国民を服従させているような感覚に陥っているのではないかと感じたところです。

最近は、日本にいる外国人がマイナンバーの必要性を発信し、それに言及してみれば工作員なのかただの平和ボケなのか知りませんがやたらと絡んでくるので、恐らく「お仕事」なのだろうと思い相手にはしないようにしています。


リプライ欄はすべて本質から外れたコメントばかりです。
絶対に触れてはいけない部分を避けているのでしょう。
こうすることで議論を矮小化することができます。
TPPのときの議論もそうでしたが、関税や農業の問題だけにフォーカスし、重要なことから目を逸らす戦術なのです。

外国人は政治参加してはならないのですが、それは直接的な意味で、言論、主張は最高裁で認められているので、世論に影響力を発揮することができます。

マクリーン事件 – Wikipediaja.wikipedia.org

ですが、これを私は「侵略」のうちの世論誘導と解しています。
日本も戦前、戦中、敗戦を機に多くのスパイが潜入し、工作を続け、今や日本の政治は完全なスパイによって行われているということになっています。
統一教会がCIAの組織なのだからそりゃそうだということですが、有名な言論人も全滅です。

デーブ・スペクターは明らかですし、有名政治番組に出ているような言論人はすべて工作員として見るべきでしょう。

日本は概ね米国の過去の失敗した政策や行われたことが20年遅れで実施されます。

日米社会20年遅延説, the Glossary日米社会20年遅延説(にちべいしゃかいにじゅうねんちえんせつ)とは、アメリカ合衆国で起こった政治・経済・社会のシステム、及ja.unionpedia.org

マイナンバー制度は、一次的には米国の社会保障番号制度を導入するということなのでしょう。
その向こう側には資産凍結やマイナンバーと接種履歴を紐付け、個人の医療情報などと併用し、非接種者には特措法を根拠に行動制限などの事実上の強制が仕掛けられることは火を見るよりも明らかです。
官民データ活用推進基本法はマイナンバー制度の布石だったのでしょう。

さらにその先には、ブレイン・マシン・インターフェースなどのテクノロジーを駆使した脳のハッキングやサイボーグ、第四次産業革命の無機質な世界が待っています。

勇気を出してくれた方々や有志の方々の頑張りでワクチン被害者遺族の会が発足されたようです。

これは全ての政治家
マスメディア関係者
接種を実質的に推奨してきた
全ての方々が見るべき記者会見です
現実に接種後に死亡された方のご家族の集まりにおける生の声
ただただ
「解らせたい」
「知ってほしい」

https://x.com/kuu331108/status/1583677021934485504

日経ビジネスも取り上げたようですが、一方では4歳児以下へのワクチン接種を推進している厚生労働省はいつまでも国民を欺き続けています。

コロナワクチン接種後死亡、遺族が集団提訴も 国は因果関係認めず新型コロナウイルスのワクチン接種後に亡くなった人の遺族12人が、遺族会を結成した。遺族会にはさらに118人が加わる予定で、business.nikkei.com

また、マイナンバー制度は北朝鮮、中国やロシアなどとの緊張が高まっているという口実(プロパガンダ)で運用されるでしょう。
北朝鮮のミサイルはプロパガンダそのものですから、それらを口実に緊急事態条項の必要性を説き、改憲の方向へ世論誘導を行います。

言うまでもなく緊急事態条項が発令されれば、必ず言論統制が行われます。その時にマイナンバー制度があることで言論弾圧が捗ってしまうということになります。
言ってはいけないこと、例えば私のブログは間違いなく言論弾圧の対象になります。

ネットだけでなく見廻組のように近所の人同士で言動を監視し合い、密告にインセンティブが付属され、何ひとつ思ったことを話せず、思ったことを話せないから集団で孤立し、孤独に陥ります。

そんな時に、「メタバース」へのチケットがあったら大抵の人はこの現実社会を捨て去るのではないかと思います。

日本は「便利」、「安全」、「効率」、「コスパ」、「合理的」など、そんなことを基準に社会運営が行われてきました。
しかし、果たして本当に便利になったのでしょうか。

便利と引き換えに失ったものはなんでしょうか。

見えていたことを見えなかったことにするために、知っていたことを知らなかったことにするために、日本人は歴史を進めてきたのではないかと思えてなりません。

その過程による結果が現在の無惨な現実なのでしょう。
便利や安全の先には、人間性の喪失と二度と自分の意志で選択できない社会になってしまうのではないでしょうか。

友達も学校も勉強も職業も恋人も結婚相手もすべてAIが決めてくれるそんな社会にどのような魅力があるのでしょうか。
大衆にとってそれは魅力的なのでしょうか。

エリートからしてみれば大衆を飼い慣らせますし、それが強化される方向にはどんどん歩を進めるでしょう。

この世界は奪う側と奪われる側の2種類に分かれると言いますが、大衆はカネも未来も奪われて、最後に「尊厳」が奪われます。

まるで、それが素晴らしいことのように奪われるのです。
そして、それが「自由」と呼ばれるのです。

人間が唯一偉大であるのは、自分を越えるものと闘うからである。

~アルベール・カミュ~

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