当記事は2021年2月11日にnoteに投稿した記事です。
https://note.com/chikougouitsu/n/n5a5d29b26556
2月13日に施行される予定の特措法ですが、これを見越して、多くの企業は利用者に対して、さらにマスク着用、ソーシャルディスタンスの徹底、アルコール消毒のお願いだったものを、「強要」に近づけています。
先日、京成バスに乗ったところ、運転手が「マスクしてくださいね!ご協力お願いします!」と2回も乗客に怒鳴りつけるという光景を目の当たりにしました。
社内は騒然としており、私も帰宅するなり京成バスに運転手の名前付きで問い合わせをしました。
その怒鳴られた人というのは、病院の前にあるバス停で乗車した人でとても顔色が悪く、見るからに体調が優れないことは明らかでした。
社内は騒然としていました。
京成バスには、「体調不良の人間でもマスクを強要するのか」、「マスク着用が乗車の条件なのか」「診断書の提示が必要なのか」を中心に、いずれ予防接種を乗車条件にするのではないかと危惧しているということも付け加えました。
そもそも、自治体からの援助を受けている時点で半官半民の性格を持ちますから、企業側が強く出られる根拠など何もありません。
京成バスからの返答はないままです。
このように、予防接種と言われる暴力は日常になっていくのです。
目次
- 誓いをバックレる医師
- 「健康被害は政府が補償する」の意味
- この世界は完全に構造的、法的暴力が支配している
誓いをバックレる医師
マスメディアでも、主要ネットメディアでも「ヒポクラテスの誓い」など知ったことではないと言わんばかりの多くの医師達が、ワクチン接種を推奨しています。
新型コロナワクチンの予防接種を推奨すべき10の理由 – GIGAZINE
完全に嘘と事実が入れ替わっています。
元ファイザー研究員が告発!コロナワクチン供給停止を嘆願する4つの重大懸念とは?
https://twitter.com/toshi2133/status/1359062154553348101?s=20
Vaccines and Related Biological Products Advisory Committee MeetingDecember 10,
SUGIZO氏「ワクチン打ちたくない派です」
それにしてもひどいものです。
前回の記事でも書きましたが、完全にこのワクチンと称する物の人体実験をしているということです。
まったく疑問を持てなくなってしまった大衆に、こちらこそ「本当に人間なのか?」と疑問が出てくるほどです。
実際に、日本医師会をはじめとする詐欺師の多くが肩書と権威で大衆を欺いているわけですから無理もないのかもしれません。
この人体実験は、世界中で行われていますが、高齢者と医療従事者が「優先的」に接種することになっています。
現代の姥捨て山と言われる病院で、また世界のゴミ箱と言われる日本で実験するというのは当然で、優生思想を持つ人間の考えることは恐ろしいとつくづく思います。
ヘンリー・キッシンジャーのありがたいお言葉
群衆が、強制ワクチンを受け入れたら、それでゲームは終りだ!
奴等はなんでも受け入れる – 血液や内臓を大多数のために強制的に寄付させたり。
大多数のために、奴等の子供は遺伝子操作をして不妊にしてやる。羊の心を支配して、群れも支配するのだ。
ワクチン製造会社は何十億ドルも儲け、今日、この部屋にいる皆の多くは、その投資家だ。我々双方にとって、非常に好都合。我々は群れの頭数を減らし、奴等は我々の絶滅サービスに金を払う。さて、ランチは何かね?
- 2009年2月25日 世界保健機関優生学会議にて ヘンリー・キッシンジャーの講演
https://blog.goo.ne.jp/beingtt/e/823373bd3989b12d00a80bcbd97df90d
今さら言うまでもないことですが、このような事実があるのにマスメディアがこのような大スクープを取り上げないのはなぜなのか?ということを頭の体操にでも考えてみてください。
本来、各国のエリートというものは、こういった勢力に対して自国民を守ろうとするのが当然ですが、日本は反対に敵側に付いてしまっているということです。
それをやろうとするエリートは黙殺されて出世の芽を絶たれて絶望という流れですから、国民を喰い物にし、また子どもを含めて外資に献上することにより日本のエリートは仕事、生活、地位を維持しているということです。
医師には「ヒポクラテスの誓い」を宣言する義務があります。
医神アポロン、アスクレピオス、ヒュギエイア、パナケイア、およびすべての男神・女神たちの御照覧をあおぎ、つぎの誓いと師弟契約書の履行を、私は自分の能力と判断の及ぶかぎり全うすることを誓います。
この術を私に授けていただいた先生に対するときは、両親に対すると同様にし、共同生活者となり、何かが必要であれば私のものを分け、また先生の子息たちは兄弟同様に扱い、彼らが学習することを望むならば、報酬も師弟契約書もとることなく教えます。また医師の心得、講義そのほかすべての学習事項を伝授する対象は、私の息子と、先生の息子と、医師の掟てに従い師弟誓約書を書き誓いを立てた門下生に限ることにし、彼ら以外の誰にも伝授はいたしません。
養生治療を施すに当たっては、能力と判断の及ぶ限り患者の利益になることを考え、危害を加えたり不正を行う目的で治療することはいたしません。
また求められても、致死薬を与えることはせず、そういう助言も致しません。同様に婦人に対し堕胎用のペッサリーを与えることもいたしません。私の生活と術ともに清浄かつ敬虔に守りとおします。
結石の患者に対しては、決して切開手術は行わず、それを専門の業とする人に任せます。
また、どの家にはいって行くにせよ、すべては患者の利益になることを考え、どんな意図的不正も害悪も加えません。とくに、男と女、自由人と奴隷のいかんをとわず、彼らの肉体に対して情欲をみたすことはいたしません。
治療の時、または治療しないときも、人々の生活に関して見聞きすることで、およそ口外すべきでないものは、それを秘密事項と考え、口を閉ざすことに致します。
以上の誓いを私が全うしこれを犯すことがないならば、すべての人々から永く名声を博し、生活と術のうえでの実りが得られますように。しかし誓いから道を踏み外し偽誓などをすることがあれば、逆の報いをうけますように。
現状を見れば「していないでしょ」という感想しかありません。
まあ逆に言えば、あらゆるワクチン接種を拒否することに利用できます。
日本医師会の連中もこんな誓いを立てたことすら忘れてるんじゃないですかね。
「建前ですよ、ハッハッハ」みたいな会話をしてそうです。
ついでにご紹介します。人体実験を禁ずる「ニュルンベルク綱領」という倫理規範があります
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/recnet_fukuoka/houki-rinri/nuremberg.html
被験者の自発的な同意が絶対に必要である。
このことは、被験者が、同意を与える法的な能力を持つべきこと、圧力や詐欺、欺瞞、脅迫、陰謀、その他の隠された強制や威圧による干渉を少しも受けることなく、自由な選択権を行使することのできる状況に置かれるべきこと、よく理解し納得した上で意思決定を行えるように、関係する内容について十分な知識と理解力を有するべきことを意味している。後者の要件を満たすためには、被験者から肯定的な意思決定を受ける前に、実験の性質、期間、目的、実施の方法と手段、起こっても不思議ではないあらゆる不都合と危険性、実験に参加することによって生ずる可能性のある健康や人格への影響を、被験者に知らせる必要がある。
同意の質を保証する義務と責任は、実験を発案したり、指揮したり、従事したりする各々の個人にある。それは、免れて他人任せにはできない個人的な義務であり責任である。
2.実験は、社会の福利のために実り多い結果を生むとともに、他の方法や手段では行えないものであるべきであり、無計画あるいは無駄に行うべきではない。
3.予想される結果によって実験の遂行が正当化されるように、実験は念入りに計画され、動物実験の結果および研究中の疾患やその他の問題に関する基本的な知識に基づいて行われるべきである。
4.実験は、あらゆる不必要な身体的、精神的な苦痛や傷害を避けて行われるべきである。
5.死亡や障害を引き起こすことがあらかじめ予想される場合、実験は行うべきではない。ただし、実験する医師自身も被験者となる実験の場合は、例外としてよいかも知れない。
6.実験に含まれる危険性の度合いは、その実験により解決される問題の人道上の重大性を決して上回るべきではない。
7.傷害や障害、あるいは死をもたらす僅かな可能性からも被験者を保護するため、周到な準備がなされ、適切な設備が整えられるべきである。
8.実験は、科学的有資格者によってのみ行われるべきである。実験を行う者、あるいは実験に従事する者には、実験の全段階を通じて、最高度の技術と注意が求められるべきである。
9.実験の進行中に、実験の続行が耐えられないと思われる程の身体的あるいは精神的な状態に至った場合、被験者は、実験を中止させる自由を有するべきである。
10.実験の進行中に、責任ある立場の科学者は、彼に求められた誠実さ、優れた技能、注意深い判断力を行使する中で、実験の継続が、傷害や障害、あるいは死を被験者にもたらしそうだと考えるに足る理由が生じた場合、いつでも実験を中止する心構えでいなければならない。
といったものです。
有名なところでは「ジュネーブ宣言」がありますね。
新型コロナ騒動並びに、この新型コロナワクチンと言われるものに疑問を呈さない、医師は「医師としての義務を履行していない」ということになります。
だから、一般人が行動するしかありません。
何もしないことが一番のリスクです。
社会的な活動、個人的な活動どちらもすべきです。
豚インフルエンザワクチンも全く効果がなかった
2009年に発生したとされる豚インフルエンザのときもワクチン供給がされました。日本では1600万人に接種され、早期接種死亡者が107人も出ていました。
その上、一切の予防効果もなく、重症度も変わらないということでした。
そもそも「一切の効果がない上に有害なものがワクチン」なので当然です。
ワクチンは製薬会社のマーケティングであり、フロントエンド商品に過ぎないのです。
副作用よりも効果がないことが問題です。
副作用に重点を置くということは、「大を活かすために小を殺す」という論理が成立してしまいます。
「重症化しない」という触れ込みも完全に嘘です。
毎年、ウイルスの型が変わるのに、同じ人間でワクチン接種した時としてない時の症状の重さを計測することなど不可能です。
製薬会社と医師は平然と嘘を付いていることがお分かりでしょう。
それを計測できたいう実験があるとするなら、詭弁という他はありません。基本再生産数とか実行再生産数だとCFR、IFRか詭弁は用いられているようですが考えるまでもありません。
数字と権威のマジックはプロパガンダに利用され続けてきた歴史的経緯があります。すでに権威の信頼は地に堕ちているのです。
新型コロナワクチンは「ワクチン」ではない
新型コロナワクチンは、
新型コロナウイルスを必ず予防出来るわけではなく、世界で初めての遺伝子組換えワクチンで、安全性は保障出来ないし、接種した人で死亡者、重篤な副反応が出ているとまとめることができます。
「健康被害は政府が補償する」の意味
結論から言えば、「補償しない」という意味で、仮に補償するケースがあったとしても「税金から補償」するということです。
ついでに、ワクチンも税金で購入されています。
日本医師会のような詐欺師が、ワクチンと副作用の因果関係を証明する診断ができると思いますか?という話です。
建て付け上は、第三者委員会のようなものがあって合議するということになっていますが、その参加者も製薬会社の紐付きの可能性が大いにあります。
製薬会社はそのぐらい平気でします。
明らかに因果関係があったとしても「専門的見解」というパワーワードで「因果関係不明」とされるのがオチでしょう。
そして、泣き寝入りするのは、医師のコトバを信じ、予防効果があると信じて接種したカワイイ羊です。
ここまで、情報が溢れているのに接種するなら自己責任と言いたいところですが、その副作用による治療は健康保険で支弁されるわけですから、国民の連帯責任となるのです。
厚生労働省は一応、ワクチン接種は「努力義務」としていますが、京成バスの話でもした通り、ワクチン接種をしなければ、必ず接種証明がなければ、就労や移動もできず、あらゆるサービスが受けられなくなります。
これは、事実上の強制ですから、努力義務になったと喜んでる場合でもないのです。
法律は努力でも、運用は強制なのです。
この世界は完全に構造的、法的暴力が支配している
すでにこの世界は、新型コロナウイルスという集団催眠によって物理的な力でしか抗えないように変革させられています。
この騒動で儲かる支配層が、大衆の知性を破壊し、生活をも破壊しました。
大衆が怒り、暴力に訴えた時、権力はここぞとばかりにそういった人間を逮捕、隔離することでしょう。
暴力とデジタルテクノロジーを下部構造とする超監視社会が構築され、この社会は「大衆の監獄」あるいは「牧場」として機能していくことになるのです。