障害を選ぶ権利

当記事は、2021年2月14日にnoteに投稿した記事です。

https://note.com/chikougouitsu/n/n97b14ab36230

昨日は地震がありました。
被災された方にはお見舞い申し上げます。

この地震の報道も「何か」のスピンとして機能するような気がしています。

仮に私がこの地震をどのように利用するかと言えば、「ワクチン接種」を促すように情報に工作するでしょう。


例えば、避難生活者が「密になり」、一箇所に集まっていることをいいことに、「密だから危険」だとうそぶき集団接種を行う口実にするといったことです。

Ct値も自由自在のPCRで陽性、陰性をコントロールしているので任意のタイミングで陽性者数を操作するのでしょう。

ワクチン接種後、陽性者激減」という報道が行われるのではないでしょうか。


RCEP、イギリスのTPP参加表明、日中韓FTA、日米FTAの第2ステージも控えています。

その上、デジタル監視社会も包含しているわけですから、油断できません。

あらゆるグローバリズムは、デジタルレーニン主義と新自由主義(共産主義)と融合している様相を見せています。

最近通ったコロナ特措法は、この共産社会の実現を目的とし、ナチスの全権委任法成立のための「蟻のひと穴」です。
これから、表現の自由や出版の自由、集会、結社の自由は確実に制限されていくでしょう。


だいぶ前から、日本国憲法は機能していません。
それは日米合同委員会やTPPの違憲訴訟から見ても明らかです。
暴対法や暴排条例なども条文を見れば、明らかな憲法違反です。


そんなことで今後、私のような個人メディアは「デマの拡散を名目に」徹底的に弾圧されていくことでしょう。

このような時代になれば、エンターテイメントで表現するしかありませんが、その術を私は持っていないので困っちゃいます。
ギターとかピアノなど習って弾き語りでもできるようになるしかないですね。


現在、彼らは緊急事態宣言に慣れた大衆の様子をうかがっています。
消費税15%の報道も大衆の反応を見ているのです。

消費税がアップすれば、消費者の購買力がなくなり、中小企業潰しも活性化していきます。

そして、大企業が中小企業を飲み込むM&Aが増えていくのです。

世界は大衆を完全に殺しにかかっていますね。

マスメディアが作り上げる現実の中で生きることと、自分の頭で見る現実を生きることとでは、全く違った結果をもたらすでしょう。

どれほど社会が変わっていっても、私達は変わるべきこと、変えてはいけないことを思考し、選択していくという行動だけは貫いていきたいですね。

自由に生きようとすれば、それを阻止するかのごとく障害が現れます。
その「障害を選ぶ権利」は、自分にしかありません。

終りが見えたときに、後悔しない自分に会いたいものです。

死に損なうより、生き損なわない方が大事です。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

グローバリズムカテゴリの最新記事