前回の記事で大雑把に推察したことに合わせて、憲法改正、年金支給開始年齢の引き上げ、監視強化の動きが出てきています。
内閣府でも100億円以上の「コロナ広報予算」! 安倍政権がコロナで情報操作につぎ込む金は外務省の24億円だけではなかった
本当に露骨にしてくるものだと感じますが、彼らも時間がなく焦っている様子にも観えます。
経団連の最新の提言ではワクチンやSDGsなどについても言及しています。
概ね、スーパーシティ推進、ワクチン推進、サイバーセキュリティによる国民監視、自由貿易体制のさらなる構築、雇用制度の規制緩和です。
最新の経団連の政党評価表ではこの年金支給開始年齢の引き上げについても言及していました。
ワクチンと言えばビル・ゲイツですが、人口削減もさることながらワクチン摂取を証明させるデジタル証明書を要求していることから、コロナ騒動からのワクチンを利用した監視社会の強化に移行させるつもりでしょう。
ワクチンなし、仕事なし:優生学者ビルゲイツ氏はコロナウイルスのワクチン接種状況を証明するために「デジタル証明書」を要求
ワクチンと監視がどう繋がるのかというと、以下の動画のように警察が職務質問や圧力を加える形で、そのデジタル証明書がなければ「スーパーに行けない」、「公園で遊べない」、「公共交通機関を利用できない」、「買い物ができない」といったことに繋げられるからです。
オイコラ警官の復活あるで、と思ってたら案の定だ。「非国民」吊し上げも同時に。しかしこれで歓楽街は壊滅してしまうな…。 https://t.co/9PuLgYYz4R
— ワイド師匠 (@feedback515) April 10, 2020
体内マイクロチップはナノチップと呼ばれる非常に小さいチップです。
手始めにワクチン摂取の証明に使い、その後デジタル通貨も利用できるように機能を拡大させていくのかと推測しています。
戦時中の憲兵隊や特高警察を想起させる光景ですね。
テレビカメラも入っていることから演出、宣伝をしていることは間違いありません。
このような社会を実現させたい勢力がいることも間違いありません。
PSYCHO-PASSの世界に着々と移行させられているようですが、コロナウイルスが本当に恐ろしいものであるならば、本来それらに集中するべきでしょうが、日本政府はそうではないようなので、とりあえず貧乏人には死んでほしいのでしょう。
だからこその「補償なき要請」であり、この補償のない弱肉強食の経済市場で生き残れれば、第一レース突破といった話なのでしょう。
第2レース、第3レースと人口が5億人になるまで、地震や経済危機などで繰り返されると私は思っています。
中国の人工ウイルス、CIAが撒いた、軍事演習など様々言われていますが、確実に言えることは国家間を超えた戦争状態だということです。
日本に住む庶民の敵は、現在の日本政府の役人や国会議員、それらを飼う財界エリート、米軍、シンクタンクなどでしょう。
もちろん組合、団体などのエリートも複雑に絡み合っているでしょうから、中国の~、米国の~といったレベルでないことは明らかです。
組合、団体、シンクタンク、財界に触れない識者の言説は一見正しいように見えますが、実は両建て構造の中のガス抜き要員としての側面が際立ってきています。
「陰謀論に与したくない」という保守と呼ばれる言論人の限界は「国家を論じるところまで」です。
両建て構造に組み込まれている言論人であればいくらその人を支持しても、何も変わりません。
青山繁晴なんてのは実に好例でしょう。現在は芸人もこなすマルチタレントのようですが、この人が参加する委員会などもガス抜きでしかありません。
安藤裕議員が参加しているから希望を感じるのかもしれませんが残念ながら無意味かつ有害です。
コロナ予防にワクチンを摂取している思い込まされ、実はマイクロチップをインプラントされ、家畜レベルの監視強化が行われることに一般庶民はどう思うのでしょうか。
監視強化を批難すると「悪いことしなきゃいいじゃん」といったことを平気で言う人も多い国なので自ら家畜に堕ちるのかもしれません。
もしかすると、人間の尊厳なんて概念は最早過去の遺物で、もう大多数には必要とされていないのかもしれません。
それは果たして「人間」と言えるのでしょうか。
私には「ヒト」にしか見えません。