新年明けまして乱世の始まり

新年明けまして乱世の始まり

全くもってめでたくはないのですが、明けましておめでとうございます。

今年も宜しければ当ブログを可愛がってやってください。

元日に日米FTAが発効したと思ったら次は米国のイランに対するテロ活動が顕在化しました。

世界でも最早少数派となった国民国家であるイランはNWOに抗う数少ない国です。

米国の中東におけるテロ活動は説明するまでもないかもしれませんが、一部ご紹介しておきます。

 

「911事件」

 

サイクロン作戦

プレイム事件

イラン、CIAのスパイ17人拘束と発表 一部には死刑宣告

米国の日本に対するテロ活動は当ブログを参照してみてください。

米国の侵略における「正当化」の観念

全史の90%以上が戦争中のアメリカ~本当のテロ国家~

日本は自衛隊の中東派遣を閣議決定しました。

つまり、「日本は当事国」です。

事実上現政権の広報誌である産経新聞によると日本独自の派遣と位置づけているということなので、現実に「戦争当事国」となり、法治国家でないということも明るみになったということです。

自衛隊中東派遣を閣議決定 1月下旬活動開始、護衛艦派遣は2月に

実に恐ろしいことです。

米国は米国の財界や多国籍企業の傀儡となって日本はもちろん中東や中南米など他国に対するテロ活動も含めた工作を行い、その影響下にある日本政府から日本国民は新自由主義的な政策の下、経済テロリズムを受け続けているという構図になっています。

日本で経済テロが起こっている〜自由貿易協定は国民への裏切り〜

先日とても悲しい事件が起きました。

「お金がなかった」年末に出産の赤ちゃん放置 死亡 母親逮捕

割と近い地域ですし、年齢も近いので他人事には思えませんでした。

この逮捕されたお母さんも亡くなった赤ちゃんも、この社会を作った連中の被害者です。断言できます。

こういったことを言うと、「行政に相談すべきだった」、「相談すべき団体がある」とか「母親の責任」、「赤ちゃんは被害者」といったレベルの反論があるでしょうが、そんなレベルの話ではありません。

そのような反論が許される社会状況ではなく、この事件がその反論のレベルを遥かに超えている事件だという認識もされていないのです。

大衆の分断」、「長期化する不況」、「拡大する格差」、「家族の崩壊」、「若者の貧困化」、「株主資本主義」「ブラック企業の繁栄」など数え切れない要因からこのような事態になっています。

つまり、一言で言えば、このお母さんは子どもを安心して育てられる環境になかったのです。

子どもを安心して育てられる環境を作るのは国民であり有権者です。「私だって大変な思いをして子育てをしてる」というレベルの不幸自慢の話ではなく、その環境を作ろうとしない大衆側にも大きな問題があるのです。

決して個人だけの問題で片付けられるような話ではありません。

まして自己責任なんて理屈は的外れも良いところです。

これも日本政府並びに外国勢力が行う経済テロの被害者です。今大丈夫でも、いつまで大丈夫かは不明確でしょう。

眼前に危機が来ても見えないのであれば死ぬしかありませんが、観えるのであれば対策くらいはしておきたいものですね。

日本民族が闘うべき本当の相手

今回はマスメディアが目に見える「戦争」を開始したことを伝えました。

多くの人が2020年以降は大変な時代になると言っていましたが、今年は不正誘致オリンピックも控えていますし、その前後での地震も有り得ます。

もしかしたら、不正誘致オリンピックは戦争や紛争、人工災害などの混乱のために開催できないかもしれませんね。

持続可能な社会を作るにはなるべく管理する人数は少ないほうが良いのは考えるまでもありません。

そうでなければ、持続可能な開発目標(SDGs)は達成できません。

「持続可能な開発目標」(SDGs) について

SDGsの目標を一般庶民に理解できるように翻訳します。

貧困をなくす

ー体内マイクロチップ、IMF主導のデジタル通貨の導入、世界統一通貨による金融を完全にコントロールする

飢餓をなくす

ー遺伝子組み換え作物、農薬まみれの作物、遺伝子組み換えの肉や魚などを庶民に喰わせて安全性を確認する。検体として頑張れ。

健康と福祉

ーワクチン接種、GMO食品規格の確立化、ベーシックインカム、精神医療、ガン治療の徹底。

質の高い教育

ー全世界の義務教育で統一された国連規格の洗脳を行う。

ジェンダー・フリー

ー人口調整。女性の男性化、男性の女性化を促進し人口が増えないように努める。

安全な水とトイレ

水道事業の民営化等の推進、フッ素、塩素を添加する。

エネルギー

スマートメーター、スマートグリッドの導入、IOTの完全導入等のため、電気代が高価格になる。

成長、雇用

FTAAP、新WTOの枠組みにおける低賃金かつ長時間労働の恒常化。

イノベーション

ー日韓トンネル建設、一帯一路構想、大イスラエル計画、あらゆる貿易協定の枠組みで活用される道路交通やネット環境、監視カメラ、監視ドローン、監視技術の飛躍的加速を促進し、それらの土壌となるインフラ網を整備する。

人や国の不平等の是正

ー世界統一共産化。

都市

ースマートシティ、コンパクトシティ化を推進して人口を都市部に集中させ大衆管理、監視を容易にさせる。

生産、消費

ー有機野菜、健康な家畜や魚の摂取は、権力者、富裕層の特権となり庶民はGMOを食べさせられる。

気候変動

ー排出取引、炭素税、炭素クレジット、ジオエンジニアリングの強化によって食料の生産、消費、人口をコントロールする。

海洋資源

ー海洋規制を大企業向けに緩和しそぐわない法律は強化し、大企業が海洋資源を独占する

陸上資源

ー森林、水源、鉱業の利権を大企業が得る

平和

ー世界統一規格のFEMAを全世界に導入。

ジョージ・オーウェルの1984年を達成させ、努力を惜しまずさらなる進化を遂げるNWOを実現させる、概ねこういったことでしょう。

私達庶民にはひどい社会に観えますが、支配者層にとっては最高の社会でしょう。

これを実現していく中で、問題が起きないはずもありません。

この社会への移行は確実に「乱世を経て」実現していくのです。

その乱世を、「終末論」、「ハルマゲドン」、「ヨハネの黙示録」などと言うのでしょう。

それらは必ず人間あるいは人外の手によって「作られ」ます。聖書の内容はクリエイトする必要があり、また事前に大衆にエンターテイメントを通してプログラミングしなければなりません。

そうすることで、後の終末期にたまたま生き残った庶民の統治が、聖書の権威性が利用されて行われるのです。

乱世に備えて体でも鍛えましょう。

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