「タブー」はどのように作られるのか?


我が国にも”タブー”が存在します。

例えば、皇室バッシングは我が国の代表的タブーです。

私自身、皇室のタブーには触れることはありませんし、日本人で以上はしてはいけないことだと思っています。

と言うのも、人類社会というものは、綺麗事では運営できないからです。


どうも、皇室や王室、官邸など、皇帝や公職などの立場の方々が清廉潔白でないといけないという感覚の人が多いように思えます。

断言しますが、人間に清廉潔白を求めること自体がナンセンスです。

人間、叩いてホコリの出ない聖人君子のような人はそうそういません。



ホコリを受け入れながら、清濁併せ呑んだ上で、公に尽くすことが現実の「素晴らしい政治家」です。

そんな政治家がいるとは思いませんが…



因みに、政治家は憲法上、「国家公務員」であることをご存知でしょうか?

日本国憲法

しかし、私達のイメージする「官僚」というものは、”国家公務員”法という法律で規定されています。

非常にややこしい法体系になっているのです。

国家公務員法


憲法においては、

公務員=政治家

官僚=官吏


となり、

国家公務員法においては、

国家公務員=官僚

政治家=官吏

となってしまっているのです。



詳しくはこちらの動画で元阿久根市長の竹原信一氏が説明してくれています。



 

 

国家公務員法が憲法違反なのはわかったが、だったらどういう問題があるんだ?別に、問題ないなら良いじゃないか

といった疑問があるかも知れませんが、先日ちょろっと書きましたが、つまりこの状況は「日本は法治国家ではない」ということです。


結局、司法、立法、行政という三権はお飾りで、司法は日米合同委員会に支配され、立法はCSISに支配され、行政はアメリカナイズされた官僚に支配されているということです。

日本が独立国ではない2つの事実


日米合同委員会





 

瀬木比呂志 絶望の裁判所






統治行為論という法理を持ち出し高度な政治問題は判断しないという理屈は、親米保守とかいう層を喜ばすだけで単なるアメリカの奴隷状態を長引かせているだけです。

自分の国のことを自分の国で決められないという独立国家ではあり得ない状態です。


そして、軍事安全保障問題は裁判所ではタブーとなっていくのです。


タブーというものには出来上がり方があります。


個人レベルのタブーの出来上がり方は、概ね以下のような形です。

ある人がハゲていることを気にしていて、カツラを被ってそれが周囲にバレていないと思っている場合などが典型です。

この状況を分解すると以下のようになります。

本人はバレていないと思っている。

・その人の立場は大抵の場合上役である。

・周知の事実となっている


少なくともこれらの前提があります。

これは、みんな知っているけどあえて言わない、タブーの典型です。

では、社会的なタブーとはどのように形成されるでしょうか?


この記事では社会的タブーの出来上がり方を考えてみたいと思います。


メディアがタブーを作る場合

マスメディアなどの既存のメディアではご存知の通りタブーが存在しますが、メディアがタブーを作る場合というのは。基本的に「自社にとって不利益であること」をタブーとする傾向にあるようです。

例えば、バーニングプロダクションの周防郁雄氏やバーニングプロダクション系列の谷口元一氏の非難や批判、電通に対する批判、官公庁に対するマジな批判や報道(特に財務省)、などはタブーになっているように見えます。


私自身、芸能界のことはそれほど知りませんが今挙げたことについてはインターネットや書籍、友人からの話で概ね正しいことがわかります。

あと、やはり一番大きいのは「菊タブー」と言われる皇室批判でしょうか。

皇室批判はしたらしたで街宣右翼や政治団体の攻撃を受けることになることは避けられないでしょうからしないのでしょう。

してほしくもありませんが、書籍ではそこそこ皇室批判に関するものは出版されています。

またインターネットサイトでも皇室批判のブログサイトや反天連といった団体もあります。

反天皇制運動連絡会


他には宗教団体、特に創価学会のタブーは、巷で言われる芸能界への影響力、政治への影響力よりも「麻薬ビジネス疑惑」でしょう。

創価学会の麻薬ビジネス

覚醒剤を日本に流しているのは誰なのか?


メディアがタブーを作るという場合には、「メディアの利益」と「忖度」がタブーを作ります。

ここで言う忖度とは、メディアの場合「自主規制」に繋がります。

日本のタブーは基本的にこの「忖度」と「自主規制」が作り上げているのです。


日本の大きなタブーを一覧にすると以下5つです。

皇室

警察

部落解放同盟

創価学会

山口組

後は巨大利権、巨大組織、不都合な真実的な話題でしょう。

これらひとつひとつの話題に「忖度」「自主規制」がついて回ります。


情報の歪みやプロパガンダでタブーが作られることもある

例えば、拉致問題が顕著な例です。

北朝鮮による日本人拉致は1970年代から80年代にかけて行われた事件です。

手法は概ね以下の三つだと言われています。

①北陸地方の沿岸、九州の沿岸に工作員を密かに上陸させて、たまたまそこそこを通りかかった若者を強引に工作船に乗せて連れ去る

②日本国内にいる工作員がその辺の日本人に甘言を弄して沿岸部まで連れていき工作船で連れ去る

③日本国外にいる日本人に甘言を弄して北朝鮮に連れ去る

かつては”陰謀論扱い”であった拉致問題が表面化したのは90年代半ば以降です。

ところが、日本政府は①②の手法で連れ去られた日本人について、北朝鮮の犯行段階を把握していた可能性が高いのです。

以下の動画は青山繁晴参議院の証言です。

2:25~


自衛隊自身も北朝鮮の発するモールス通信を傍受しており、暗号化された信号を、6つの通信所からの方位測定で発信源を割り出し、北朝鮮側の動きは把握していたとされています。

傍受活動を指揮していたのは内閣情報調査室と警察庁です。

当然、両組織には「不自然に若者が消えた」といった情報が上げられたはずです。



しかし、日本政府が海上保安庁に北朝鮮の工作船の拿捕を命じたり住民に警戒を呼びかけた形跡は一切ありません。

未だに、日本政府がこれについて追求されることはありません。

対話と圧力でストックホルム合意をしたところで、現状は米朝関係の緊張が高まるという拉致問題のことなど今話すことではないといった空気になっています。

憲法9条2項の問題もあり日本政府としては、拉致問題を解決しようとするフリしかできないのです。

したがって、拉致問題は今後しばらく解決しません。



しかし、こういった情報の歪みは「今更こんな話できない」ということでこの話題を扱うことがタブーとなる場合があるということだけ理解していただければと思います。


ある問題がタブーになることで都合の良い存在は?

タブーというのは、端的に言えば

「強い者が得する状態」

強い者が得する状態というのはこの場合、



話せない、話しづらい、話すことが憚られる「空気」になることで、強い者にとって都合の悪い問題が表面化しづらくなるのです。

陰謀論、陰謀説についても同じことが言えます。

ある問題を”それは陰謀論である”と断じておけば、現実にその話をすることは憚られるし、その問題を持ち出すことがちょっとバカみたいな空気になりますから、その問題を隠したい者からすると都合が良いですね。

つまり、タブーというのは「それで利益を得ているものが隠したいこと」という側面があるということです。


まとめ

タブーとされる問題や話題は、メディアが作り、さらにそのメディアの「忖度」と「自主規制」でふわっと作られ、これはタブーであると既成事実になってしまうことになるのだろうと思います。

影響力のある媒体がそのタブーに触れることで、命を落としたりする場合もあるので、注意が必要です。

例えば、小泉・竹中政権の時に死亡したり、事件を作られた人は非常に多かったのです。

以下こちらから引用

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Ⅰ・長谷川浩 2001.10.15
NHK解説主幹。911に絡み、イスラエル国籍を持つ数百人が被害を免れていたことを発表した数日後にビルから謎の転落死。事件性はないとして、検視もされていない。WTCビルに勤務していたアメリカとイスラエルの二重国籍を持つユダヤ人4000人のうち1人しか死んでいない事実(実はその一人も打ち合わせでたまたまWTCビルを訪れただけ)を番組で発表してしまった。

Ⅱ.石井紘基 2002.10.25
衆議院議員。タブーなく闇の追求を続けた石井議員だけに当時から自殺説を疑う論調は数多い。家族によれば「日本がひっくり返る」ほどの国会質問を行う矢先の事件だったとされている。伊藤白水被告は事件7年目に「頼まれたから殺した」と告白している。ベンジャミン・フルフォード氏の調査によると、石井議員がつかんでいた内容は、りそな銀行の経営問題、警察のパチンコ裏金、整理回収機構の不良債権処理問題などと推測されるという。

Ⅲ.平田聡 2003.4.24
公認会計士。りそな銀行を監査中自宅マンションから転落死。自殺とされたが、殺害されたとの見方も根強い。そもそも監査中に妻子を残して自殺する理由がない。

Ⅳ.野口英昭 2006.1.18
エイチ・エス証券副社長。ライブドアファイナンス元専務。ライブドア事件に絡む野口英昭氏の自殺にも謎が多すぎる。野口氏は、安倍晋三官房長官の私的後援会組織「安晋会」の理事だったという。ライブドア事件と政財界の闇を一手に背負って口封じされた匂いが濃い。

Ⅴ.鈴木啓一 2006.12.17
朝日新聞論説委員。リクルート事件解明のきっかけとなる、川崎市助役への未公開株譲渡スクープなど朝日の看板記者だった。2006年12月17日、東京湾に浮かんでいるところを発見され、自殺とされる。自殺の翌日、「りそな銀行、自民党への融資残高3年で10倍」のスクープが紙面に掲載。りそなが実質的に自民党の私有銀行化という事実を暴いたのと時を同じくして、怪死。スクープを目前に自殺するわけがない。

Ⅵ.石井誠 2007.4.25
読売新聞政治部記者。後ろ手にした両手に手錠をかけ、 口の中に靴下が詰まった状態で死んでいるのが見つかったにも関わらず事件性がないとの警察の判断を信じられるわけがない。石井記者は、郵政民営化やNTT解体に対する批判記事を書いていたという。

Ⅶ.松岡利勝 2007.5.28
衆議院議員。当時農水相。彼の自殺には謎が多すぎる。もともとこの人は腹黒一色だったのだろう。だが、BSEに汚染された米国毒牛輸入の解禁には抵抗を続けた。邪魔になって米国に暗殺されたという説は根強い。飯島勲前小泉秘書官に当てた松岡の遺書は飯島による偽物だと唱えるジャーナリストもいる。そう考えると、度重なる農水相の汚職発覚の背景も疑ってかかる必要がある。

Ⅷ.山口剛彦・吉原健二夫人 2008.11.18
元厚生労働省事務次官及び夫人。まだ記憶に新しいが、恐らく小泉某によるインチキ出頭によって幕引きだろう。2人とも小泉純一郎が厚生労働大臣だった時代の事務次官。失われた年金や年金制度改悪の真実を知っていたとされる。ちなみに、殺害の数日後に民主党の長妻議員によって国会に証人喚問される予定だったと聞かされれば、もはや小泉被告の偽出頭を信じるわけにはいかない。身代わり犯の名前が“小泉”というのは、妙に暗示的というしかない。

【番外編】
Ⅰ.植草一秀
経済学者。一度目の事件当時早稲田大学教授。りそな銀行の国有化に関するインサイダー取引を丹念に調査中だった経済評論家の植草一秀さんは二度も痴漢冤罪で逮捕された。植草さんは現在も冤罪を主張中。『知られざる真実』を読めば、冤罪であることが分かる。ちなみに副島隆彦氏も二度目の事件では被害者の女性が婦人警官、捕まえた男が私服の警察官だと断言している。

Ⅱ.太田光紀
国税調査官。りそな銀行の脱税問題を調査中に手鏡でスカートの中を覗き、痴漢逮捕された。こうした冤罪を疑う人は、同じりそなに絡んで社会的地位の高いインテリが2人も痴漢で逮捕される可能性がどれほどのものか思いを馳せてみると良いだろう。しかも、同じ手口。これはありえない。

皆さんは、どう考える?21世紀になって10年足らずの間(小泉政権以降)、これだけ多くの人たちが政権の闇に絡んで謎の死を遂げたり、失脚させられている。もちろん、西松事件も番外編の一つである。特にりそな銀行に絡んで、2人が死に、2人が痴漢冤罪。これがどういう意味を持つのか。自社の社員が怪死しても、まともに追求しようともしないマスメディアにも強い懐疑心を感じざるを得ない。というより、ジャーナリストの怪死は見せしめで「真実を報道したら、お前も死ぬことになる」という圧力のようにも思える。単独で真実を暴けば身が危なくとも、全員で反旗を翻せば、もはや謀略の余地もないはずだ。いまこそ、良心的なマスメディアによる一斉蜂起を起こすべき時ではないか。

(磯 尚義)」
http://www.qualitysaitama.com/?p=1654

磯氏のコラムにも少し記載がありますが、番外編にⅢ.Ⅳを追加します。
Ⅲ.大久保隆規
小沢前民主党代表公設第一秘書。西松建設の献金問題に絡み、政治資金報告書虚偽記載容疑で逮捕される。虚偽報告はこれまで「形式犯」とみなされ、逮捕に至ることは無かった。しかし大久保秘書は家宅捜査当日、しかも任意同行無しという全く異例の状況で逮捕された。また植草氏の事案の時と同様、「容疑を大筋で認めた」という未確認情報が「関係者の話」として報道された。弁護団は後に否定。
Ⅳ.高橋洋一
元財務省参事官。事件当時東洋大教授。財務省退職後、財務省の内幕を次々に暴露。「財務省を敵に回した男」と呼ばれる。東京・豊島園の入浴施設で窃盗の疑いで逮捕。「逃亡の恐れ無し」として釈放後、起訴猶予処分となるが公の場からは姿を消す。報道によれば「施設の脱衣所でカギのかかってないロッカーから現金と高級腕時計を置き引きし、そのままその施設で入浴した」という、常識では考えがたい行動をとった事になっている。  

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

またプチエンジェル事件を追っていたジャーナリストも東京湾に浮かびましたし、2013年にはソーシャルゲームガチャ課金を規制しようとした官僚が夫婦揃って自殺しました。

プチエンジェル事件



 

消費者庁審議官、飛び降り自殺か 妻と2人死亡


 

私も頑張ろうと思います。

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