大衆はやっぱり嘲笑われる

新型コロナを「ビジネスチャンス」でしかないと考える人達

当記事は2021年2月28日にnoteに投稿した記事です。

https://note.com/chikougouitsu/n/nbacf26d501c1

以前から話題になってはいましたが、スイス最大の銀行であるUBSによると、富裕層はこの新型コロナ騒動で、「富裕層全体の富のおよそ98%を占める2000人」の資産は、この半年足らずで25%も増加し1000兆円を突破した様です。

米国の富裕層も資産が1年で60%も増加しているということですので、これは明らかにコロナ関連株のインサイダー取引でしょう。

実際に、私の周りから聞く話でも、「コロナ様々だ」などという言葉を聞きます。

2020年の前半は、品薄のマスクが非常にインフレしていました。

製薬会社に対する投資、空き店舗になった物件の購入、コロナ助成金の申請、コロナを理由の融資申請、リモートワーク関連への投資など凄まじかった印象です。

一方では、飲食店の廃業や自殺もあり、そんな話をしていました。

しかし、富裕層やビジネスを行う大半の人間はこのようなことを「しょうがない」「運が悪かった」「自己責任」として片付けます。

というか考えたくないのでしょうし、彼らはどうでもいいと思っています。



実際にこのコロナ禍でも私達は儲けることができたわけだから、自殺した人は準備をすべきだったのに、それを怠った。

だから、気の毒なことだけど結局は自己責任だと。

このような考え方ですね。



ミクロな視点で考えれば一理あります。

しかし、これぞ新自由主義に毒された自己責任論でありマクロな視点が欠落した、冷酷非情で無慈悲な考え方だとも思うのです。

日本は戦後、金を宗教にしたために、過剰な資本主義の思想が常識になっています。戦後、「神国日本」は金を神として折り合いを付けたのです

彼らが、コロナ禍を利用してボロ儲けしている一方で、一般大衆の生活はボロボロにされているわけです。

奴隷の自覚

とは言え、その一般大衆の大半も新型コロナ騒動を疑わず、同調圧力に屈し、マスクの着用をしながら自らの首を締めていることも否めない事実です。

マスクを着用することで安心感を得られるということでしているのでしょうが、その安心感は、「社会からはみ出さないこと」で得られる感情です。

つまり、檻から出たくない意思表示という言い方ができるでしょう。

この後、マスクのデザインや型や素材などを自慢し合うような社会になるでしょう。

奴隷は、繋がれている鎖を自慢すると言いますがその通りだと感じます。

人は奴隷の自覚がないからこそ、「奴隷」なのです。

日本のメガバンクも事実上の外資銀行になっていますから、MMTももはや何の意味もなさなくなりました。

MMTは「国債は国民の資産」を大義にしていましたが、すでに国債保有者が外資なら、その説は通らなくなります。

国債発行で財政破綻しなかったとしても、国民の生活が破綻するわけですから何も言っていないのと全く同じです。

彼らもグローバリズム批判をしていたわけですから、この状況は理解できるはずですが、言わないというのは両建ての役者の過ぎないということになります。

大衆は正論では動かない

水を差すようなことを言って恐縮ではありますが、いくら事実や正論を言っても、奴隷の心には響きません。

なぜなら、彼ら大衆には「勇気」がないからです。

思想やポリシーなどは特にないわけですから、自分と家族の生活が「理解しやすい形で」脅かされるまで、何もしないでしょう。

もしかすると、それでも何もしないかもしれません。


自分や自分の周りさえ良ければ良いという考え方が支配的になっているからこそ、マスク警察なるものや、マスクを強要するような社会になるのだろうと考えます。

一方の、自分と自分の周りさえ良ければ良いという人たちも、マスクをしない人を見て「自分さえ良ければいいと考えている」と印象付けられています。

「みんなでマスクして感染が広がらないようにしているのに!」「頭おかしい」などと。

結局、大衆同士がお互いに憎しみ合うようになり、分断され、大元の原因には焦点が合わないようになっているのです。

俯瞰的に観れば、洗脳とマインド・コントロールを根幹とする分断統治の真骨頂などと言えるかもしれませんが、これはかなり深刻な問題です。

なにより、この新型コロナの茶番に気付いている人達も1%ぐらいはいるわけですが、その1%の人たちだけで社会を作って生きていくことなど不可能だからです。

結論から言えば、ノンポリやB層の一般大衆の底上げをしなければその1%も生きていけないということです。

仮に、1%の気付いている人たちが集まって、日本でコミュニティを作り、ひとつの村社会を作ったとしても、すでにTPPや日欧EPA、日米FTA、日英FTAなどは発効しており、今後もRCEP(閣議決定済)や日中韓FTAが控えているわけですから、そのようなコミュニティは「違法行為」として枠組みが作られ、必ず粛清されるのです。

SDGsも「誰一人取り残さない」としているわけですから、その辺りのことも想定しているはずです。

ひたすら事実の拡散をすることも重要ですが、資金を集めて政治を動かすことも重要です。

支配層はデジタルテクノロジーを土台とする超共産主義監視社会の実現を心待ちにしています。

そのための緊急事態宣言であり、営業規制(時短)やマスコミ報道なわけですから、以前から言っている通り、このコロナ騒動は「革命」なのです。

現在進行形で「革命」が行われている

コロナハラスメント?

「コロナハラスメント」なる言葉があるようで、今話題になっているようですが、ここに「マスクの強要」が入っていない時点でお察しです。

ストップ「コロナ・ハラスメント」宣言

https://www.pref.gifu.lg.jp/site/covid19/84880.html

とは言え、利用はできます。

マスクを強要された場合には、コロハラだと、レッテル貼りができますし、また、強要罪も成立させられます。

それでも、押し問答になることは否めません。

マスクができないという主旨の診断書を持ち歩くのが一番いいのかもしれません。

https://twitter.com/nonbirisan88/status/1361575988669214725?s=20

読者の方々が受けたコロナハラスメントを聞いてみたいのでよろしければ、コメント欄に書いていただけると幸いです。

先日、私も子どもの検診で豊受クリニックに行きました。

すこぶる元気でありがたいことです。

方や、換気と称し、入口のドア全開で施術をしている整骨院などを見ると、人はここまで愚かになれるものなのかと感慨深くなってしまいます。

電車の中も、相変わらず私以外は全員マスクしていました。

私を見て、スマホを見ながら、「アメリカはコロナ死者が50万人だって!」と言っている中年夫婦は、その意味もわからない可哀想な人と思って見ていました。

アメリカの死者、世界最多の50万人に 「残酷で悲痛な節目」とバイデン大統領

https://news.livedoor.com/article/detail/19742189/

プライベートでマスク警察は未だに遭遇しませんが、出没する場所を知りたいところですね。

だから打つなとあれほど

これは、副作用の問題として言われていますが、副作用もさることながら、ワクチンは予防の効果が一切ないということが問題です。

現実に、ワクチンを持って感染病が収束したという歴史もなければ、麻しんや風疹、インフルエンザ、子宮頸がんなどあらゆるワクチンに予防の効果など存在しないということが一番大きな問題だと私は思っています。

予防効果のあるというデータやエビデンスが独立系研究機関であった試しはありませんし、常に真逆の結果になっていることに多くの医療従事者は、無視を決め込みます。

予防効果がないとわかれば、「重症化しない」などという嘘を、根拠にならないデータを挙げて、接種させようとします。

私は銀行や武器商人も嫌いですが、製薬会社が最も極悪だと思っています。それに迎合する医療従事者も同じく、人間のクズだと思っています。

それほど、イカれた業界であることが周知されることはありません。

逆に医療業界を未だに「神聖」だと思っている人間があまりに多いことに絶望するほどです。

賭けてもいいですが、今の多くの医療従事者は患者の健康など考えていません。

なぜなら、考えだしたら鬱になるから考えないようにしているか、それまでの教育で洗脳されているからです。

精神病棟にでも足を運んでみてください。

そこでこの世の地獄を見れますから。

頭がおかしいからしょうがない、薬を飲ませれば大人しくなる、そんな理由で電気ショック(デンパチ)や大量の投薬をしているわけですから、武見太郎が言ったように牧畜です。



今回の新型コロナワクチンは、メッセンジャーRNAワクチンということで、初めての遺伝子組み換えワクチンであり、通常5年以上研究開発に要する期間をすっ飛ばして、全世界の医療従事者と高齢者に打たせようとするキチガイじみた代物です。

このワクチンはどうやら、体内に入った後に人間の細胞や遺伝子に影響を与え、病原体にするといった物のようです。

それが事実であれば、また事実に近ければ、これを接種させようとする人間は人間ではないでしょう。

この新型コロナワクチンを接種させようとしているのは、悪魔に魂を売った者か、自ら思考できない者しかいないでしょう。

「医療業界はお前が言うほどひどくない」と思われる方は、ぜひ、「医療殺戮」を読んでから文句を言ってください。


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