- 2020.08.30
安倍晋三の辞任で変わること〜いつも国民は変わらない〜
先日、安倍晋三首相が体調不良を理由に辞任するというニュースがありました。 その際の、言論人の反応や一般の反応を観てみると「お疲れさまでした」とか祝杯だとか言っている人達が多く見受けられました。
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
先日、安倍晋三首相が体調不良を理由に辞任するというニュースがありました。 その際の、言論人の反応や一般の反応を観てみると「お疲れさまでした」とか祝杯だとか言っている人達が多く見受けられました。
#早急にスパイ防止法をというタグがトレンド入りしていました。 大本の情報として日本がファイブ・アイズに参加するしないなどと報道されたことによるものでしょう。
毎年、この時期になると「閣僚の靖国参拝」だとかそれについて「韓国が失望」してみたり、中国が「断固反対」と言い出すわけですが、本当に飽きもせずに付き合ってる民衆はこの茶番にはいつまでも気付きません。
クラスターフェスというハッシュタグがトレンド入りしているようですね。 都知事選で「コロナは風邪」と主張していた平塚正幸氏の主催で行われたイベントのようですが、こういうのを観るとつくづく「与野党グル」、「マッチポンプ」なんだろうと感じてしまうところです。
民主主義とは、国民主権であり主権者たる国民が、真剣に政治に参加し、投票、働きかけという活動で社会を維持、変革させる政治システムです。 有権者のひとりひとりが真剣に社会、未来を考え、選挙を通じて代理人を送り出し、その代理人を監視し、圧力をかけ続けるものです。 それなのに「政治の話はタブー」という慣習が存在していることにどれほどの人が疑問を持っているのでしょう。
外を歩いていると、この殺人的な暑さの中で頑なにマスクをしている多くの人がいます。 同調圧力や仕事だからということでしている人が大半なのでしょうが、あまりにもバカっぽいと感じてしまいます。
先日、以下の記事を書きました。 無知の支配と叡智の没落 没落した叡智の行方〜破壊された権威への依存〜