戦争

政治にも選挙にも希望は”いらない”

狂ったような猛暑、日本列島をなぞるようにしかこない台風、サル痘蔓延の準備、唐突な通信障害、増やす感染者数(陽性者数)、図々しい節電依頼などショック・ドクトリン目白押しですが、いかがお過ごしでしょうか。 毎度、国政選挙前になると有名人が逮捕されたり、大きな事件が勃発しますがあからさま過ぎて、薄ら寒い気持ちになってきます。 選挙とは「民主主義が存在していると思い込ませるための儀式」であり、制度自体がで […]

  • 2020.05.10

現在進行形で「革命」が行われている

連日のコロナ騒動は未だ終息の兆しはなく、未だにテレビは視聴者に恐怖を煽り続けています。 国民を助ける気などない日本政府の対応の杜撰さは明らかで、既に倒産、路頭に迷う人も出てきています。 仮に私がクライアントにアドバイスをするとしても、傷が深くならないうちに「うまく」畳んで、再起を図ることを勧めるでしょう。

  • 2020.04.19

コロナショック~ショック・ドクトリンの復習~

ちょうど3年前にショック・ドクトリンについて書いていた記事を眺めていました。 今こそショック・ドクトリンの好機である~メディア注意報~ この頃に書いていた記事はなるべく具体的に書くように心がけていたためか今よりも抽象度は低い内容となっていると感じていたところです。

  • 2020.04.12

コロナ騒動の裏で構築される監視社会

前回の記事で大雑把に推察したことに合わせて、憲法改正、年金支給開始年齢の引き上げ、監視強化の動きが出てきています。 緊急事態の改憲論議 自民、野党に呼びかけ コロナ拡大踏まえ リテラ > 社会 > 社会問題 > 安倍政権が海外からのコロナ政策批判チェックに24億円! 外務省が日本のコロナ政策への批判チェックに24億円! 厚労省でも同様の予算…国民の生活補償より情報操作に金かける安 […]

  • 2020.01.05

新年明けまして乱世の始まり

全くもってめでたくはないのですが、明けましておめでとうございます。 今年も宜しければ当ブログを可愛がってやってください。 元日に日米FTAが発効したと思ったら次は米国のイランに対するテロ活動が顕在化しました。 世界でも最早少数派となった国民国家であるイランはNWOに抗う数少ない国です。 米国の中東におけるテロ活動は説明するまでもないかもしれませんが、一部ご紹介しておきます。   「911 […]

アメリカから学ぶクーデターのすゝめ〜諜報機関の謀略手法〜

アメリカが行った他国への武力介入や中東での紛争は、どのようにして発生したのでしょうか。 アメリカ合衆国が関与した戦争一覧 先日、以下の記事を書きました。

全史の90%以上が戦争中のアメリカ~本当のテロ国家~

先日、以下の記事でアメリカは国ではないといった主旨の記事を書きました。 そもそもアメリカは「国家」なのか? 一応のところアメリカ合衆国は1776年の独立戦争を経て、成立した国ということになっています。 アメリカ合衆国

「自由」の独裁が始まっている〜誰かの自由は誰かの不自由〜

独裁という言葉と自由という言葉は互いに対立する価値観のように思われています。 民主主義と全体主義、資本主義と共産主義などと言ったようにある価値観や体制について対をなす言葉のように使われています。 ところが、以前の記事でも書いたように、新自由主義の行き着く先、社会の行く末は共産主義社会とほぼ同じになってしまいます。

北朝鮮はミサイルの”価値”を上げなければ生き残れない状況である

北朝鮮情勢は更に緊迫していっているように思えます。 先日以下の記事にも書いたように、金正恩はなんとか金王朝の生き残りを懸け全身全霊で、現状の覇権国であるアメリカに、次から次へとカードを切ることで、交渉のテーブルにつかせようとしています。 北朝鮮は最終的に核を放棄する〜国家認定を求めて〜

NATOの懺悔を見てみたい〜カダフィ大佐とリビア人が受けた理不尽〜

あなたはリビアという国をご存知でしょうか? もしかしたら、 「カダフィという”独裁者”がリビア国民を苦しめ、2011年の内戦後に民主化された」 とイメージされているかもしれません。