マインド

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  • 2022.08.07

誰だって騙される

最近ではマスメディアやニュースの欺瞞性やプロパガンダなどの情報操作、はっきり嘘と言える情報ばかりが溢れています。 マスメディアの記者も嘘を書いている自覚はないはずですが、「嘘じゃないレベル」が低すぎるという問題はいつまでも解決しません。 記者クラブ制度や通信社から与えられた情報をそのまま垂れ流し、情報発信者の意図や背景には一切の言及はしません。 それをするのは調査報道をするジャーナリストや一般人だ […]

オーウェルとディックを足した世界

当記事は、2021年4月4日にnoteに投稿した記事です。 https://note.com/chikougouitsu/n/n7be27381634f 日に日にいわゆる新型コロナウイルス騒動の茶番感が濃くなる一方でマスメディアだけが過去最多の感染と騒いでいます。 辺りを見渡してみると、都心でも20人に一人くらいはノーマスクの人がいるので良い傾向だと思います。 しかし、相変わらずワクチン議論は「副 […]

  • 2020.10.11

本を出してみました

  電子書籍を出してみました。 この本は電子書籍として試しにやってみようと思って書いてみたものです。 当ブログの読者からしてみたらかなりライトな内容に思えるかもしれませんが、「大阪都構想の誤解を解く」や「与野党グル」、「両建て」についても多少触れています。 表紙の脅迫ですが、私が話すべきでない人に言ってしまったときに言われたセリフです。   字数を指定があったのでそれほどボリュ […]

  • 2020.09.27

ワクチンによって人類は心を明け渡す

最近、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」という小説を読んでいます。 有名なのでご存知の方はいるかと思いますが、このSF小説の世界観はジョージ・オーウェルの世界ほど支配的な描写は少なく、人間とアンドロイドの対比から人間の本質に迫っている作品です。

  • 2020.02.16

知りたくないことを知る必要性

誰でも、自分に興味のないことは、触れようともしないし考えようともしないものです。 歴史認識を得意とする人は経済に触れず、経済を得意とする人はビジネスに触れず、ビジネスを得意とする人は歴史には触れないと言ったようなことはままあることです。

  • 2020.02.09

正義が悪を生む

マスメディア、インターネット、SNSなど様々なメディアや書籍を観て、色々な意見を観ていると共通して感じるものがあります。 それが「正しさを競い合っている」ことです。

  • 2019.09.29

物事を考えるために必要なこと

「考えること」何気なく使う言葉ではありますが、考えるとは一体どのような行為を言うのでしょうか? また、考えるために必要なこととは何なのでしょうか? 膨大な情報が垂れ流される現在の情報化社会において、様々な情報を収集し吟味し、考えることは、頭の体操にもなりますし、また考え過ぎるということはあり得ないことになります。

  • 2018.11.11

現代社会を観て視えてきた未来

現代社会は混沌とした状況で、また安倍政権によってかつてない売国が進められています。 最近売られた日本の財産〜一般庶民を殺す気なのか〜 東京オリンピックは電通とJOCが金で買うといったなにやら不正じみたものも感じますし、それに対する東京の交通網整備やオリンピック関連の時事には常にとんでもない問題が浮上したりと、どうなっているんだといった状況です。

「真実コレクター」になる人達

最近、様々な書籍や動画、ブログやニュースサイトなどを観ているとコメント欄に気になる傾向を目にします。 その傾向はいわゆる陰謀論者扱いされているジャーナリストや言論人、学者や専門家などが主張することをやれ”あいつはダメだ”とか”あいつはこう言っているから向こう側の手先だ”とか、”あいつの正体は結局向こう側だ”などと言っていたりしていることにも観られます。

日本人は兵法を学ぶ必要がある〜孫子の兵法のすすめ〜

孫子の兵法という有名な兵法書があります。 よく以下の一説が引用されて、ビジネスや人間関係、スポーツなど様々な場面で説明されています。 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

人間を「羊」にする方法

最近、フェイスブックとか何かSNSを見ていると、保守系のページらしき物を運営している人が対抗勢力である政治家のバッシングを一生懸命にやっていたり、やたらと政治家あるいは政党の対立を煽り、大衆の心も煽るといった傾向が見られます。 SNSもしっかりプロパガンダに使われているなとも思いますし、また肝心な部分は大衆の目に入らないように誘導しているとも言えます。

言葉は思考の幅を決定する〜思考は言葉に支配される〜

普段私達が何気なく使っているこの”言葉”ですが、これを使えなくなるという事態、あるいは使っていても制限されるという状況を考えたことがありますでしょうか。 以前、言葉の力を甘く見てはいけないという記事を書いた時にはまだ、今回の記事で書くことは説明しなかったと思います。

常に正しいことはない〜自分は正しいと思いたいのが人間である〜

人間は誰でも自分がしていることが正しいと思いたいものです。 情報の不足や思い込み、環境、育ち、教育などでその人の正しい、間違っているが決まります。 しかし、本当に自分が間違っていると理解しても態度や考えを改められないということもよくあることです。

大衆が敵を認識する時、必ずメディアが活躍する

なぜ人類はいがみ合うのか? なぜ人類は仲良くなれないのか? 常に、国家に敵がいるのはなぜなのか? 最近ふと考えたのですが、進歩は科学技術のみで精神面がほとんど進歩しない人類はこの先どうなってしまうのだろうと考えています。

根拠のない情報の蓋然性

ネットにもテレビにも人の噂話にも「根拠のない情報」や「根拠の薄い情報」などは多くあります。 人は人の噂話が好きですし、週刊誌のような芸能人のプライベートネタが売れるのは大多数の人に需要があるからでしょう。 これまでにも「根拠のない情報とされていた情報」が実は「事実」だったということは多くありました。