- 2017.10.28
- インフラ, グローバリズム, グローバリズム 帝国主義, ケインズ経済学, ニューノーマル,
主流派経済学は世界レベルの「嘘」を生産している
以前にこういった記事を書きました。 経済学者は嘘をつく〜経済学の真実〜 経済学者は嘘をつくという話ですが、厳密には経済学者は経済学というドグマ(教義)に嘘をつかされているという意味です。
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
以前にこういった記事を書きました。 経済学者は嘘をつく〜経済学の真実〜 経済学者は嘘をつくという話ですが、厳密には経済学者は経済学というドグマ(教義)に嘘をつかされているという意味です。
「嘘」がこの世界に蔓延していること、嘘が世界を支配していること、こういったことは多かれ少なかれ、遅かれ早かれ多くの人が気付く真実です。 私は小さい頃に「嘘をついてはいけません」と教えられました。
利権と緑のたぬきを食い散らかしテレビに出ては自己アピールのみを行い、火のないところに煙を立てる緑色のピコ太郎こと小池百合子都知事ですが、 最近は小池百合子都知事の実態がようやくめくれてきたように思えるような報道やニュースが増えてきて少しホッとしています。
北朝鮮情勢は”相変わらず”緊迫していますが、我が国は衆議院総選挙ということでわけの分からない状況になっています。 解散するということは政府機能が一時的に止まることを意味しますが安全保障上緊迫しているということなのになぜ、消費増税が争点になる選挙となっているのかと非常にイカれた国なんだと見せつけられている気がします。
このブログでも度々批判をしている「新自由主義」というイデオロギーですが、最近この新自由主義を考えている時に、 「もしかしたら新自由主義がもたらす結果というのは、共産主義的な社会であって、その根底には優生主義の発想があるのではないか」
今や、ドライバーの人手不足が顕著となり、経済誌では大々的に「物流崩壊」と銘打たれたのも記憶に新しいところです。 こういったメディアは「崩壊」とかインパクトの強い言葉を使いがちですが、実際に何を以て崩壊とは定義していません。