トランプが「大暴れ」といったイメージで報道が繰り返されています。
それに対応しニューヨークダウや日経平均は連日乱高下が繰り返されています。
これだけ上下すれば金融屋もウハウハでしょうね。
「関税」というキーワードが踊っていますが、トランプが貿易相手国に対して関税をかけまくっているということですが、これはよくある騙しの手口です。
関税云々の話など20年以上前に終わっている話です。
そもそもの話をします。
既に多くの自由貿易協定は発効しています。
TPP、RCEP、日欧EPA、日米FTAなどこの前提はどこ行ったのでしょうか。
仮に中国が関税を掛けられたところで、関税を掛けられていない国を経由するなり現地生産なりをすることができるのでこれだけ大騒ぎする意味などありません。
このトランプの行動が茶番であると見抜けている人はどれくらい日本にいるでしょうか。
物を知らないとこんなことを言い出すようになります。
https://x.com/Haru7387/status/1910326804944167081
言うまでもありませんが、トランプも統一教会関係者です。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/213925
統一教会がCIAなのだから当然と言えば当然ですが、中国と米国も政府高官の個人レベルでは協力的に関係を築いています。
そうでなければ、米国に中国人が移住することなどできません。
本当に米中が対立しているのであれば、資金の融通も、合同軍事演習も、海底資源の掘削も共同で行うことなどあり得ないのです。
中国と米国も共謀関係であり、台湾有事というストーリーを画策して国民の危機感を煽り、戦争やむなしの空気を醸成しているのです。
それには、日本国憲法が邪魔で仕方ない。だからこそ、イエズス会の出先機関である戦略国際問題研究所(CSIS)、アメリカ政府などが改憲の圧力を掛けているのです。
その筆頭が「玉木雄一郎」でしょう。
この男は減税や可処分所得の増加を撒き餌に国民の味方のフリをして地獄に叩き落とそうとする外道中の外道です。
イエズス会は表では宗教を隠れ蓑にし、バチカンファンドを運営しつつ世界中にフロント企業や諜報機関を配置して私達を支配しています。
改憲もイエズス会の連中が指示しているのでしょうし、イエズス会自体も戦争反対とは言いません。
https://x.com/0_fighter_taka/status/1910833984168251558
いずれにしても騙されないようにしていただきたいと思います。
イーロン・マスクにしても過度な期待をすれば騙されることになるでしょう。
彼の言う、「小さな政府」はワンワールドへの布石です。
つまり。ワンワールド、ニュー・ワールド・オーダー、世界統一政府のことであり国民国家を廃止し、デジタルレーニン主義、パノプティコン社会を目指した大衆家畜社会の実現です。
それを実現するにはシステムの負荷を減らす必要がありますから、負荷の原因となる人口を減らさなければなりません。
そのためのコロナ騒動でもあり、戦争であり、食料危機でもあるということです。
イエズス会は特に日本人は全滅させるべきと本部にザビエルが報告したことから集中的に狙われています。
この米不足、高騰は日本人に対する兵糧攻めなのです。減反政策など食料テロと言っていいほどの愚策です。というより故意にやっているのでしょう。
その証拠にこの期に及んでも米の輸出を増やすという有り様です。
https://x.com/DevaBrahma/status/1910639926351433945
日本政府は日本国民並びに、日本に住む外国人の下層民を殺しにかかっています。
財務省解体デモも重要なムーブメントです。
しかし、税金という点では財務省に限らず地方税や住民税などを徴収する総務省や国民健康保険税や年金保険税などを徴収する厚労省も対象にしていただければと思いますが、その点は見落とされているようです。
優先度は薬害問題や改憲問題の方がよほど高く重要な問題なので財務省解体デモに参加している方々はそれを踏まえていただきたいと切に願います。
でなければ財務省解体デモそれ自体が支配階級、為政者にとって好都合なムーブメントに堕してしまうからです。
反論もあるでしょうが、情報や知識が共有されなければ議論にすらなりません。
前提の情報すら共有されていないのですから、的はずれな意見や行動にならざるを得なくなります。
そして、それを見て嘲笑っている支配階級の連中が確かにいるのです。
多くの無関係と思われる知識も吸収し、底を深めて、視点を高く、広くすることで多くの人に見えないものを見ることができるようになります。
私達の敵は為政者でも支配階級でもなく、大衆ですらなく、「自分自身」です。
仮に悪党を一掃したところでまた新たな悪党が一定数生まれていきますからある意味ではイタチごっこのようになります。
それが理解できる人は、意味がないと社会対して声を上げなくなります。
私はそれが「人間の弱さ」であると思っています。
負け戦なら戦わないのでしょうか?
負け戦と理解していても戦わなくてはならない局面が人生には必ずあります。
個人としては組織人としても。
それが「今このとき」だと思うのです。
司法、行政、立法のすべてが腐敗し、人心も荒廃して権力から致死性の毒を自ら射たされる上に、長年に渡る所得の収奪、治安の悪化、そしていよいよ食料すら取り上げられようとしています。
自分の弱さや軽薄さ、無能さ、ダメさ加減に向き合うことでも勇気のいることです。
一生克服することはできないかもしれませが、人生を賭けるに値する取り組みです。
日本人として、個人として魂を試されているそんな局面が今このときです。
私達はこのままいけば子孫に「自滅した愚かな民族」、「子孫の未来を考えない子どもしかいなかった国」、「カネと快楽に溺れた情けない祖先」などと言われることでしょう。
私が子孫の立場ならこのように先祖を表現するでしょう。
すべて悪いというわけではないにしても重要なことがわからない臆病者であることは間違いありません。
弱い自分に勝てなくても、せめて「まだ負けてない」が続く状態でありたいですね。
「人間にとっての最大の敵は、他の誰でもなく、自分自身なのである。アテネ人は、自分たち自身に敗れたのである。言い換えれば、自滅したのである。」
塩野七生
https://x.com/LQE8iaJpIuN6ELW/status/1910233309835415723
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