マスメディアは既に無用の長物〜マスゴミ化するインターネット〜

マスメディアは既に無用の長物〜マスゴミ化するインターネット〜

日本リサーチセンターがインターネットを使った調査(15歳以上の男女1万人)で、不要なもの第一位に輝いたのが「学歴」でした。

現在、必要でないモノは? トップは「学歴」

この結果を観ると、これまでマスコミが必要と煽ったものであることが見て取れます。

消費を最上の価値観のように煽り立てたマスコミは、それをあたかも美徳のように喧伝してきましたし、それに乗っかる視聴者もエコノミックアニマルと化していきました。

実際、必要かどうかというのは各個人のライフスタイルによるものが大きいわけですが、マスコミが宣伝するものが実は必要ないということを理解している人が多いというのは喜ばしいことでもあります。

気になるのは「本」ですが、恐らく電子書籍があるから紙じゃなくてもよいという感覚で答えているのでしょう。

あえて言いますが、本は「紙であるべき」と私は思っています。

電子書籍だと内容の修正が容易で、修正前の言葉は削除される場合がありますし、今後言論弾圧が進めば、重要なことは電子書籍には書かれなくなります。

また、電子書籍を発行し、世に広めるのはAmazonなどの一企業ですから、企業が言論を支配するという環境が生まれかねないので、電子書籍と紙媒体は棲み分けが重要です。

個人的に読書をするのは紙でなくては味気なく、何か空虚な感覚があるので紙ベースであることが9割です。

紙ベースの魅力は、過去に読んだ本を読み返す時に、最初に読んだ感覚とはまた違った発見があったりしますし、更に読み始め当初は気付かなかった表現や、理解しきれていなかったことが理解できたりもします。

また、学習の際には、何ページのどの辺りに書いてあるといった記憶の確認や練習にも効果的です。

話を戻しますが、マスコミ、マスメディアは宣伝をする機関ですのでどうしてもこのような結果になることは否めません。

マスメディアの情報=「消費せよ、流されろ」なわけですから、よくよく考えれば不要であることは誰でも気付いてしまうことになってしまいます。

これを踏まえて、コロナワクチンがどのように報道されるのか考えてみると観えてくるものがありそうです。

先日、厚労省が発表したコロナワクチンについての記事では2021年から国民全員に接種させると息巻いているようです。

「2021年前半開始」国民全員に接種 新型コロナワクチン巡る厚労省プラン

以下の記事のような反ワクチン=社会問題という印象操作をしているメディアもあります。

新型コロナワクチンの重しになる「接種を避けたい人たち」 日本では予防接種の基本方針を今夏策定へ

マスメディア化してきたインターネットメディアでは、事実に近づくことは困難ですし、出来得る限りあらゆる角度から情報を拾い集め、知識と相談しながら行動を選択する必要があります。

あらゆる宣伝、情報操作、プロパガンダ、スピン報道と重要なことは事後的にしか発信しない上に、巧妙に希望をもたせる人間を起用し、大衆を操作します。

情報操作を仕掛ける者が困る5つのこと〜メディアの嘘に騙されない〜

メディアの情報操作手法を公開します

 嘘を見抜く方法~正確な情報の掴み方~

「事実」はこうして作られる~既成事実化~

情報操作はなぜ起こるのか?~メディアの構造と金の流れ~

 

まず間違いなく、新型コロナウイルスはでっち上げでしょうし、世界規模のテロ行為であり革命運動です。

今回の新型コロナウイルスと名付けられているものは、RNAウイルスということですから変異しやすいもののはずです。

つまり、コロナに対するワクチン効果への期待など、せいぜいインフルエンザワクチンレベルであろうことがわかります。

インフルエンザワクチンレベルということは、効果は全く無く、かえって社会にウイルスをばら撒いてしまう上に、有害であろうということは察しがつきます。

私自身、ワクチンなど病気を作り出すための製薬会社におけるマッチポンプ、その後の大きな利益に繋げるフロントエンド商品ぐらいにしか思っていませんが、そんなもののために政府がバックアップしているということが狂気の沙汰であると感じます。

医療に対する信仰は凄まじいものがありますし、これまでは救急以外関わらなければ問題なかったことでしたがそうもできなくなってきた節があります。

大橋眞氏のような、まともな権威が一人でもいてくれたことに感謝していますが、少し心配になりますね。

 

実に明快に私のような素人にもわかりやすく説明できるこの知性は本物なんだなぁと何度見てもつくづく感心してしまいます。

今更、日本社会の狂気にがっかりもしてられません。

それでも明日は来ますから、いつまでも止まない雨が降ろうとも、進んでいくしかありません。

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