Twitterで見かけたツイートに興味深いものがありました。
字幕大王: 厚労省に新コロ存在のエビデンスは無い https://t.co/aubzdu8pzF
— 字幕大王(杉村) (@jimakudaio) November 27, 2020
開示請求した本題は、
「新型コロナウイルスが存在するということを証明するエビデンスの要求」
ということになっています。
結論は「忙しいから開示決定の期間を延長する」という何とも意味不明の内容となっています。
日本の開示請求とは名ばかりで、日米合同委員会の内容について開示請求を行っても開示しないなんてことは普通に行われています。
民主主義国家というものは情報の開示にこそこの政治システムの根幹があるはずです。
開示しないということは、いつも言うようにそもそも民主主義なんてものは成立しておらず、存在すらしていないのです。
「多忙につき」という理由が添えられていますが、この一文を読んで「コロナで忙しい」とか「官僚だって忙しいんだから」と優しい一般人は思うことでしょう。
しかし、よく考えればその「優しい人」はバカにされているだけで単に甘い人間でしかないということがはっきりします。
第一に、約一年もの間政府、マスコミ、諮問機関、世界機関などで大騒ぎしているウイルスの存在を証明できないなんてことがあり得るはずがありません。
こんなものは、存在を証明するだけなら論文ひとつでも良いわけですし、厚生労働省はそれを調達できる立場にあるわけです。
約一年もの間、存在すらはっきりしていない新型コロナウイルスについて、対策云々を議論してきたのかということになります。
別に「ないことを証明せよ」という話ではありません。
一国民に「新型コロナウイルスの存在を証明すること」になんの不都合があるのかということです。
こんなものをすぐに出せないことそのものが、大問題なのです。
呆れて物が言えないとはまさにこのことです。
実にバカバカしいことですが、この存在しないウイルスを相手に国民総出でマスクをしてマナー化させているんです。
これは、「情報テロ」としか言いようがありません。
財界、各国政府、国際機関、地方自治体の首長、それに従う一般人と、子どもやかよわい女性といった弱い者にのみマスクを強要するたわけ者、全てが当事者であり、犯罪者です。
この情報テロでどれだけの人が自殺したんでしょうか?
どれだけの人が職を失ったんでしょうか?
どれだけの人と人と間に壁を作ったのでしょうか?
どれだけ若い世代の未来を奪ったのでしょうか?
これでもまだ陰謀論というのでしょうか?
マスメディアに出てくる無責任な大学教授やその反対に回って人気を得ている大学教授も同罪だと私は思います。
陰謀論に与しないと言いながら、権威がとりあげれば、それは陰謀論ではなくなるとは一体どういうことなのでしょうか?
マスメディアの議題設定機能というものがありますが、結局マスメディアだけでなく、権威主義者は有名な権威の発言で議題設定されるという「思考停止状態」であるということでしょう。
嘆かわしいことです。
こんなバカでもわかる情報テロに、人間としての尊厳や魂、心を奪われるのを指をくわえて見ているのでしょうか。
私はそんなことは御免です。
今年の1月中旬頃から当ブログではコロナウイルスは狂言の類と書いていきましたが、「権威」がはっきりさせてくれました。
「日本政府と省庁は国民に対してテロ行為を行っている」
この認識だけでも持っておいてほしいものです。
ついでにこの騒動のおかしなところをまとめてくれている動画をご紹介します。
私の文章よりわかりやすいです。