「財務省」の検索結果 72件

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財務省は恐い組織なんです〜日本の支配者としての財務省〜

最近話題の財務省ですがようやく国民に正体を現したので、まさか森友学園問題から、尻尾を出すようなことになるとは夢にも思いませんでした。 財務省は、いわゆる「国の借金問題」という嘘をはじめ、国交省から道路特定財源を取り上げてみたり、国税という警察力を背景に各報道機関に”忖度させてきた”省庁です。 国の借金という嘘は国を滅ぼします。

財政破綻を煽っていた財務省が「日本は財政破綻しない」という矛盾

徹底した緊縮財政路線を突き進む財務省さんですが、この省庁はいわゆる「国の借金問題」を始め、「日本は財政難である」というイメージを社会通念にまで昇華させました。 やっぱりうまい財務省〜プロパガンダの知恵〜

  • 2022.10.02

自由と平和は両立しない

今週は何やら話題の多い一週間だったような気がします。 格闘技イベントでの花束云々、国葬、ロシアの旧ウクライナ領の併合、医療大麻の一部解禁など、遠くから眺めているような感覚でこれらのニュースを見ていました。 メイウェザーへ花束贈呈の際にドサッと地面に置いたのがごぼうの党の奥野氏ということでしたが、またいつもパターンかなと思ったところでした。 このイベントのメインスポンサーは湘南美容クリニックでしたし […]

  • 2022.09.25

日本という国が葬られている

やたらと引っ張る統一教会問題と国葬ですが、これまでにもお伝えしたとおり、これらの話題は基本的にはスピン報道として役割を充てがわれています。 コロナワクチンの史上最大の薬害を始め、新型コロナにおける医療行政の問題など、重要な問題は例のごとく隠され続けています。 イギリスやオーストラリアは新型コロナワクチンの副作用を公式に認め、一人あたり2000万円ほどの賠償を始めており、米国ですらブースター接種を事 […]

与野党が合意している事項

当記事は、2021年2月21日にnoteに投稿された有料記事を無料公開するものです。 https://note.com/chikougouitsu/n/n707664bc6c94 与野党グルということは理解してもらったとして、この記事では具体的な共謀関係を見ていこうと思います。 野党が触れない、権威が触れない事案は重要ではないのではなく、「言えないから」に過ぎません。 では、一気に書いてみます。 […]

  • 2020.06.14

真実と虚構を識別できなくなった現代社会

現代は一定の情報にについて、誠実に分析し、客観的な事実を取り出そうとする活動を否定する動きが強まり、みるみる強固になっていっている様子です。 新型コロナウィルスについてもそうですし、他の情報でもそのような現実が突きつけられているように観えます。

  • 2020.03.02

「根拠」よりも「合意」で成り立つ社会

これまで社会の動きを観てきて確信に至ったことがありました。 それは「科学的根拠」、「エビデンス」、「統計」、が人を説得させる為に都合よく利用されている、あるいは大衆を誤解させるためや、利益を目的として一定の操作、捏造などが行われているということです。

  • 2019.11.10

何が議論されているかよりも何が議論”されていないか”の方が重要である

現在の社会を見ていると議論されるべきことが議論されず、比較的些末な話題の方が取り上げられています。 そのように感じる人も増えてきているとは思いますが大半の日本国民はマスメディアや識者、評論家とされる人間の話を真に受け、特定の枠内で転がされています。

  • 2019.10.20

日本民族が闘うべき本当の相手

甚大な被害をもたらした台風19号が過ぎ去り、ダムや堤防、避難所設備、防災などについて多少議論されるようになりました。 今頃話して何になるのかと言えばそのとおりですが、無いよりはマシという程度です。

複合的に思考できない専門家という人達

先日の台風15号で千葉県は長期的な停電、断水、など南部の方は未だに辛い状況が続いているようです。 金曜日の22時頃に鋸南町の役場に物資をもってお伺いさせていただきましたがあまりにも、本当にひどい状況でした。

  • 2019.08.24

最近思ったこと〜ぷりぷり〜

3週間ぶりに記事を書きます。 今日の記事は書きたいことだけを書きます。なのでクソつまらないことはご理解ください。 これまで週イチでブログを書いてきましたがわけあってお休みしていました。 いないと思いますが更新を待っていた方には申し訳なく思っています。予告なくお休みしてすみませんでした。 というのも、お盆期間中ということもあり、田舎である新潟県の下越地方に参っていました。 酷暑が続く中で家の掃除や親 […]

  • 2019.07.06

今こそ政治家の騙しの手口を知ろう

参議院選挙が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか? 私には政治家の嘘つきコンテストにしか見えませんが、またしても選挙に「希望」を持ち込もうとする輩が後を絶ちません。 自民党が酷過ぎるあまり霞んでいますが、共産党もれいわ新選組も幸福も一枚めくれば同じ穴の狢だと言えます。

走行税は地方在住者と物流事業者への死刑宣告

先日、消費増税に関連する税制のニュースを見ていた時に、「走行税」なる税金を創設の検討がなされているといったことがありました。 走行税に関連するニュースを遡っていくと去年の年末ごろに話題になっていたようですが、この走行税、一体なんのために創設されるのでしょうか?

人口抑制、人口削減計画は陰謀論なのか?〜自由貿易協定が生み出す人口減〜

先日、日欧EPAが発効しました。 「ワインやチーズが安くなる」といった報道がちょこっとされたぐらいで、この協定に関する懸念や危険性は全く報じられていません。 [メガFTA] 日欧EPA発効 小売り先行値下げ ワイン、チーズ 国産と競合激化

”人手不足”とされる物流業界は改善されるのか?

物流業界は他業種よりも2割から3割労働者の労働時間が長くなっています。 いわゆる36協定の限度基準の適用がないトラックドライバーの労働時間は劣悪な環境で日々の業務にあたっていたりします。 トラック業界における長時間労働の 抑制に向けた取組について 資料2 抑制に向けた取組について 厚生労働省労働基準局

移民を「奴隷」と考える日本企業

巷では移民政策の話題でもちきりのような状況ですが、そもそも移民とはなんなのか? なぜ安倍内閣は詭弁や嘘をついてまで頑なに我が国に外国人労働者という名の移民を受け入れようとするのでしょうか? 移民政策の問題は、人権や人手不足解消という表面上の問題ではありません。

人の死を作り出すビジネス~銀行、軍需産業、医療業界~

ビジネスに綺麗事はありません。 企業はこの言葉をオブラートに包みます。 そのオブラートには、「企業は社会の公器である」とか「自社に関わる人達を幸せにする」といった言葉を使い、本音を隠します。

「政策」は買うものである〜資本主義は政治システムの上に立つ〜

(間接民主制)民主主義とはその国の国民に主権が存在し、国民の投票によって代表者を決めるシステムです。 しかし、民主主義なのにもかかわらず一般国民にとって不利益な政策が推し進められています。 消費増税等の税金の税率の高さと項目、公共インフラの売却、移民の受け入れなど、虚偽と欺瞞を繰り返し、絶望を国民に与え続ける政権は「普通の生活」すら国民から取り上げています。 現政権というのは大企業にとっては最高の […]

起こりえない「財政破綻」が起きるとしたらどのように発生するのか?

これまで私は、貨幣というものについて、また日本国債というものについて記事を書きました。 財政破綻を煽っていた財務省が「日本は財政破綻しない」という矛盾 やっぱりうまい財務省〜プロパガンダの知恵〜 財務省は恐い組織なんです〜日本の支配者としての財務省〜 理論的に、また究極的には自国通貨建て国債がデフォルトすることはあり得ません。

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参考書籍

中野 剛志 著 富国と強兵 日本思想史新論 真説・企業論 経済と国民 フリードリヒ リストに学ぶ グローバリズムその先の悲劇に備えよ 柴山桂太氏共著 国力とは何か 保守とは何だろうか 世界を戦争に導くグローバリズム 資本主義の預言者たち 脳・戦争・ナショナリズム 近代的人間観の超克  グローバリズムが世界を滅ぼす / エマニュエル・トッド/著 ハジュン・チャン/著 柴山桂太/著 中野剛志/著 藤井 […]

日本人は兵法を学ぶ必要がある〜孫子の兵法のすすめ〜

孫子の兵法という有名な兵法書があります。 よく以下の一説が引用されて、ビジネスや人間関係、スポーツなど様々な場面で説明されています。 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」

経営分析を国家に当てはめるのは適切なのか?

企業経営者であれば、決算書の数字についてある程度把握しているかと思います。 今どき、雇用されている従業員の方でも、「経営者目線」を合言葉に決算書を読める人も増えてきたのかなと思います。 経営者目線で考える事が正しいという洗脳

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