「謀略は誠なり」
この言葉は、我が国に存在した諜報部隊養成機関である陸軍中野学校の教育理念です。
謀略という言葉には「はかりごと、騙す行為、相手に敵と気付かれないように相手を害する企み等」といった意味があります。
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「謀略は誠なり」
この言葉は、我が国に存在した諜報部隊養成機関である陸軍中野学校の教育理念です。
謀略という言葉には「はかりごと、騙す行為、相手に敵と気付かれないように相手を害する企み等」といった意味があります。
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我が国は戦後70年余り”平和”ということになっています。
それは、左翼勢力の言う「憲法9条があるから」でも、保守の言う「我が国が外交努力、軍事力が他国よりも強いから」でもありません。
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このブログで度々取り上げるグローバリズム批判ですが、グローバリズムとは
「ヒト・モノ・カネの自由な移動」を実現しようという考え方であり、国境をなくそうというイデオロギーです。
しかし、「国境をなくす」と一口で言っても一個人にどのような影響があるのか?とか、国境をなくした後、誰が世界をまとめるのか?、そもそも国境は当然国によって違うということは、国境を無くすことに対して利益を一致させることができるのか?とか余り、ネット上でも書籍でも語られていないように思います。
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前回、大衆支配のやり方ということで、主にガーター勲章と中央銀行について考えました。
はい「大衆」です。
大衆をコントロールする者は一体何を考えて情報を流し、何を考えて統治するのでしょうか?
以前、以下の記事を書きましたが今回はこの記事の続編とも言えると思うので、参考までに御覧ください。
不思議と我が国の企業や組織は、発足当初から時間が経つと大抵、「めんどくさい」組織になります。
めんどくさいというのは、稟議に誰と誰の判子が必要とか、無意味な会議を開きどうでも良いことを延々議論するとか、そういうことです。
「蛇口を回せば水が出る」日本人にとって当たり前になっていることです。
それも安く、公園や公共の場所には無料で飲めるところもあります。
しかし、この当たり前が当たり前でなくなるかもしれないのです。
水道、ガス、電気、物流、食料、建設、ごみ収集など社会になくてはならないものは多くあります。
私は、現代社会を観ててこれらの業種が非常に軽く見られていると感じます。
どれもなくてはならないものなのに、もてはやされるのは金融や商社、コンサルティング、メディア、芸能などの業種です。
これは全てイメージと所得だけで判断されてことは否めません。
我が国はやはり51番めの州なのでしょうか?
以下は二月三日の記事ですが一体どういうことなのでしょう。
4500億ドルの市場・70万人の雇用創出効果、米に表明へ=政府筋
この言葉、最近よく聞く言葉ではないでしょうか?