私生活での出来事〜医療をさらに信用できなくなりました〜

私生活での出来事〜医療をさらに信用できなくなりました〜

この話は私の私生活のお話になります。

いつも記事に書いてあるような社会のことを書くようなものではありません。

なので、そういった記事を期待されている方には無駄な時間になってしまうかもしれないのでご了承ください。

先日、我が家で驚愕するようなことが起こりました。

私は30代前半でございまして、妻と9ヶ月の娘と3人で東京で暮らしています。

我が家では私の休日には必ず、妻に一人の時間を作ってもらうように話し合いの上で決めました。

というのも、平日は娘にかかりっきりですし夜は夜泣きもするので、また初めての育児ですし、彼女にもそういった時間がないと精神的にも余裕がなくなってしまうと思ったので私から提案したのです。

先日、その休日に家内が出掛け、娘と戯れていたところ、ふと母子手帳が目に入ったので、おもむろに中を見てみました。

その中には昨年の中頃に四種混合ワクチンの予防接種の記録がありました。

私達夫婦の日々の会話で予防接種については慎重に考えようということで話はついていました。

私もこのような活動をしておりますし、予防接種がどのような目的で行われているかというのは、その情報の真偽に係わらず慎重にならざるを得ないという意見です。

妻も私が様々な資料を集めてその情報は共有していたので、なぜこのようなことになっているのか全く理解できませんでした。

家内が帰宅し事情を説明してくれと私が求めると説明を始めました。

説明を聞いてみて愕然としました。

実は家内の姉は東京で看護師をしており、いわゆるその道のプロで、予防接種についてはしっかりやれというスタンスの人です。

家内との歳の差は10離れ、家内自身は「怖い姉」という認識です。義姉は私達が予防接種について懐疑的であることは前々から知っていましたし、私の本棚も見ているはずです。

その義姉が私達の住む地域の近くの小児科に知り合いの看護師がいるということで、その人に連絡をして予防接種ワクチンを受け取り、我が家に持ち込んで家内に詰め寄って娘に摂取させたということだったのです。

その上、「旦那には言うな」と。

私は恐ろしくなりました。

私自身が予防接種について懐疑的だったとしても、そうであるなら「予防接種は危なくない、誤解である」と、私達を説得することが本筋だと思うのです。

それに私自身が予防接種に懐疑的であるという考え方を他人様に押し付けるようなことは絶対にあってはならないと思っています。まして、親戚とはいえ予防接種に懐疑的な親を持つ他人の子どもに看護師という立場と、自分には逆らわないと知っている妹の心理を利用して、実力行使に出るなどということは人間としても、また看護師としても道を外していると私は思います。

家内も「同意書」なるものは書いたようです。

法律上、それを書いた時点で私達保護者の責任になります。

訴えたところで勝てるものではありません。

しかし、この場合では実態が、義姉の立場を利用した密室(私達の自宅)での予防接種の強要であることや、予防接種実施規則第5条の2にある、

「第五条の二 予防接種を行うに当たっては、あらかじめ被接種者又はその保護者に対して、予防接種の有効性及び安全性並びに副反応について当該者の理解を得るよう、適切な説明を行い、文書により同意を得なければならない。」

予防接種実施規則

テトラビックー添付文書

と副反応や有効性などの説明を家内はされていないのです。

なぜなら、義姉本人から予防接種ワクチンが劇薬であることやホルマリン、アルミニウムが含有されていること、重大な副反応にショックアナフィラキシーや脳症が起こることについて説明されていれば家内はそれらの言葉を知っているはずですが家内は知りませんでした。

それでも娘が産まれる前から予防接種についての話をしていたわけですからこれは私達夫婦の落ち度かもしれません。

また、家内にも予防接種ワクチンの添付文書は見せたことはありますが、初めての育児で大変な中で、いくら日々の会話程度では予防接種について漠然としたイメージしかなかったのかもしれません。

もちろん同意書に署名すれば説明されたことになるということは理解しています。

しかし、法律が書面で同意書を書かせるようにしているのは、こうったことがないようにするためだと思うのです。

それを医療機関サイドが権威という力を利用して同意書さえ書かせれば摂取による責任は保護者に移り、ワクチンも販売できるといった姿勢では予防接種推進する理由についても穿った見方をせざるを得ません。

今回のことがあり、私はこれまで娘のためにできることとしてしてきた情報収集や行動してきたことが全て足元からひっくり返されたような気持ちでした。

義姉も恐らく善意で行ったことだとは思うのです。

そうでなければ、「旦那には言うな」という言葉は出てきません。私達夫婦の仲を壊さないように言ったのでしょう。

というのも義姉は娘をとても可愛がってくれていましたし、「旦那にバレたら姪に会わせてくれなくなるかもしれない」という想像が働いてないからです。

義姉は自分の考えが絶対という人です。

恐らく私達は勉強不足と認識しているのでしょう。

だから、「プロである私が妹夫婦の間違いを正して、姪の健康も確保しなければ」といった心情だったのかと思います。

しかしありがた迷惑もいいところです。

当然、私は二度と義姉に娘を会わせるつもりはありませんし義両親も巻き込んだ話になりました。

幸い、義両親はとても素晴らしい方々ですので皆まで言わずとも、ことの重大さを認識してくれました。

私自身も悲しく、悔しく、後悔と娘に申し訳ない気持で狂いそうな気分でした。

こういった問題は詰まるところ親の責任ということになります。辛いものですが私自身の甘さが招いた結果なのです。

それを知っているからこそ日本における現代の医療制度についての情報収集をしてきたわけですが、今回のこの出来事はジョージ・オーウェルの1984年の世界を連想せずにはいられませんでした。

私はこのことが起こる前から、現在の医療システムについて基本的に信用していません。

それを身を以て体験したということになりました。

一応、なぜ私が現代の医療を信用できないかを羅列しておきます。

40兆円を超える医療費の財政規模

国民の医療費

戦後、医療制度改革を踏まえて考えても多すぎるように思えます。

病院が儲かる、製薬会社が儲かるということは、反対から見ればそれだけ病院に通わせ、繰り返し薬を消費させたということです。戦後の医療システムが一般庶民の健康を考えて運営されていたとは到底思えない数字です。

製薬会社から医者に対するリベートや接待などの実態

ワセダクロニクルー製薬マネーと医師

製薬会社、医師会、医師連盟のロビー活動

政策に影響を与えたい! 2018年、ロビー活動に最も多くの資金を費やした企業・団体 トップ20

ファイザーなど米製薬会社の異常なロビー活動で、日本ワクチン市場が急拡大のワケ

現代医療は対症療法が基本であること

症状に対するアプローチであるなら、病気になった原因はわかりません。

「権威の信頼の失墜」は医療にも波及している〜記憶力至上社会〜

人の死を作り出すビジネス~銀行、軍需産業、医療業界~

敗戦国という事実と占領政策による医療制度改革

GHQによる占領期医療制度改革に関する 史的考察

↑のリンクはクリックすると自動でダウンロードされます。

この論文は非常にGHQよりに書かれているように観えますが、ヒントは与えてくれています。

医療制度改革にCIEが関わった。

日本人を根本から改造したCIE

医師免許と医学カリキュラムの基準の確立


戦前の医療システムにおける医専出の医師ををGHQはGHQの主観から二流、劣等な医療サービスと断じている。

 

対日プロパガンダ機関であるNewsweekを引用している

これだけでもピンと来なければいけません。

これに関連して、3R5D3S政策が占領政策の根幹である上でGHQの医療制度改革が行われている。

日本人を根本から改造したCIE

国家における医療制度システムは、占領政策という観点から見ればそれは「米国側の安全保障政策」ということになります。

日本民族を長い期間で骨抜きにするというアジェンダの下で政策執行するわけですから、当然、医療制度システムは「統治」の一環なのです。

だからこそGHQは終戦直後から日本の医療制度システムに手を加えたのです。

医療データを作る研究機関は製薬会社が寄付、出資してることも多いので都合の悪いデータは製薬会社が広告を出す主要メディアには出てこない。

2018年 日本の広告費|業種別広告費

独立系研究機関の出すデータと結果が違うこともあるだろうがまず表には出てこないと推測できる。

科学的根拠、統計は参考にしかならない。

科学は単一素因論で論じられるし、統計は元から政治算術の派生の学問であるため、どちらも実社会の複合的な問題については参考程度にしかなりません。

国連、WHO、米政府の文書からワクチンが生物兵器、ワクチンによる人口削減、予防接種による不妊、精子減少などの人口対策などが記されているといった情報や要人の発言。

人口抑制、人口削減計画は陰謀論なのか?〜自由貿易協定が生み出す人口減〜

ワクチンもブドウ糖点滴もガン3大療法も人口削減計画の一環と公文書に明記されている!

食品添加物、遺伝子組み換え食品、農薬で病気が増え、薬を投与し副作用による体調不良でまた薬を飲む。このサイクルに関わる企業の資本が奥の方で同一である可能性。

中央銀行制度における資本主義では企業に対する出資の出処を終えば最終的に、通貨発行権を持つ者、銀行、BIS(国際決済銀行)にたどり着きます。

その資金の動きはビジネス、利益至上主義の考え方の下で動いています。

また、それ以上に優生思想の中で動いています。

優生思想が世界を破壊している

トルーマンの言葉

 

 

トルーマンが言ってなかったとしても内容は事実です。

 

ガン利権や精神医療

診療報酬制度

診療報酬制度が点数制なら、少なくともデフレ下では必要のない検査、必要のない薬を出すことにインセンティブが働いても不思議ではありません。

日米合同委員会が裁判所を抑えている

日本が独立国ではない2つの事実

一国の医療システムは統治行為の一環です。

日米合同委員会が裁判所を抑えているのであれば、薬害や医療ミスで患者側が勝てるケースがレアだと推測できます。

その訴訟が米国財界の利権に触れない程度でしか希望はないでしょう。

いつからか、薬害という言葉はマスメディアでは使われていません。

731部隊から製薬会社へ

731部隊関係者のその後および厚労省との関係 (メモ)

日本医師会、米国医師会、WHOのロゴマークは蛇

WHO

米国医師会

日本医師会

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー以下上記リンクから引用ーーーーーーーーーーーーーーー

神々の使者であり、死者の導き手にして商人・羊飼い・博打打ち・嘘つき・盗人の守護者であるメルクリウスが左手に持っているさまが描かれることが多かった。

象徴物としてヘルメース(または古代ローマのメルクリウス)を表しており、その延長で、その神と結びつけて考えられる商売や職業や事業を象徴する。古代後期にはカドゥケウスは水星を表す惑星記号の基になった。そしてそれは、占星術と錬金術におけるその用法を通じて、同名の金属元素〔メルクリウス=水銀〕を表すようになった。この棒は眠っている人を目覚めさせ、目覚めている人を眠りにいざなうと言われる。死にゆく人に用いれば穏やかになり、死せる人に用いれば生き返るという魔法の杖である。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

堂々と自分たちが何者か教えてくています。

 

日本看護協会のロゴマークが火とランプ。

日本看護協会

ゾロアスター教を彷彿とさせる。

グローバリゼーション。

グローバリズムーカテゴリ

仕事でした経験。

製薬業界は信用に値しないと確信したこと。

色々と羅列しましたが、社会は複雑になっていますので、医療問題を考える時も医療のことを調べただけではわからないようにできています。

これらが現代の医療制度システムに信用を置けない理由です。

今回私に降り掛かったことは本当に悲しい出来事ではありましたが、レアケースだとは思います。

ですが、義姉のしたことは、私の医療に対する元々少ない信頼を救急医療のみに限定させました。

また私の感覚では犯罪であるとの認識ですし、看護師である義姉に狂気を感じます。

もし、私のように近い距離に独善的な看護師や医療関係者などのがいるの方がいらっしゃいましたら油断なさらないようにしていただければと思います。

それほどアクセスのないブログではありますが、注意喚起になれば情報共有していただきたいと思います。宜しければ情報拡散をお願い致します。

私は今回のことは一生忘れないでしょう。

私事の記事で恐縮ですが最後までお読みいただきありがとうございます。

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