金曜日にYou Tubeにアップされた動画が話題になっていました。
COVID-19(コロナウィルス)と、5G、SDGs、新WTO、グレーターイスラエル計画などを含めて考えてみると先週投稿した記事の内容よりも厳しい現実になり得そうな氣もしてきます。
それに加えて首都直下型地震も予測プログラミングされている事実を考えるとダメ押しで行われるのではないかとも思われます。
このEVENT201は昨年の10月の半ばに公開されていたようですが、このシュミレーションに参加している団体を観るとなんとも香ばしい人達ばかりです。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団
WHO
国連基金
世界銀行
ジョンズ・ホプキンス
ジョンソン・エンド・ジョンソン
元国家安全保障担当次席大統領補佐官
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)
中国疾病予防管理センター(CCDC)
シンガポール金融管理局
UPS財団
ANZ銀行
ルフトハンザドイツ航空
マリオット・インターナショナル
エデルマン(世界最大の広報会社)
ヘンリーシャイン(医療)
ビル・ゲイツはポリオワクチンで人口を削減できると堂々と言っていますし、ワクチン研究に対する寄付も惜しみなくしてきた経緯もあります。
人口抑制、人口削減計画は陰謀論なのか?〜自由貿易協定が生み出す人口減〜
ついでに、ビル・ゲイツは終末に備えスヴァールバル世界種子貯蔵庫といった施設にも莫大な資金を投じていることから、一定の想定をしていることは確実です。
世界銀行はパンデミック債を発行しているという立場にありながら、このシュミレーションに参加しているということは今回のコロナ騒動については毎度おなじみマッチポンプと思いたくなるのも無理もないでしょう。
参加者一覧を観れば推して知るべしと言わざるを得ません。
この動画は、これから起こることではなく、2019年10月18日に開催された「EVENT201」のシミュレーション映像です。#予測プログラミング #事前予告 pic.twitter.com/1rtX5IPVe1
— あいひん (@RapelTheBabylon) March 14, 2020
2019年10月18日にジョンズホプキンス健康安全センターが主催したウイルスパンデミックを演習した「イベント201」に参加した団体や企業の中には、中国疾病予防管理センター(CCDC)や世界最大の広報マーケティング会社であるエデルマンも名を連ねる。 pic.twitter.com/OBDcUOnNEU
— あいひん (@RapelTheBabylon) March 14, 2020
個人的にはこのEVENT201は、概ねコロナ騒動の4ヶ月前に公表されているところを観ると、支配層向けに発表され、このシュミレーションは「これからこれらのことを行います」というメッセージを出し、それに対する準備をするように伝えているのだと考えています。
と言いますか、誰が好き好んでこのようなシュミレーションと称する会合を見たがるのでしょう。
少なくとも一般庶民には縁のない集まりです。
今回、13日という日に緊急事態宣言が可能となりましたが、これから一気に畳み掛けるような私権制限はしないでしょうが、徐々に行っていきます。
国民に対する給付措置が議論になっていますが、これは給付と引き換えにデジタル通貨普及の一手にするつもりでしょう。
デジタルレーニン主義にまた一歩近づきます。
玉木雄一郎氏も電子マネーで給付せよと言っていますし、山本太郎は緊急事態宣言に賛成もあり得るとか、ここまで、あからさまなプロレスを観ると興ざめです。
これからの10年間は庶民にとっては生きるか死ぬかの激動の時代になるでしょう。
時代が平和、平穏を許さないのであれば、許さないなりの行動をするしかありません。
「彼ら」の大衆に選択させたい選択肢以外を選択することが彼らに対する抵抗となるでしょうし、それは恐らく破壊を生むような選択ではないでしょう。
柔よく剛を制す、上善如水など表現はありますが、もしかすると、その選択は日本人にしかできないことなのかもしれません。
良くも悪くもここまでの状況で暴動に発展しないというのは日本人がヘタレであるかもしれませんが、ヘタレの生き残り戦略を遺伝子レベルでやっているんじゃないかと、妄想してしまうぐらいのことです。
権力に対する抵抗の仕方が日本人は独特な気がしています。
民衆が本気で抵抗する時は、権力側はうだうだ言いながらもその主張を受け入れ、しかし、民衆の首謀者は切腹させられたり、権力者の面子の為の生贄といったところです。
もう時間は残っていないでしょう。
あらゆる選択肢があると思いますが、最善の選択ができるように願います。