- 2017.03.12
- インフラ, エンロン, グローバリズム, グローバリズム 帝国主義, ケインズ経済学,
賃金が上がらないのはなぜか?
「賃金が上がらない」このテーマについて、検索すると様々な意見が見つかります。 小難しく説明されているものもあれば、簡単に説明されているものもあり、どの説明が正しいのかわからないとなる人も多いのではないかと思います。
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
「賃金が上がらない」このテーマについて、検索すると様々な意見が見つかります。 小難しく説明されているものもあれば、簡単に説明されているものもあり、どの説明が正しいのかわからないとなる人も多いのではないかと思います。
「規制緩和」という言葉。 どのようなイメージをお持ちでしょうか? ”規制”を”緩和”する=縛りを無くす=自由になる
先日、資生堂が本社部門を英語化するとの報道がありました。 http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ20IVU_Q7A220C1TJC000/
昨年の夏、イギリスがEU離脱を”民主主義的に”離脱を表明しました。 そして12月ドナルド・トランプ氏が大統領選を制し、大統領ということになりました。 確実に世界は「歴史的転換期」を迎えているんだろうと思います。
ドナルド・トランプ新大統領の就任式が執り行われました。 盛大に行われたようですが一方で反対派のデモ活動も活発とのことです。
現代はテクノロジーの発達、主にITの発達(インターネット、SNSなど)によって個人が社会に対して影響力を発揮してきているように見えます。
我が国でも多くの政治評論家や国際情勢の専門家、コンサルタント、エコノミスト達が「トランプ大統領」が今後どのような政策を実行し、その過程でどのような影響が日本に来るのかといったことについて予想を立てています。
この記事のタイトルを読んであなたはどのように思いましたか?またどのような考えがありますか? 単に綺麗事と感じる人もいれば、そうあるべきと思う人も多いでしょう。
昨日はアメリカ大統領選挙がありました。 他国のことなのに我が国は、特番が組まれていたり、日中ずっと大手メディアは報道し続けて、 あーでもないこーでもないと専門家と称する人間が不毛な解説をしていました。
所有と経営の分離という言葉はビジネスマンでは 知らない人はいないと言っていいぐらいに有名な言葉になりました。
戦後、我が国は日米同盟を前提に経済活動を行ってきました。 日本からアメリカがいなくなる。 あなたは想像できますか?
私は経営コンサルタントです。 多くの企業に所属しているコンサルタントは基本的に「グローバリズム」と「自由市場」、「自由な資本主義」を疑うことはしません。
反グローバリズムとか反新自由主義などと聞くと、右翼だとか、ナショナリストだとかをイメージしてしまう人も多いかと思います。 そこで、この記事では「自由な社会」「グローバリズムの行き着く先」を考えてみたいと思います。
ユーロ圏の帝王であるドイツは経済的には順調であるものの、難民問題を抱え、 先日メルケル首相が「政治難民の受け入れに上限はない」と言って大量の難民がドイツ国内に流入し、結果、治安悪化などの混乱を招いたこと政策の誤りを認めました。 しかし、メルケル首相は同時に、
今年に入って北朝鮮が頻繁にミサイルを発射し続けていますが、 この理由と根本にある問題をご存知でしょうか?
現代社会は自己責任、勝ち組負け組、稼いだ者が強いとそうった風潮が蔓延しています。 私の仕事でもそうですが儲けること、言わば利益至上主義という企業は非常に多くあります。
アメリカ大統領選挙が始まってからいよいよ佳境に入ってきたドナルド・トランプとヒラリー・クリントンですが、両者の主張は真っ向から対立しています。