軍事演習としてのコロナ騒ぎで彼らが得たと思われる収穫

軍事演習としてのコロナ騒ぎで彼らが得たと思われる収穫

今回のコロナウイルス騒動は、中国が提出した怪しげな論文から端を発し、世界同時で始まった革命の狼煙であると私は思っています。

新型コロナウイルスが胡散臭い理由まとめ

大橋眞氏やアンドリュー・カウフマン氏の主張は一切マスメディアでは扱われません。

アンドリュー・カウフマン:コロナウイルスは存在しない

現実にマイク・ポンペオが「コロナは軍事演習だ」とワシントンの演説で口を滑らせているところからも明らかですし、この言葉が全く報道されない現実がコロナウイルスというものの欺瞞を明確にしてくれています。

軍事演習であるということは、それをすることで何らかの情報を得ることや、実戦で想定される課題を見つけ出すといったことを目的とするものですから、当然本番を意識した演習が行われます。

マスコミというハーメルンの笛に誘導された羊よろしくいつまでもマスクをしている一般大衆は、「新しい生活様式」という予測プログラミングを当然の如く受け入れている様子です。

また、コロナウイルスに疑問をもつ人間を「ニセ医学」と断じる言論封殺も行われています。

新しいニセ医学「新型コロナ否認主義」

本来すべきはレッテル貼りのような言論封殺ではなく、「真摯な議論」であるはずですし、PCR開発者の故キャリー・マリス自身がエイズ否認主義者であったことには言及しないことは不誠実極まりないと言えます。

さらに、以下の記事を観るとなにやらマッチポンプのように観えますし、ネットのメディアスクラムが行われているところを観るとプレスリリースに近いものを感じますし、個人的には「企画」であると断定しています。

スタバ店員、マスク着けない客に注意し個人情報晒される ⇒ 1000万円超えのチップ集まる

プレスリリースということは、大きなお金が動いているということです。

これらの記事で「コロナウイルスに疑問を持つことはいけないこと」と一般人は刷り込まれるでしょうし、仮に思っていたとしても口に出すことなど出来なくなるでしょう。

こういった記事のために「世間体マスク」がさらに加速します。

彼らは、実際に911事件のようにビル爆破をテロリズムにでっち上げ、それを口実に中東に攻め入り、略奪の限りを尽くすという行いを正当化できる連中ですから、今回のコロナウイルス騒動のでっち上げなど、その気になればいくらでもできます。

世界中の主要マスコミを金の力で操作し、低コスト且つ大胆に行ったところを観ると、「大衆は小さな嘘より大きな嘘により騙される」ということを確実に理解している戦術であることは間違いありません。

ヨーゼフ・ゲッベルスが警告したこと〜プロパガンダの天才が危惧した未来〜

権力者が今回のコロナウイルスという軍事演習を通して、知りたかったことや得たいものは以下のことであると私は判断しています。

「武漢大規模デモの鎮圧」

「直近の大衆のメディアリテラシーレベルの確認」

「各国単位でどの情報が、またどのメディアが社会を支配するか」

「ウイルスそのものに対する大衆の反応」

「各国単位で、コロナ騒動というマスコミ報道だけで経済にどれほどのダメージを与えるか」

「コロナ騒動であらゆる金融市場にどのような影響を与えるか、またどのような動きをするか」

「IDワクチンについて大衆はどのような反応を見せるか」

「各国単位で、コロナ騒動におけるショック・ドクトリンでどの程度の法改正が進められるか」

「どの程度富裕層への資産移転が行われるか」

と最低この程度は確認していると考えます。

私もそんなに頭の良い方ではないのでこれくらいしか思い浮かびませんでした。

これは、自分が優生思想を持った気になって考えると、割とあっさり思いつきます。

実際、エリートは一般大衆のことを同じ人間とは思っていませんし、虫けら程度にしか思っていないのでしょうから、昆虫の観察ぐらいの感覚で行っているかと推察します。

大衆のメディアリテラシーを確認することは重要な項目であることはご理解いただけると思います。

現代は、各個人がいつでもインターネットにアクセスして莫大な情報を得られる稀有な時代です。

人によって、民族によって、地域によって、国によって、宗教によってと様々なケースが考えられます。

当然、この先には人口の大幅削減が控えているのでしょうからリハーサルとして、大衆がどのような動きをするか、どの程度のメディアリテラシーを持っているかは重大な問題です。

あちらさんの懸念は、大多数に存在を気付かれて、庶民同士で団結され、抵抗されることと、反政府暴動に発展しないようにすることは最低限、達成したいことであろうと推測できます。

今回発生した人種差別デモやANTIFAの活動はいつものジョージ・ソロス資金で行われた煙幕、あるいはジョージ・ソロスの対立している勢力に対する攻撃と考えられます。

権力者同士で争っている構図も今回はっきり観えてきたのもひとつの大きな収穫でした。

他に、ネット上で拡散されたマスメディアが報じない情報の中にもコロナに関するデマゴーグは見られましたかので、例のごとく両建て戦略は行われています。

いわゆる陰謀論系のサイトや真実追求系の情報の中にも大量逮捕だとか、小泉純一郎逮捕などと有料情報として流しているサイトもあるようで、そういった「待っていれば解決する系」の情報には注意すべきでしょう。

他には、「祈ること」をやたらと押してくる人もいるようです。

お気づきかもしれませんが、スピリチュアルや魔術、自己啓発、宗教などの分野はあちらさんのホームグラウンドですから、心に余裕がない時にでも見れば一発でヤラれると思ったほうがいいというレベルです。

いずれにせよ、現在は「欺瞞と搾取」が堂々と闊歩する時代であり、言論、表現の自由は事実上規制されていっています。

よく、「生き残るものは強い者ではなく、変われた者である」とダーウィンかなんかが言っていたように思いますが、これは権力者側の論理であって、本意は

私達が与える変化に対応できたものだけが生きられる」ということです。

これまでの時代は、一般大衆は奴隷ではありましたが、家畜ではありませんでした。

奴隷には人間である前提が存在しますが、家畜の前提は「資産」、「労働力」、「富の源泉」でしかなくなります。

SDGsやスーパーシティ、デジタルレーニン主義、NWOなどそれらに関わる項目は「一般大衆を完全なる家畜」にします。

人間としての尊厳を奪われてまで生きることを良しとしない人間もいますし、まがりなりにも日本を守ろうとした先人たちも子孫がそのようになってほしくないのではないかとも思います。

確かにこの世界は弱肉強食であって、適者生存であることは間違いのないことですが、これらに抵抗することは人間としての最低限の意地、プライドのようなものです。

この抵抗は、非合理で不利益的で、楽しくもなく、他人からも理解されず、誰からも評価されず、挙げ句には嘲笑われるような活動かもしれませんが、自分で感じたことだけが真実であり、全てです。

後悔の無きよう行動するしかありません。

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