当記事は、2021年3月21日にnoteに投稿した記事です。
https://note.com/chikougouitsu/n/n54abd1631ae9
事故から半年以内に再度事故に遭う
今週はとても考えさせられる一週間になりました。
このブログはほぼ週一で更新しているものですから、書けるテーマにもなりましたので、ご報告も兼ねてお話したいと思います。
去年の10月末に私は、信号待をしている時に、後ろから時速30kmほどの速度で乗用車に追突され、現在まで治療中でした。
首、背中、腰に強い痛みと吐き気、頭痛などが発現し、当初は仕事もままなりませんでした。
徐々に回復し、背中の痛みが落ち着き、首と腰の痛みだけになっていたのでした。
ところが、今週の17日水曜日に、再度追突されてしまいました。状況も信号待ちからの追突です。
前回ほど衝撃は強くなかったですが、病院へ搬送され、吐き気や頭痛などの症状が発現、結局背中の痛みは再発し、振り出しに戻ってしまいました。
おまけに、かかりつけの医師曰く、脚にも痙攣が見られるとのことで、大変参りました。
児相職員の訪問
次の日の木曜日、私はかかりつけの病院が休診日ということもあり、一日中家で横になっていました。
夕方頃に起き上がり、インターホンを見てみると来客があったようで、ポストを確認したところ、児童相談所の職員が訪問に来ていたのでした。
私はゾッとしました。
児童相談所の問題は概ね認知していたので、「予防接種していないことで攫いに来たか」という認識でした。
すぐにでも連絡をしようと思いましたが、17時で終わるので明日の9時ピッタリに連絡すると決めて情報収集に取り掛かりました。
とりあえず、以前に購入していた児童相談所問題に関わる本を漁り、最速で読み直し、インターネットで同じような状況に遭遇した人のブログなどを確認しました。
相変わらずひどい状況だと思いましたが、とりあえず職員がどのような対応をしてくる可能性があるか、何通りかの想定をした上で対策を決めていきました。
最悪の想定はうむも言わせずの「一時保護」です。
児童相談所は、一定の手続きはあるようですが基本的に職員の「主観による判断」によって、虐待と決定し、拉致してきます。
この分野に精通している弁護士の手配もすぐできるように準備して、あとは自らの知識武装と録音準備です。
児相案件に強い弁護士が語る、一時保護後に児童相談所との間で交渉するにあたり大切なこと【完全版】
日本は、国連から勧告を受けている子どもの権利条約を根拠とする、「義務的司法審査の導入」も無視しており、そんなことなかったかの如く、未だにその警察権力や検察権力、裁判所の権力を凌駕する力を維持させています。
2021年3月12日 衆議院法務委員会 串田誠一議員 国連子どもの権利委員会からの勧告について
余談になりますが、少々お付き合いください。
なぜ、児相はこのようになってしまうのかと言えば、ひとつは「ビジネス」、つまり児童相談所の予算確保です。
ひとり攫うごとに、毎月30万円から35万円程度の予算が児童相談所に入ってきます。
また、児童相談所が攫う対象は、厚生労働省の発行するガイドラインによって決められています。
思考停止の児相職員は自分が何をしているかもわからず、そのガイドラインに沿って子どもの保護を名目に拉致します。
保護の対象になる「把握対象児童」の要件は、各自治体に厚生労働省から通達され、以下のように記されています。
以下の基準は、厚生労働省子ども家庭局家庭福祉課長から、各都道府県、指定都市、中核市の児童福祉、母子保健主管部長宛に通達に記載されています。(子家発0720第3号)
①「乳幼児健康診査、予防接種、新生児訪問、乳児家庭全戸訪問事業などの乳幼児を対象とする保健福祉サービスを受けていない家庭であって、連絡、接触できない家庭」
②「未就園であり、一時預かり等のサービスを受けていない家庭」
③「児童手当等を受け取っている家庭」
当然私は、現在の福祉サービスに信用など置いていないので信用に値する医師にかかっています。
元々、病院や医者が嫌いなので現在の交通事故の治療も非常にストレスです。
このような家庭を対象にするということは、要するに当局が「人権を蹂躙していい家庭」という認識になります。
保健師は以上の基準で、場合によっては児童相談所と連携し、通報します。
保健師は偵察という言い方ができるかと思います。
仮に、保健師が児童相談所に通報し、一時保護になった場合、攫われた児童は、ガイドラインにもあるように予防接種や投薬等が行われる可能性が高く、一定の保護期間である2ヶ月の制限は簡単に踏み越えるようです。
二日前に来た区の保健師
実は、今週に自治体の保健師が私の家に家庭訪問していたのです。
その時は、私の予防接種に対する考え方や、医療に対する考え方などを伝え、医師にも掛かっていることも伝えたのです。
その保健師は、娘はとても元気で順調に育っていると太鼓判を押していました。
その2日後に児相職員の訪問ですから、「やられた」と思ったのです。
児相職員の訪問があった、翌日の9時に私は、パソコンを使い、スマホはスピーカーにして録音をしました。
すると担当の児相職員は、先程説明した基準に照らし、訪問に来たという主旨のことを言ったのです。
ここで感情的な言い方をすると目を付けられる可能性が高いと判断したため、ここで以下のように言いました。
「先日、区の保健師が家庭訪問して、母子手帳などの確認や医師の診断も受けているということは、確認してもらっていました。あなたが仰るような、医師にかかっていないといった事実はありませんし、予防接種は医師の判断でしていないし、私達夫婦はそれを受け入れているだけです。」
すると児相職員は、「そうなんですか!?」と驚愕していたのです。
これは、大変な落ち度であるということがわかっている私は、さらに丁寧に且つ、慇懃無礼に追い込みを掛けました。
「少しお伺いしたいのですが、あなた方は区の保健師と連携、情報共有はされておられないのですか?厚生労働省の通達では連携するように書いてありますが、なぜ、保健師に確認しなかったのですか?把握対象児童の基準も概ね同一のはずですが?」
児相職員は、
「大変申し訳ありません。システム異常等が頻発しておりまして…本当に申し訳ありません。私共の手違いでございます…」
私は、
「情報共有、連携はしていなかったということですね。わかりました。今後このようなことは無いようにしていただきたいと思います。子どもを持つ私達としては、あなた方が訪問することで、通報されたのではないかと、周囲に対する疑心暗鬼も生まれますし、また妻も私も非常に不安になり、自信もなくしてしまいます。あなた方もお忙しいことは重々承知していますが、それでも絶大な権力を与えられているということの意味と、その自覚をお持ちになっていただければと思います。日々の業務でお疲れかと思いますが、よろしくお願いいたします。」
として矛を納める形を取りました。
言うべきことは言い、相手への敬意も忘れないようにすることは、交渉事では非常に重要なことです。
怒鳴り散らしたい気持ちを抑えることで、一定の果実を得ることはできます。
次は、保健師の在籍するセンターに電話をかけました。
その保健師もまったく知らなかったようで驚かれていましたが、その保健師から先程の厚生労働省の通達の用紙を受け取ったわけですから、あなた方も私達の疑いが晴れているのなら連携しといてくださいとだけ伝え、終わりました。
その保健師の家庭訪問の日程調整の連絡の際に、どのような根拠で家庭訪問をするのか、法律や条例、通達等の文書があるはずだから見せてほしいと言って持ってきてもらったのです。
このように、相手方の行動の背景や根拠を確認しておくことは非常に重要だと改めて感じました。
相手が持ってきた文書ですから、その解釈は争えるわけです。つまり、相手方が持ってきた文書を精査してそれを根拠として、相手に対する攻撃や防御ができるのです。
木曜日の夜は全く寝られず、寝ようと思って酒を飲んでみても全く酔えず、結局知識武装に終始するということを、交通事故のケガの痛みを感じながらしていたのでした。
事なきを得た後に、交通事故の診察、MRI撮影ということで本当に疲れました。
しかし、疲れている場合ではありません。
「ワクチン危険」議員が厳重注意
先日、ワクチンの件でとても印象的な記事がありました。
ワクチン接種しないよう呼びかけ 議員に厳重注意ー記事削除済み
このようにワクチンの危険性を語り厳重注意を受けるという現実は、今に始まったことではありませんが、本当に辟易します。
さらにひどい記事がこちら。
ワクチン優先接種、重い精神疾患と知的障害を対象にー記事削除済み
優生思想丸出しの施策です。
「人体実験は障害者で行う」と言っているのです。
これは、完全に「ニュルンベルク綱領」に抵触します。
これに声を上げない医師をはじめとするエリートや人権団体が如何に、「役者」であるか理解できることでしょう。
超監視社会(SDGs)、市場統一(新WTO)、医療独占体制、すべてをひっくるめてニューワールドオーダーです。
最近では、CIAやCFR、いわゆるイルミナティを批判しながら、マイナンバーと銀行口座を紐つけるべきという論を主張する連中もいるみたいですね。
笑ってしまいました。
その論によると、給付金が再度行われないのは個人の所得を役所が把握できないからだ、だからマイナンバーと銀行口座を紐付けるべきという主張でしたが、所得などどのようにでも工作できますし、所得の源泉は労働だけではありませんから、完全にミスリードです。
その人は、大阪都構想にも賛成していたから、この手の人間はやはりちょっとだけ本性を現すのだと再確認しました。
自分で「真実を言っているのは私しかいない」と言っているぐらいですから警戒すべき対象であることは間違いありません。
”あなたの中では真実なんだろう”
としか言えません。
このブログで何度も言っていますが、自分を救えるのは自分しかいません。
救世主など存在しません。
この社会で信じる対象は、とくにこの分野では自分しかありません。
考え続けることは辛く、大変ですが人間は何にでも慣れるものです。
「誰も死なない方法を考え、探しまくることが科学だ」という主旨の言葉がDr.stoneで言われていましたが、本当にその通りですね。
漫画やアニメなどのエンターテイメントは権力者の洗脳装置という一面がありますが、思想や言論を弾圧から守るためのツールであることも再度思い出していただきたいと思います。
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