プロパガンダ

”大衆”を作るのは「マスメディア」である

大衆洗脳機関であるマスメディアのことは、当ブログでも散々にからかってきましたが、未だに影響力を持ち続けるテレビ、新聞等は大衆をバカにした報道を続けています。   最近非常に気になった報道は、以下のニュースです。 嵐・桜井さん父、電通執行役員に 内部統制機能を強化

小池式プロパガンダ手法

利権と緑のたぬきを食い散らかしテレビに出ては自己アピールのみを行い、火のないところに煙を立てる緑色のピコ太郎こと小池百合子都知事ですが、 最近は小池百合子都知事の実態がようやくめくれてきたように思えるような報道やニュースが増えてきて少しホッとしています。

今ある現実はどのように作り出されているのか?

最近、”冷戦”というキーワードで当ブログにアクセスが集中していたのですが、何故、冷戦が終わって20年以上が経過しているのにも関わらず、検索されているのか不思議だったので、以前に以下の記事で紹介したGoogle Trendsで”cold war”と入力してみたら意外なことがわかりました。

大衆が敵を認識する時、必ずメディアが活躍する

なぜ人類はいがみ合うのか? なぜ人類は仲良くなれないのか? 常に、国家に敵がいるのはなぜなのか? 最近ふと考えたのですが、進歩は科学技術のみで精神面がほとんど進歩しない人類はこの先どうなってしまうのだろうと考えています。

”欲しいものが無い”は本当か?

我が国は、長らくデフレーションという経済環境に陥っています。 これまでデフレ脱却、経済成長を唱えてきましたが、未だにデフレは脱却出来ていません。 なぜデフレを脱却できないのかと語られる時に、必ず聞く議論があります。 それが、 「欲しいものがないからデフレを脱却できないんだ」

プライマリーバランス黒字化目標で国民が”貧困化”する

「財政健全化」、「プライマリーバランスの黒字化目標」 最近とてもよく聞く言葉です。 基礎的財政収支をプラスにするということですが、なぜ基礎的財政収支をプラスにしなければいけないのかの前提が「嘘」で成り立っていると私は考えています。

情報操作を仕掛ける者が困る5つのこと〜メディアの嘘に騙されない〜

これまでの歴史の中で「情報操作」、「プロパガンダ」は何度も大衆に仕掛けられました。 その度に大衆は、そのプロパガンダに踊らされ、時には”脅され”、受け入れてきた歴史があります。 戦争を受け入れさせられ、生活の負担を強いられ、結果として現在のような状況になりました。

違和感を感じた時にすべき行動

我が国の現状や、自分が今置かれている状況、対人関係などふと「なんかおかしい」と思ってみたり、「自分は良いように使われているんじゃないか?」とか考えてしまうことがあると思います。 それまで信じていたものに疑いをかけるということは非常に勇気のいることですし、考えない方が楽であったり、仮にそのおかしいことが明らかでもそれを認めようとしない認知的不協和といった心理効果も発生しがちです。