- 2019.04.28
- グローバリズム, グローバリゼーション, グローバル企業,
グローバリゼーションは日本国民を地獄に突き落とす
最近、TPPやEPA、RCEPなどの貿易協定のことはなにひとつ言われなくなりました。 統一地方選もあり、GWもあり、新元号が制定されたり、新紙幣のデザインが発表されたり様々なイベントで本当に全く語られなくなりました。
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
最近、TPPやEPA、RCEPなどの貿易協定のことはなにひとつ言われなくなりました。 統一地方選もあり、GWもあり、新元号が制定されたり、新紙幣のデザインが発表されたり様々なイベントで本当に全く語られなくなりました。
前回、グローバリゼーションから見たNWOということで記事を書きました。 グローバリゼーションから見たNWO
当ブログでも行き過ぎたグローバリゼーションへの批判をしてきましたが、やはりグローバリゼーションの危険性は未だに社会には認知されていないように思えます。 外国人の人権擁護と言いながら、現在日本に住む外国人の権利を侵害する可能性のある移民政策(外国人労働者受入)を多文化共生のお題目で推し進めたり、TPPやEPAのような包括的な貿易協定をこっそり発効させてみたりと、現在、日本のみならず、世界中で「財界革 […]
先日は正月休ということもあり、友人達と自宅でおせちや雑煮、鮨などの正月料理を食べていました。 特にこれといった趣味のない私は、友人と会話を楽しみながらの飲み食いをすることが唯一の楽しみとなっています。
前回の記事で、タルムードや世界革命行動計画、シオン賢者の議定書について記事を書きました。 この界隈では有名なので知っている方も多かったかもしれません。 書かれている”内容”は正しく真実ではありますが、その真実を各人がどのように解釈するのかも、またそれはひとつの真実となります。
利権と緑のたぬきを食い散らかしテレビに出ては自己アピールのみを行い、火のないところに煙を立てる緑色のピコ太郎こと小池百合子都知事ですが、 最近は小池百合子都知事の実態がようやくめくれてきたように思えるような報道やニュースが増えてきて少しホッとしています。
最近はデフレ経済についてやたらと書くことが多いですが、あまりにもしつこいと思わないでください。 デフレというものに日本国民が慣れてしまっていることに警鐘を鳴らしたいと思っています。 私のような一コンサルタントが偉そうに申し訳ありませんが、それほどデフレ経済というものは恐ろしく、また大勢の人が苦しみ、場合によっては命をも失う経済環境であることを知っていただきたいのです。
我が国の株式市場での取引の7割は外国人です。 SONYは株式の過半数以上が外国人となっています。 だから何なの?と思うかもしれませんが、これは非常に由々しき事態と私は考えています。
市場原理主義、自由競争、その為の規制緩和や構造改革など、新自由主義的な政策が推進されてきましたが、不思議な事に新自由主義の相方の新古典派経済学の理論で我が国は全くと言って良いほど「経済成長」していません。
昨年の夏、イギリスがEU離脱を”民主主義的に”離脱を表明しました。 そして12月ドナルド・トランプ氏が大統領選を制し、大統領ということになりました。 確実に世界は「歴史的転換期」を迎えているんだろうと思います。