- 2020.10.25
グローバリズムの帝国主義的側面を見なければ国内の議論は無駄になる
先日、日英FTAもとい日英EPAに署名されたという報道がありました。 日英が経済連携協定に署名、関税優遇を継続 年明け発効へ
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
先日、日英FTAもとい日英EPAに署名されたという報道がありました。 日英が経済連携協定に署名、関税優遇を継続 年明け発効へ
あらゆる側面から着々と進められている監視社会化と自由貿易協定。 大枠で考えるこのふたつの要素はワンワールド主義、グローバリズムを基礎とし、ひとつの世界を達成させて、平和を実現させようという運動です。
ワクチン接種における副反応について、専門的な見地は様々な医師やジャーナリストが明確にしています。 内海聡医師、船瀬俊介氏などの有名どころはもちろん、海外の医師(Dr. Sherri Tenpennyなど) DR. SHERRI TENPENNYが主張していますし、内容を担保する根拠、結論に至るまで反論は困難です。
日英FTA(EPA)が大筋合意したとの報道がありました。 日英貿易交渉が実質合意 企業活動の混乱回避へ―来年1月発効目指す 表ではコロナがどうの、次の総理がどうのと大騒ぎなのに日英FTAには一切触れないマスメディアのいつもの姿勢は、財界、外資などの権力者が日英FTAを大衆に知られたくないことを如実に示しています。
昨日書くべきだったことですが、大阪都構想もとい大阪独立運動が息を吹き返しました。 大阪都構想に賛成49.2%、反対39.6% 「説明十分でない」は71.8% 「説明が十分でない」が大半を占めているのにもかかわらず、大阪都構想の誤解を解くと題した、「大阪都構想の説明」をホームページ上から削除する大阪維新の会は、よほどこの独立運動、民族解放運動というのを知られたくないのでしょう。 というわけで、以前魚 […]
毎年、この時期になると「閣僚の靖国参拝」だとかそれについて「韓国が失望」してみたり、中国が「断固反対」と言い出すわけですが、本当に飽きもせずに付き合ってる民衆はこの茶番にはいつまでも気付きません。
先日、Twitterを見てたら大西つねきという人が何やら叩かれてました。 その発端となった動画を見て、経緯を観察してたらいくつか気付きました。 麻生とほぼ同じこと言ってて戦慄した pic.twitter.com/2dLD1DjZGx — emil (@emil418) July 7, 2020
緊急事態宣言が解除されてもコロナを意識した生活が継続され、プロパガンダとして「新しい生活様式」が大衆にプログラムされています。
シナリオ通りなのか首都圏でやたらと感染者が減少しているとの発表がされています。 本当にバカにされているんだなと思うところです。 繰り返しになるかもしれませんが、PCR検査で陽性反応が出たところでその結果を信用できるようなものではありません。
前回の記事のアクセスがいつもより多く割と好評だったようでほんの少し嬉しく思いました。 「自粛を強制」する社会の同調圧力〜何も学ばない大衆〜 世が世なら非国民として扱われるような記事の内容ですし、常識外の認識ですがそれでも、共感している人が多くいたことに希望を感じます。
相も変わらずコロナウィルス企画で行われているショック・ドクトリンが大衆に牙を向いています。 サーファーや海に遊びに来ている人が叩かれていましたが、 海で感染することなどどれほどあるのでしょうか。 買収された専門家の弁など聞く意味などありませんし、ましてその論に信頼性など皆無と言えます。 一方でアメリカ政府は紫外線や高温多湿の環境がコロナウィルスを減少させると発表したりもしています。 紫外線や湿気に […]
金曜日にYou Tubeにアップされた動画が話題になっていました。
現在、社会はというか、マスメディアはイラン情勢を積極的に報道しています。 イランのロハニ大統領はウクライナ旅客機を誤って撃墜したと声明を出し、公式に謝罪し賠償等もするとのことのようです。 旅客機撃墜、イランが公式謝罪 ウクライナ大統領と電話 悲劇としか言いようがありません。 亡くなられた方々に哀悼の意を表します。 しかし、旅客機を誤って撃墜してしまったことを認め、公式に謝罪するイランは立派だとは思 […]
先日このようなニュースがありました。 巨大ITにフェイクニュース対策求める 政府介入は「慎重に」 総務省有識者会議提言 巷では伊藤詩織さんの民事裁判勝訴の報道が活発になされている裏でこういった報道がされています。 他には以下の報道もありました。 除染で出た土「安全性問題ない」 農地利用の手引き作成へ 狂いきっているとしか表現のしようがありません。 伊藤詩織さんの事件が小さい事件とは言いませんが、マ […]
このブログでも取り上げてきた日米FTAが大詰めを迎えています。 衆議院外務委員会で可決 日米貿易協定、衆院外務委が可決 Twitterでも日米FTAを取り上げている方々が懸命に拡散活動をされても、Twitter社はトレンド入りから外す、また、アカウントのシャドウバンを行っているようです。
先日の大雨で千葉県は泣きっ面に蜂の如く、被害を受けています。 緊縮財政による公共事業削減、緊急放水におけるダム管理など防災対策をしてこなかった明らかな人災ですが、それでも日本政府はどこ吹く風の態度の一点張りどころか、「身の丈に合った受験を」と文科大臣が発言するという狂いきった状況になっています。
「経済テロ」という言葉を聞いたことはあるでしょうか? これまで消費増税やあらゆる増税、民営化、規制緩和が行われてきました。 一見するとこれと「テロ」という強い言葉には関連性はないように思えます。
先日の台風15号で千葉県は長期的な停電、断水、など南部の方は未だに辛い状況が続いているようです。 金曜日の22時頃に鋸南町の役場に物資をもってお伺いさせていただきましたがあまりにも、本当にひどい状況でした。
先日書いた記事にアクセスが集中していたので見てみたら、日米FTAの為替操作禁止条項とMMTの記事に集中していました。 日米FTAの為替条項とMMT 為替操作禁止条項でとどめを刺される日本 当ブログ自体に反論コメントはないものの、Twitter上では当記事に対する多少の批判やコメントがあったので一応反論しておきます。
「5G」という言葉をご存知でしょうか? 最近、モノのインターネットということでひとつの技術革新、イノベーションと持て囃されている技術です。 5Gとは「第5世代移動通信システム」のことで、以下のメリットをメディアでは強調します。
前回、日米FTAの為替条項について記事を書きましたがこの記事で書いていなかったことがあります。 それは、そもそもの話ではありますが、「自由貿易協定とは何か?」という問題です。
京アニ、ジャニーズ、吉本、これらの 話題を中心で日米FTAについての報道がほとんどされていません。 マスコミが報道しないことは今に始まったことではありませんが、有識者や言論人ですら一切口を閉ざしているように見受けられます。 「日米FTA」という言葉を使っていたとしても、全く問題の本質についてはスルーといった形を取っているようです。
参議院選挙が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか? 私には政治家の嘘つきコンテストにしか見えませんが、またしても選挙に「希望」を持ち込もうとする輩が後を絶ちません。 自民党が酷過ぎるあまり霞んでいますが、共産党もれいわ新選組も幸福も一枚めくれば同じ穴の狢だと言えます。
グローバリゼーションについての危険性や問題は当ブログでも繰り返し書いてきましたが、社会は未だにグローバリゼーションにウェルカムな様子です。 かつてTPPが問題としてマスコミに取り上げられていた時は、農業問題に矮小化され、24分野の自由化に対する問題はほとんど言及されませんでした。 現実に去年の大晦日にTPPは発効しました。
「根拠」、「ソース」、「エビデンス」といった言葉があります。 何かを説明する際にその説明の正確性や妥当性を担保するものとされています。
政党評価表というものをご存知でしょうか? 主要政党の政策評価 2018
今こうしていつものように仕事をし、家庭に戻り日々繰り返しの日常を過ごしていると、その私生活の中で観る現実と実際に起こっていることのギャップを感じざるを得ません。 SNSでは一定の事実としての情報が流れきて私はそれを目にします。 私がそういった情報を集めているからその情報ばかり目にするということでもあるのですが、それにしてもひどい話がてんこもりです。
昨日、元号が変わり平成から「令和」になりました。 令和の意味は様々なところで諸説紛々としているようですが、その中でも以下の説が一番おもしろく思いました。 新元号「令和」に込められた本当の意味をガチ解説した東大教授の文章がすごい
最近、TPPやEPA、RCEPなどの貿易協定のことはなにひとつ言われなくなりました。 統一地方選もあり、GWもあり、新元号が制定されたり、新紙幣のデザインが発表されたり様々なイベントで本当に全く語られなくなりました。
前回、グローバリゼーションから見たNWOということで記事を書きました。 グローバリゼーションから見たNWO