25日木曜日にGoogleさんから連絡が来ました。
その内容は、「知行合一ブログの広告を外すよ!」というものでした。
今更感もありましたが、ここ2週間ほど、週イチ更新だった当ブログを2,3回更新にしてみた途端、ポリシー違反を理由に広告を外されました。
そのポリシー違反に該当した記事がこちらです。
NATOの懺悔を見てみたい〜カダフィ大佐とリビア人が受けた理不尽〜
理由:衝撃的なコンテンツ
”いつ”書いた記事かと思ったら2017年に書いた記事でした。
本当に今更です。
このような記事で一般の人々が世界を考えるきっかけになればと思って書いていますが、Googleはそれを許さないということです。
記事に広告がつかなくなったということは、当然Googleの検索エンジン、アルゴリズムでは検索ワードから当ブログにたどり着きづらいようにしていると推測できます。
それ自体は前々から読者さんが教えてくれたりもしたのでやってるんだろうなと思っていましたが、広告止めるという処置というのは、一般のビジネスでは「取引停止」を意味します。
さらに言えば、相手の資金源を断つという点でも、私個人対Googleという世界的企業の規模の差異から考えてビビるくらいケツの穴の小さいことをしてくれるなという印象があります。
企業買収、いわゆるM&Aではターゲットの資金源を調べ上げ、取引銀行や取引先に圧力を掛けて、ターゲットの企業を売らせるなんてことをしたりしますが、規模は違えど似たようなものなのでしょう。
幸い、大してアクセスのないブログですから月にして3000円くらいしか収益がなかったのでそれほど痛くないですが、あからさまにこんなことがあるとカウンターをぶちこんでやりたくなります。
というわけで、検閲、監視社会に負けないようにオススメのブラウザや検索エンジンを考えてみます。
ポイントとしては、複数の検索サイトを横断して検索して事実を探り当てる可能性が期待できる機能や、検索キーワードの暗号化で検閲を回避する機能、検索者をトラッキング、追跡されない機能があることです。
ブラウザについては「SRWareIron」が良いかと思っています。
GoogleChromeと使い勝手は同じなので、オススメです。
検索エンジンは「ダックダックゴー」、「サーエックス」、「ディスコネクトサーチ」あたりが良いでしょう。
私はダックダックゴーを使っています。
サーエックス
ディスコネクトサーチ
ダックダックゴー
暗号化
メタジャー
サーチエンクリプト
https://www.searchencrypt.com/home
ギビル
トラッキングさせない
Qwant
オスコボ
今回のことで確認できました。
これまで多少の嫌がらせなどはあったのですが、Googleみたいな大企業からでも相手にされるということは、誰でもやられるんだろうと思いますし、当然AIがやっているんでしょうから、これが、SDGsの「誰一人取り残さない」ということなのでしょう。
何かと面倒な世の中になってきましたが、元々狂った社会ですし、今後も反NWO、反SDGsでやっていきたいと思います。