本を出してみました

本を出してみました

 

電子書籍を出してみました。

この本は電子書籍として試しにやってみようと思って書いてみたものです。

当ブログの読者からしてみたらかなりライトな内容に思えるかもしれませんが、「大阪都構想の誤解を解く」や「与野党グル」、「両建て」についても多少触れています。

表紙の脅迫ですが、私が話すべきでない人に言ってしまったときに言われたセリフです。

 

字数を指定があったのでそれほどボリュームはありませんがその分、読みやすい内容になっているかと思います。

300円程度で出版しましたのでよろしければ是非お買い求めください。

著者名は適当に付けました。

他にも執筆中ですので今後出版したらお知らせしようと思います。

最近は学術会議云々とマスメディアが大騒ぎしているようですね。

メディアスクラムで学術会議の問題を報道するということは、これは「スピン報道」です。

学術会議の問題に問題がないかと言えばそんなことはありませんが、日米FTA第2ステージやRCEP等の自由貿易問題やワクチン問題、大阪都構想の独立運動と比較したら優先順位は明らかです。

相変わらず有名な識者や評論家は、大阪都構想については寸止め、自由貿易協定にはもう触れず、マスメディアが報道する「議題に沿って」芝居をしているようにしか見えません。

正にマスメディアの議題設定効果ですね。

マスメディアは「議題」を社会に設定する機関である

マスメディアも悪質ですが、この評論家というものも非常に悪質に思えます。

完全に分断統治の為のコマでしかないのですが、純粋な人を結果として騙しています。

緊縮と反緊縮の構造もそのように見えます。

私自身も、反緊縮の政策をすべきと思いますが、それをするためには政治の構造を理解しなくてはなりません。日本という国がどのような力の流れで支配されているのか。

そこに触れず、話題に出せば陰謀論とレッテルを貼り、財政破綻はしないとしきりに繰り返すのみでは、単なるその人達のビジネスです。

結局は、自分で気付くしかないのですが、私も非常に違和感を感じ、そういった識者から離れていった人間のひとりです。

両建て、分断統治といった言葉を知り、調べたのはその後のことですから、それを知ればなんてことのない話ですが、長年の社会的条件付けと言われる洗脳を施されているわけですから容易なことでは受け入れられないのでしょう。

ワクチンについてもそうです。

ワクチンなど私は詐欺そのものですし、暴力とも言えるほどの存在だと認識していますが、大抵の場合、「有名な人」、「肩書が立派な人」など、いわゆる偉い人が言わなければ、大衆は本当の問題にも気付けません。

ワクチンの場合、ワクチンについては否定も肯定も医者が言いますが、そんなときは「テレビに出ている方」、通説が優越します。

それは今回の「マスクの浸透」がそれを説明してくれています。

IPS細胞の専門家がマスクを語り、ミュージシャンが感染症を語るという茶番を見せつけられるという現実は、都構想の詐欺具合にも通づるところがあります。

非常に屈辱的です。

 

今回出した電子書籍ですが、無名の一日本人が書いた妄想に過ぎないという評価が下されるでしょう。

それが社会というものですから致し方ありませんが、それでも口をつぐむわけにはいかないのです。

広告も外されてしまいましたし、少し食い扶持を稼がないと私も妻に怒られてしまいます(*´ω`*)

それは冗談ですが、何よりもひとりでも多く助かって欲しいというのがあります。

どうにもならないこともありますがそれでも生きたいのです。

できれば紙の本を書きたいところですが、それもいずれ、書くことを社会が許していたなら出版してみたいと思います。

今日の記事はとりとめのない話になってしまいましたが、一刻も早くコロナの茶番にひとりでも多く気づいて、行動を起こすことを願います。

それが、自らを救うことになるのですから。

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