狂った世界で生きる方法

狂った世界で生きる方法

「新型」コロナウイルスなど存在していない中、緊急事態宣言という経済テロが行われていますが、罰則導入の流れ、ベーシックインカムの流れ、違反者収容の流れができてきています。

ドイツ、コロナ隔離違反者などを収容する刑務所開設へ

ドイツの話ではありますが、この新型コロナウイルス騒動という世界同時多発テロは、DSといったスーパーエリート達の謀略ですから、必ず世界中で行われていきます。

以下の映像はカナダのものらしいですが、日本もこんな社会にしたいのかと大衆が思っているのだと思うと非常に恐ろしいですね。

米国ではFEMAがあります。米国と言えば、この度、米国に入国の際には「陰性証明書」の提出を義務付ける方向で決定したようです。

米、入国に陰性証明を義務化 日本も対象、26日から

これも多くの国で実施されることになるでしょう。

トランプ大統領に希望を持っているような意見も散見されますが、陰性証明書の提出義務化を始めたのはトランプ大統領であるということです。

CDC to Require Negative COVID-19 Test for Air Travelers from the United Kingdom to the U.S.

救世主がこのようなことをするとは思えませんし、数年前から言われていた、大量逮捕なんてのも恐らくありません。

あれば、良かったねで良いわけですからそのようなよくわからない情報に期待して希望を持てば、待っているのは絶望でしょう。よくあるパターンです。

日本民族が闘うべき本当の相手

そもそも、宗主国のトップに期待してもあちらは日本民族のことなど眼中にありません。家畜に人権などないと思っているでしょう。

許せないのは、このような情報を金を取って発信していた情報発信者です。

あからさまな詐欺だと私は思いますが、気を付けていただきたいものです。

さて、今回の記事では「狂った世界で生きる方法」ということで書いてみます。

以前、以下の記事で大方書いたのですが、これに少し付随した情報を書いてみたいと思います。

グローバリストに学べ

重要なことは当ブログをご覧の方には蛇蝎のごとく嫌われているであろう、グローバリスト、新自由主義者から学ぶということです。

竹中平蔵氏のような人間は新自由主義者、グローバリストからしてみれば「素晴らしいお手本」ということになります。

有名な話ですが例えば、竹中平蔵氏は住民税を支払わないために元日の住所地を海外にしていました。

このような姑息とも取れる考え方が、「個人が生きるために」は必要なのです。

グローバリストは、「個」を前提に社会を考えます。

すべては個人の行い、努力によって人生は切り開かれるということですが、これは全否定できることでもありません。

個人が自分の自分の人生をまっとうできるかどうかは、その人次第になるのは言うまでもないことです。

戦後から冷戦終結まではただ働いていれば良かったという人も多かったわけですが、現代という乱世の中ではこの考え方はまったく通用しないでしょう。

この社会の醜悪さは否定できませんが、私達はその社会で生き抜かなくてはなりません。家族もいれば、愛する人もいるでしょう。

仮にいなかったとしても、野垂死になんて御免被りたいところではないでしょうか。

まずは、嫌でしょうがグローバリストから学ぶということをしていってください。

そして、その学びに対しては、「評論も批判もしてはいけない」ということです。

よく、セミナー会場なんかに行ってみるとよくある光景なんですが、参加者はそのセミナー講師が言った内容を「評論や批判をする」ということが見受けられます。

これは、絶対に成果の出ないやり方です。9割の人がそうと言っても過言ではありません。

新しいことを学ぶことに対しては、「守破離」でやる必要があります。

セミナー詐欺も多いので、これも中々難しいかもしれませんがそれでも必要なことです。

個人でビジネスをする

副業を推進している政府ですが、これは企業の「もう従業員の面倒は見切れない」という意思の表れです。

それなのに会社にしがみついてもジリ貧であることは想像に難くないところでしょう。

現在は様々な個人ビジネスが存在します。

ココナラ、クラウドワークス、ランサーズなどで自分のスキルを売り買いし、所得を得ている人が多くいます。

ランサーズと聞くと、情報操作を依頼する発注者がいるというイメージかもしれませんが、そのような仕事が存在することは事実ですから、そのようなヤクザな仕事はしなければいいということです。

世の中には意外と自分のスキルを求めている人がいるものですから、スキルによっては儲かるかもしれません。

ひとつ言えることとしては、「法人組織」を持っておくということです。

ご存知の通り、日本という国は財界にとって都合の良い法律ばかりが通っています。逆に言えば、法人をひとつ持つことで、有利な税制を受けられたり助成金をもらえたりといったこともあります。

例えば、自身の持ち家を会社名義で社宅として利用することができるなら、そこにかかるお金は経費となります。

あるいは、税制など条件の良い海外にグループ企業を作ることもできます。

ビジネスというと大袈裟に考えてしまうかもしれませんが、ちょっとしたことから始めて、ビジネスについて情報収集する癖をつけることから始めれば良いでしょう。

家は買わない方が良い

今から、住宅ローンを組んで家を購入することはやめたほうが良いでしょう。

団信など入ることが前提になりますし、わざわざ自分の足に鎖を付けることはありません。

どうしてもこの家に住みたい」、「この家に住むのが夢だった」というのであれば購入してもいいでしょうが、「投資」と考えることは絶対やめたほうが良いでしょう。

35年ローンを組んで35年後に自分の仕事があるのか考えてみてください。大抵の仕事は消えます。

そもそも一般住宅は投資にはなりませんから。

タワーマンションの最上階や駅前ワンルームなどのは投資物件になり得ますが、それ以外は投資物件としては成立しません。

タワーマンションでも2022年問題という修繕費の問題がありますから今、タワーマンションを投資する人など情報収集を怠った人か業者に騙されて買う人だけでしょう。

2022年、タワマンの「大量廃墟化」が始まることをご存じですか

「賃貸か、持ち家か」は永遠のテーマのように言われていますが、そんなものは時代背景によるので正解などありません。今は、賃貸のほうが有利だろうということです。

資産防衛について

資産防衛についてお話します。

先日お問合せがありましたので書ける範囲で書いてみたいと思います。

一口に資産防衛と言っても様々あり、先述した法人を持つということも資産防衛のひとつです。

資産防衛を考える上で私が学んだことは、

「建前の財産と本音の財産を作ること」

です。

表の資産、裏の資産と言っても良いかもしれません。

現金を金や銀、証券、不動産、ワインやコイン、美術品などに替えることはひとつの資産防衛ですが、それをまた現金に替えることができる保証がなければ資産防衛とは言い切れません。

また、盗難の恐れもありますからそのリスクはそのままコストになります。

表の資産はこのようなものですが、裏の資産は綺麗事ではない方法です。

裏の資産のイメージがつかないかもしれませんが、多くの資産家が行っていますし、通常それは「人には言えないもの」です。

それを行うかどうかは本人次第ではありますが潔癖な人にはできないことです。

ご存知のとおり、この世界は極悪人が作ったわけですからそのようなシステムになっています。

私の感覚だと、裏の資産こそ「表」です。

さいごに

大したことは書けませんが、過去に書いた記事と対にして読んでみてください。

私も守秘義務があるので書けることは限定されますが、参考になれば幸いです。

今回の記事は、書くことをとても悩んでいました。

仕事柄このような情報は知ってはいましたが、このブログの主旨からも外れやすく、これまで書いてきたことと矛盾するような印象に取られかねないと思ったからです。

今回、複数の読者の方から求められたので書ける範囲で書こうと思った次第です。

もし、ご質問やご依頼等があれば誠心誠意お応えさせていただきますので、お気軽にお問合せください。

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