やたらと引っ張る統一教会問題と国葬ですが、これまでにもお伝えしたとおり、これらの話題は基本的にはスピン報道として役割を充てがわれています。
コロナワクチンの史上最大の薬害を始め、新型コロナにおける医療行政の問題など、重要な問題は例のごとく隠され続けています。
イギリスやオーストラリアは新型コロナワクチンの副作用を公式に認め、一人あたり2000万円ほどの賠償を始めており、米国ですらブースター接種を事実上撤回しています。
しかし、一方の美しい国日本では、この世界の流れに逆行し、ワクチン接種をさらに進め、医療ファシズムを継続するための法改正を行っています。
マスク着用や手指消毒を拒否…感染対策しない客は「宿泊お断り」、厚労省が法改正目指す
読売の記事は完全にプロパガンダです。
この件についての検討会の資料を見てみるとまったくタイトルのようなことはありません。
CIA新聞ですから当然といえば当然ですが、大衆に仕方ないという空気を作り、これから訪れるであろう超監視社会化を受け入れさせる魂胆があるのでしょう。
ワクチン接種にしても共産党は新型コロナワクチンの未成年者への接種中止を求めた議員を除籍処分としました。
共産党上小更埴地区委 上田市議の除籍決定・辞職勧告 未成年者へのワクチン中止主張で
薬害エイズ事件を遥かに超える犠牲者が存在していることを知りながら、野党は一切の言及をしません。
与野党グルの典型例な事例としてはわかりやすいですが、醜悪過ぎて吐き気がするレベルです。
以前に岸田文雄が「ワクチンを1日100万回接種しないと政権がもたない」などと発言していましたが、結局この意識が政治家、財界、官界、医療団体などを顕在にしても潜在にしても支配しているのです。
どうせ植民地、どうせ属国、それならば豊かに生きようという意識が経済大国を作り、拝金主義者を増やし、命よりも利権を優先する、カネというツールに殺される民族に成り下がったのです。
普通に考えればこれだけの薬害で死亡したり後遺症が残ったりしている人が大量に出たのなら中止すればいいと思うはずですが、政治家にしても、官僚にしても、医者にしても頭でっかちのエリートはこの誰でもわかる理屈を「単純な考え」とするのです。
彼らは次のように考えます。
「国民経済のことを考えなければいけないし、また製造し、購入したワクチンを消費しなくてはならないし、ワクチンを販売しようと意気込んでいる製薬会社のことも考えなければならない。さらに、製薬会社の株主の配当が減少することも防がねばならないし、製薬会社の雇用も守らなければならない、設備投資をした医療施設もあるだろうからそれを回収できないうちにコロナを終わらせれば、彼らや彼らの家族、医療従事者が路頭に迷ってしまうことになる。製薬会社を始めとする医療は社会に寄与する分野なのだからなんとしても守らなければ社会が壊れてしまう」
もっともらしいですが、これが「利権構造」、医療マフィアの骨格と言えます。
貴様らが社会を壊しているんだという批判は受け付けません。なぜなら、彼らは優生思想を持つエリートですから。
自分たちは特別だと本気で思っています。
経済方面では大量の国債発行による極端な円安になりましたが、財務省は為替介入をするということで報道されました。
すでに発効している日米FTAやTAGには為替操作禁止条項なるものが存在しているはずですので、ISD案件になりかねないと危険視しています。
上記の記事を引用し、私の主張に反論する人もいるかと思いますが、ISDは「投資家が国家に対して訴訟するもの」ですので米国財務省が理解しているかどうかなどどうでもいいことです。
食料品を始め物価は高騰し、そのくせ賃金は上がらず国民負担率も上がるというスタグフレーションに陥っています。これもグレートリセットのために行われている計画の一部です。あらゆる方面から庶民を殺しにかかってきていますね。
その上、日本の土地は外資に買収されているわけですから、日本人が日本から死後の世界に追いやられるという、支配層の「マニフェストデスティニー」が行われているのです。
これから、無思考のラジコン人間が現在よりも増加するでしょう。
ドイツの独立系研究所がコロナワクチンと称する注射の中には、ナノ粒子を始め、セシウムやチタン、コバルト、クロム、アルミカリウムなどが含有されていたの公表しています。
人体が5Gや6Gでネットに接続し、遠隔で人間を操作することが表舞台に登場するのです。
時間も平等ではなくなり、ムーンショットよろしく月の悪魔が誕生します。
これらを踏まえて「国葬」を考えると、この国葬とは、ひとりの日本史上最悪の売国奴ひとりの葬式ではなく、日本という国そのものを葬るという活動に見えます。
植民地ですし、国民のマスク着用率や思考力の低さを見るとひどい国と感じますが、これでも世界から3周遅れているということで庶民にとっては最もマシなのです。
ニューヨークなどのビル街でホームレスしている人達は日本の比ではありません。
その上、フェンタニルを始めとする公認ドラッグが社会を蝕んでいます。
大麻の次にくるのは“フェンタニル” 米国では社会問題化 日本の半グレが「試験的密輸」
日本で言えば、丸の内や大手町のビル街にホームレスが大量にいるといった状況です。
これに比べれば日本人のバカさ加減を考慮しても、まだマシと言わざるを得ません。
今まだマシなのは、声を上げた人達がいるし、いたからです。
贅沢なんかどうでもいい、カネも地位も権力もいらないという有志がいたからこの程度で済んでいるのです。
私もこういう人になりたいですね。
勝手に日本を葬られてなるものかと、そんな真似を平気で行う権力者に対しては誠実に中指を立て続けていこうと思います。
至誠にして動かざる者は、未だこれ有らざるなり。
吉田松陰
Googleにログインできなくなった件ですが、やはりログインはできないままです。
振り返ってみれば、重大なポリシー違反ということで次の記事を削除せよと再三連絡があったことを思い出しました。
NATOの懺悔を見てみたい〜カダフィ大佐とリビア人が受けた理不尽〜
私としては削除する必要はないとシカト一点張りでしたが、このように強硬手段を取ってきたのかもしれません。
また、以前読者さんが私のサイトがバンされていると教えてもらったのもありますし、Googleからしてみればいい加減にしろということなのかもしれませんね。
だとしたら世界を牽引する企業の手段が姑息すぎて笑けてきます。
素敵な日曜日をお過ごしください。
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