弱肉強食の世界を生き抜くにはどうすればいいのか?

現在はご存知の通りグローバル化が進み、市場原理至上主義の経済学という学問も手伝って、世界は限られたパイを奪い合うという状況になっています。

私もそうですが世間には、起業やビジネス、お金儲けのやり方を教えますといったような、情報商材やコンサルティングサービスが溢れています。

消費者としては、「詐欺なんじゃないか?」「これだったらうまくいく!」などの期待と不安をもって、購入したサービスや情報商材の内容を実践します。

しかし、うまくいかない。

なんでうまくいかないんだろう?とか引き寄せの法則などの自己啓発もしているのに…と。

弱肉強食の時代を生きるためには、以下の方法しかありません。

「弱い者から搾取するか」

「強い者について生きていくか」

「この時代が去るまで待つか政治運動をするか」

「これら3つのことをしないで独自の方法で生きていくか」

大体この程度の方法が一般的かと思います。

生きるために必要なこと

「衣食住」が当然必要となりますが、聞きたいことはそんなことでは無いと思いますのでちゃんと書きます。

まず前提として「力」が必要です。

これは先ほど挙げた方法のどれを選択してもそれぞれに力が必要です。

弱いものから搾取するのであれば、それをするための精神力や行動力、演技力、気配り、勢い、魅力などの力が必要です。

強い者について生きるのであれば、プライドを捨てられる精神力とゴマをスレるコミュニケーション能力や演技力、やりたくないこともやるという気合いなど、これらを行うための知識が必要となるでしょう。

このように、細かい違いはあるもののどの道を選んでも、その道でうまくやるには「」が必要なのです。

つまり、どの道を選ぶかによって「努力する方向が変わってくる」ということです。

生きるために必要なことは、

まず、自分がどう生きたいかを明確にした上で、その明確にしたことを実現するために「必要な努力」をして、力を付けていくということになります。

どう生きたいかとはどう死にたいかを考えるのと同じ

自分がどう生きたいかを明確にする為に考える時に、一般的には「豊かになりたい」「幸せになりたい」「お金持ちになりたい」など様々あると思いますが、手っ取り早く自分がどう生きたいを知れる方法があります。

それは、

「どう死にたいかを考えること」

ピンとこないかもしれませんが具体的には、

「自分が死んだ時にどのような弔事を読んでもらいたいか?」

自分が気付いていない、自分が本当に求める生き方を知ることができるのです。

やることは、自分の弔事を自分の好きなように作文するだけです。

これは私が企業の新入社員研修で行っていることです。

新入社員は意気揚々と野望をもって入社してきている方が多く、ロレックス買うぞ!とかベンツ買うぞ!とかいわゆる一般的な物欲にまみれています。

しかし、この研修をすることで心が楽になったり、顧客やクライアントに対してどのように接すれば良いのか、いかに自分と周りが幸福になれるかを考えるようになるのです。

お金が目的では幸福にはなれない

現在ある成功哲学や自己啓発をやってもうまくいかない原因は、基本的に西洋哲学であって、唯物論的な考えが根底にあるからだと私は理解しています。

というのも、大抵の成功哲学では夢をもって、夢を具体化して目標にし、その目標が成功するまでやり続けろといったようなイメージで教えられています。

そして欧米の富豪達を見ると、一見してわかるのが

所有欲」です。

派手な車、派手な家、派手な女、自家用ヘリ、クルーザーなど何のために夢を叶えるかというその

夢の到達点は、「物質の所有」と「贅沢な生活」なのです。

以下のブログでも書きましたが、欧米のスタンスは自己責任と弱肉強食の社会です。

グローバリゼーションのデメリット

アメリカに限って言えば国の成り立ちがそうなので仕方ありません。

アメリカで銃規制が頓挫するのはそのためなのです。

日本人の心理としてお金は不浄なものと子供の頃から言われる家庭が多いために、どうも西洋の成功哲学にしっくりこないと感じる日本人は実は多くいるのです。

物質的なものさえ満たされればそれが幸せならそれでも良いでしょう。

ですが精神と物質は一定のレベルまではイコール関係になりますが、そのレベルを超えれば必ずしもイコールではありません。

幸福は心で感じるものですし、いくらお金を持っていても不幸な人間がいるのは、精神が備わっていないために物質的に豊かになっても幸福になれないのです。

誰もが幸福を求める

恐らくあなたも幸せになりたいとか幸福になりたいとか豊かになりたいとか思っているはずです。

じゃなきゃこの記事はあなたにとって意味がありません。

成功したいと考えることも幸福になりたいと思うことも、幸福になりたいというゴールがあって、その為の手段が成功するということでしょう。

しかし幸せを感じることの出来る精神性が無ければいくら物質的に豊かになっても、贅沢ができるというまやかしの幸せしか手に入らないとわかったら、またそこで心に闇を抱え、満たされない気分になってしまうのです。

繰り返しになりますが幸福は心で感じるものです。

自分の幸福の定義を明確化し、その為の手段を考えて、その手段で成功する為の努力と行動をし続ける。

これだけです。

自己啓発にハマる人は成功の手段を知って満足して行動してないだけなのです。

その過程でうまくいかない時もあるでしょうし、挫折しかけるときもあります。

そこで踏みとどまってその問題にぶつかっていくこと。

だからこそ人生は戦いだということなんです。

弱肉強食の時代を生き抜くには自分の花を咲かせなければいけません。

精神という根っこを大事にして、あなただけの素敵な花を咲かせていただければと思います。

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