先日、ローマ法王という人が来日しましたが、一体何しにきたのでしょうか。
フランシスコ教皇と麻生太郎の法名が同じこともあり何やらきな臭いと感じていたところです。
ローマ法王はイエズス会士ですから、CSISのとも関わりが深いのでしょう。
イエズス会は1534年にイグナチオ・デ・ロヨラやフランシスコ・ザビエルによって創設された宗教を隠れ蓑とした暴力集団です。
日本が先進国だった時は”江戸時代”でした〜衰退途上国の日本〜
宗教は大衆支配ツールの役割
インディアンの弾圧で有名ですがキリスト教徒の戦争や略奪には大抵の場合、牧師が同伴します。
なぜかと言えば、軍人に対してキリスト教を信仰しない人間は人間ではないのだから殺しても問題ない、神の選択、マニュフェストディステニーである説いてきた歴史があります。
また、大衆統治、秩序の維持を目的に「正しい行い」を国家が設定し、従順且つ盲目的な大衆を作り上げるツールとして活用されてきました。
現実を観ていると実際そうなんだろうという気にもなります。
バチカンとマネーロンダリング
宗教には大衆統治以外にも重要な役割があります。
それが支配層の資金獲得装置という側面です。
バチカンはいわゆるバチカン銀行、宗教事業協会という実態があります。
バチカン銀行は投資銀行として様々な軍需産業に投資をしています。
また、違法に獲得された麻薬などの資金を洗浄する為に活用されてきたのです。
バチカン銀行の資金洗浄に捜査のメス。20世紀から続く資金洗浄の歴史
バチカン銀行のマネーロンダリングが明るみになった後様々な噂が市場を駆け巡りました。
どれも真偽は不明ですが、一番印象的だったのは、
「バチカンを始めとする幼児売買と生贄儀式」
です。
その噂を聞いた後に以下のニュースを観て多分事実だろうと思うようになったわけです。
Can you explain this to me? Catholic mass grave sites of 350,800 missing children found…
カタコンベというものもありますし、バチカンの正体は投資銀行ということもさることながらロリコン、暴力、金儲けの三拍子揃った狂人集団なのでしょう。
暴力を権力に昇華させた団体であるということだけは確認していただきたいところです。
日本の宗教法人のマネーロンダリング
日本も負けてはいません。
日本の政治も宗教団体が支配しています。
安倍晋三の祖父である岸信介が日本に持ち込んだ統一教会が自民党を支配し、生長の家、日本会議、神道政治連盟などが政治に多大な影響力を与えています。
まとめ
今回のローマ法王の来日も「金儲けの分配」や「ビジネス」の話をしにきた程度のものでしょう。
その金儲けの中身にはもちろん戦争や紛争、内戦などが含まれていると予想します。
「難民を受け入れろ」と勝手なことを言っているところを見ると日本人の無知と良心に浸け込んでビジネスする気まんまんです。
大体、ヨーロッパの難民問題を知らないはずがないのに兵器でこんなことが言えるというのは極悪非道と言わざるを得ません。
そもそも、バチカン銀行の資金が軍需産業に流れ、難民を作り出すことに加担している分際でよくもそんなことが言えるとなるのは自然な感情です。
宗教家などこの程度の人種ですので是非気を付けていただきたいと思います。
先人は、こういったことを教えてくています。
信者と書いて、
「儲かる」
と読みます。
今回の記事はあっさりとした分量で恐縮ですが、日米FTAやあらゆる自由貿易協定の背景は権力者層の世界支配です。
世界の支配は宗教というツールなくしては不可能でしょう。
実質的に世界中の宗教を破壊し、ひとつの宗教で世界をまとめようとしてる意図がはっきりと観えます。