久しくプロパガンダや情報操作についての記事は書いていませんでした。
というのも一般庶民が知るべきマスメディアの正体や他のメディアが行う情報工作については粗方説明したつもりだったからです。
実際、言われなくてもわかるというレベルまでメディアは腐敗しきっているように観えますし、それについて気付いている人も多くなって来ていると思います。
現実に戦後の言論空間はマスメディアが作ったと言っても過言ではありませんし、情報統制のレベルは戦前よりも遥かに高いものです。
戦前の社会における言論統制を肯定するつもりはありませんがそれとは比較にならないほど戦後の言論統制は激しいものだったからです。
GHQの占領政策は概ね成功し、現在では、多くの国民が見事に分断され3S(スポーツ、スクリーン、セックス)にのめり込み、マスメディアの作った世界観の中で生きています。
今後もマスメディアが作る世界観が「常識」とされ、「価値観」もそれについての「違和感」も多数決で決まっていくことになります。
生きる権利と死の権利が明確化される
「安楽死」という言葉はある程度認知されていますが、日本ではまだ明確には認められていません。
一定の要件を満たす場合でなければ違法行為となる場合があります。
ですが、NWOが実現したとき、あるいはその過程で地球上にある多くの地域で、「死の権利」が明確に認められることになるでしょう。それも安価に。
ここで言いたいことは、日本はまだ、「死」については否定的な価値観を持っており、生きることが正しいと漠然とした認識を持っていますが、これがマスメディアが先頭に立ち、死についてポジティブな印象を与え、死について明確な権利を認識させるであろうということです。
別件ですが10年以内に大麻なども、マスメディアでポジティブな報道がなされることになるでしょう。
その上で国家戦略特区から導入が始まると私は考えています。
当然、人口削減計画にも寄与するわけですから、貧困、少子化、未婚、低賃金労働の恒常化などが極まったと判断できる頃合いに行われると推測できます。
エンターテインメントが利用される
過去にも書きましたが、エンターテインメントは情報操作、工作、プロパガンダなど大衆の認識プログラムに多く利用されてきました
エンターテインメントは予測プログラミングと大いに関係し、それは支配者層が利用しています。
日本で「死の権利」についてポジティブにプログラミングするとしたら恐らくアニメが利用されるでしょう。
ブラックジャックに出てきたDr.キリコは積極的に安楽死をさせ患者からも感謝される描写がありました。
最近では、Amazonで配信されている「バビロン」かなとも思います。
あまり視聴者の評価は高くないようですが予測プログラミングの肝は「繰り返し」ですから今後様々な作品で「死の権利」が描写されると予想します。
都市伝説番組なんかもそうなのでしょう。
ある時期から都市伝説番組がもてはやされたようでしたからそれも連関していると推測できます。
まとめ
彼らからしてみたら、自分達が作り出す社会に適合しない人間はどんどん消えていくべきと考えているのでしょうから、「選別」と称しながら、家畜に対し、生きる権利を剥奪しつつ死の権利を享受させるように追い込もうという意図が垣間見えます。
もちろんワクチン接種や癌ビジネス、精神医療などの医療ビジネスも人口削減に寄与するので、全てを使って世界中の庶民、並びに日本民族を限りなく消滅させる算段なのでしょう。