当記事は2021年5月2日にnoteに掲載した記事です。
いわゆる新型コロナウイルスのバカ騒ぎは未だ継続中で、マスメディアは毎日「感染者は○人」と嘘を垂れ流し続けています。
最近では、変異株が出現しているだの、インドで変異株でパンデミックだのと報道しているようですが、なぜ「オリジナルの存在が証明されていないのに」変異株が出現しているのかという実にバカバカしい問題があります。
新型コロナウイルスは存在が証明されていない
最近ではこの事実も拡散されてきました。
厚生労働省、米国CDC、カナダ保健省、イギリス保健省、中国CDCなどが事実上認めたということですが、マスメディアが嘘をつくはずないのなら、マスメディアにとってこの事実は大スクープであるはずです。
しかし、マスメディアは相変わらず陽性者を感染者と呼び続け、毎日感染者は○人だと恐怖プロパガンダを行っているのです。
そして、変異株が云々とさらに恐怖を煽り、民衆を分断させ、その世論形成からテロリスト政治家に政策を断行させるというマッチポンプぶりには辟易するところです。
このことを考えるのに医学の専門知識など必要ありません。
単純に「理」だからです。
そもそも日本の大多数の医師は金にまみれた優生思想全開の、製薬会社のプッシャー程度の存在に成り下がってしまいましたから、その者たちがメディアで発する言説に信頼など置くことはもはや不可能です。
変異株が出現しているならワクチンの効果に疑問が生ずるべき
これも基本的なことですが、マスメディアで言われる変異株が存在しているなら、なぜ「新型コロナワクチンの効果が議論されないのか」という疑問があります。
次々と変異しているのであれば、ワクチンの効果が疑問視されて然るべきですが、何故か「ワクチンパスポート」の話になり、「ワクチンが普及して全員接種すれば終息する」という話になっているのです。
この事実から、新型コロナウイルスと変異株、ワクチンの三点に何らかの「設定」が組み込まれていると窺い知ることができます。
さらに言えば、なぜここまで製薬会社のとって都合がいいウイルスなのかという疑念も付け加えておく必要もあります。
また、mRNAワクチンという人類が初めて接種するこの謎の液体ですが、通常、ワクチンは予防を目的とするために対象のウイルスが微量に含まれています。
しかし、先述したように新型コロナウイルスというものは、存在していないわけですから、このワクチンと称する物には、当然ながら含まれていません。
したがって、新型コロナウイルスの感染予防も発症予防にも効果がないことは明白な上、前例無き人類接種なわけですから、副作用も未知数ということにもなります。
これが、「ワクチンパスポート」、「ワクチンが普及して全員接種すれば終息する話」と結び付けられているわけです。
これが映画であれば、設定に矛盾、無理があると言われるであろう案件です。
この騒動における三種の神器
そもそものこの騒動が終息しない、あるいは継続し続けるのは、以下の3つの要素から成り立っています。
「PCR検査」
「陽性者=感染者」報道
「無症状の陽性者が感染源」
なぜか、2020年、新型コロナウイルスの出現から急に使用されるようになった「PCR検査」ですが、この検査のCt値、サイクル数は自在に変更でき、陽性者数、陰性者数を一定程度コントロールすることができるものです。
PCR法の発明者の故キャリー・マリス氏は感染症に「PCRは使えない」という主旨の発言をしていることから、一定の議論はされるべきと考えるのが一般的な感覚です。
しかし、これをマスメディアは黙殺、検証もせずにデマと報じていることのいかがわしさを感じ取れるのは私だけではないはずです。
このPCR検査が使われ続けることで、検査数の増減によって自在に陽性者を作り上げる事ができることに事実上なっています。
その陽性者を「感染者」と報じることで恐怖プロパガンダとその効果である、「分断」と「誘導」が可能になります。
大きく分けてマスメディアの情報を信じる層と、自ら調べて情報を得る層に分かれ、あらゆる政策を断行するための世論形成も可能となります。
仮に私のような情報をマスメディアが発信すれば、情報に過誤があったとしても、「新型コロナウイルスは怖いものではない」と大衆には認識されるはずです。
どのようなメディアでも、情報の発され方は結果として情報発信者の意図、選択によって行われてしまうということになり、あるのは「影響力」のみということになります。
裏を返せば、「事実は重要ではない」ということになってしまい、事実が重要ではないから、株主、スポンサーなどの利害関係者に都合がいい報道にならざるを得なくなります。
だからこそ、影響力のあるマスメディアは法律によって一定の縛りが設けられているわけですが、そんなことは知ったことではないのでしょう。
したがって、「陽性者=感染者」という嘘を報道し続けることがマスメディアの利益になるということは、一定程度の推測が成り立ちます。
そして、「無症状の陽性者が感染源になる」を利用することで、この騒動を継続することを可能としているのです。
「無症状の陽性者が感染源になる」という話の発端は以下の論文です。
https://www.nejm.org/doi/full/10.1056/NEJMc2001468
WHOがこのドイツの論文が間違いないものとして、世界各国に指示を出したためにマスク、密を避ける、自粛といった、いわゆる新しい生活様式を「設定」したわけです。
この論文の主旨は、5名の有症状の患者がPCR陽性であり、この内の何人かはお互いに無症状期に接触したことから、無症状期に感染したと結論づけています。
しかし、無症状陽性者は感染源になる説は完全に否定されています。
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/33219229/
当論文によると、約1000万人を検査したうちの300人が無症状で陽性反応がでました。しかし、無症状の300人と接触した1174人の検査も行いましたが、誰一人として陽性にはなりませんでした。
大規模な研究結果は先程あげたドイツの論文による一件の研究よりはるかにデータ量が多くエビデンスレベルではドロステン博士のそれをゆうに超えています。
以上この三点によってコロナ騒動を継続させているのです。
以上を踏まえてこの騒動の当初から言われていたことを考えてみるとあからさまにおかしなことが見えてきます。
未知のウイルスのはずなのに当初から「アフターコロナ」や「新生活様式」という言葉で断定的に今後があらゆるメディアで語られていました。
本当に未知のウイルスで危険なウイルスであれば、そのような言説は不謹慎極まりないはずですが、何故か断定的に未来を予言していました。
いわゆる新型コロナウイルス騒動の設定に矛盾があることはもはや疑いようのない事実です。
そして現在、この騒動から1年数ヶ月経過し、多くの常識が書き換えられ、捏造されてきました。
この現実を的確な言葉で表現するとしたら、「情報戦争」あるいは「心理戦争」と言えます。
正体不明のワクチン接種は人類の尊厳に関わることです。
わざわざ検体になることはありません。