- 2020.09.06
人々の「認識を変えること」は革命的行動である
この数ヶ月の間、マスメディアの情報操作、印象操作、宣伝などによって見事に、マスクの集団が社会を形成しました。 それに加えて、「ソーシャルディスタンス」や「三密」などという言葉を作り、人々の会話を制限、コミュニケーションの機会を奪って権力者の意図に気付かせないようにしています。
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。 今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
この数ヶ月の間、マスメディアの情報操作、印象操作、宣伝などによって見事に、マスクの集団が社会を形成しました。 それに加えて、「ソーシャルディスタンス」や「三密」などという言葉を作り、人々の会話を制限、コミュニケーションの機会を奪って権力者の意図に気付かせないようにしています。
先日、安倍晋三首相が体調不良を理由に辞任するというニュースがありました。 その際の、言論人の反応や一般の反応を観てみると「お疲れさまでした」とか祝杯だとか言っている人達が多く見受けられました。
クラスターフェスというハッシュタグがトレンド入りしているようですね。 都知事選で「コロナは風邪」と主張していた平塚正幸氏の主催で行われたイベントのようですが、こういうのを観るとつくづく「与野党グル」、「マッチポンプ」なんだろうと感じてしまうところです。
先日、以下の記事を書きました。 無知の支配と叡智の没落 没落した叡智の行方〜破壊された権威への依存〜
日本リサーチセンターがインターネットを使った調査(15歳以上の男女1万人)で、不要なもの第一位に輝いたのが「学歴」でした。 現在、必要でないモノは? トップは「学歴」 この結果を観ると、これまでマスコミが必要と煽ったものであることが見て取れます。 消費を最上の価値観のように煽り立てたマスコミは、それをあたかも美徳のように喧伝してきましたし、それに乗っかる視聴者もエコノミックアニマルと化していきまし […]
前回の記事で、無知の支配について書いてみましたが、改めて読み返してみたら叡智の没落については深く掘り下げられていなかったように思えました。 無知の支配と叡智の没落 叡智が没落することは、現在進行系である国家の没落と無関係ではなく、また文明が自ら破滅に向かう過程と互いに影響しあっています。
知識と実践と真実と~知行合一~なんていう偉そうなブログタイトルで記事を書いていきましたが、私自身それほど頭はよくありませんし、知行合一を100%行えているかと言えばできていない部分もあります。
都知事選ということで何やら大盛り上がりのようですが、また誰が良い、悪いといった議論が繰り広げられています。
最近、仕事の取引先とも社会、政治の話になるほど、政治に対する関心が高まっているようです。 まさか私も取引先とそのような話題になると思っていなかったので少し驚きました。 国民に対する保障が和牛券とかお魚券、現金ですら少額の議論、しかも遅いということでお怒りのご様子でした。
最近主要メディアで5Gが取り沙汰されています。 ドコモやソフトバンクなどでカバーされるエリアが公開されています。 サービスエリアマップーソフトバンク NTTドコモー5G通信利用可能施設・スポット一覧(2020年3月末時点)
これまで社会の動きを観てきて確信に至ったことがありました。 それは「科学的根拠」、「エビデンス」、「統計」、が人を説得させる為に都合よく利用されている、あるいは大衆を誤解させるためや、利益を目的として一定の操作、捏造などが行われているということです。
この話は私の私生活のお話になります。 いつも記事に書いてあるような社会のことを書くようなものではありません。 なので、そういった記事を期待されている方には無駄な時間になってしまうかもしれないのでご了承ください。 先日、我が家で驚愕するようなことが起こりました。
先日、ローマ法王という人が来日しましたが、一体何しにきたのでしょうか。 フランシスコ教皇と麻生太郎の法名が同じこともあり何やらきな臭いと感じていたところです。 ローマ法王はイエズス会士ですから、CSISのとも関わりが深いのでしょう。 イエズス会は1534年にイグナチオ・デ・ロヨラやフランシスコ・ザビエルによって創設された宗教を隠れ蓑とした暴力集団です。 イエズス会は日本で何をしてきたか 日本が先進 […]
箝口令が敷かれているのであろう「国家戦略特区」。 表面ではさくらの会なりギリギリ日米FTAについての議論や他の問題の裏で動き続けるこの国家戦略特区という政策はいかなるものなのでしょうか。 今更、国家戦略特区の批判もありませんが、改めてこの国家戦略特区について考えてみたいと思います。 国家戦略特区の目的 はっきり申し上げれば「外資を呼び込む為の政策」と言えます。 以下のリンクを参照してみてください。 […]
甚大な被害をもたらした台風19号が過ぎ去り、ダムや堤防、避難所設備、防災などについて多少議論されるようになりました。 今頃話して何になるのかと言えばそのとおりですが、無いよりはマシという程度です。
”一部”で話題の日米FTAが8日にも正式署名されるという報道がありました。 正式署名へ 8日にも閣議決定 過去の記事でも書いたとおりですが日米FTAの問題はTPPを越える譲歩と為替操作禁止条項、ISD条項やNVC条項、さらに農産品のゲノム編集、遺伝子組み換え、5G、IoTなど様々な自己決定権(主権)が消滅することにあります。
相変わらず日本のマスメディアは芸能界の重鎮の死去を国家元首の出来事かのように報道しています。 死んだら皆仏さまということでお悔やみ申し上げます。 しかし、この選挙期間中にも関わらず芸能事務所の社長の死去がこれほど大々的に報道される日本のマスメディアの病理がひとつ”気付き”を与えてくれます。
参議院選挙が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか? 私には政治家の嘘つきコンテストにしか見えませんが、またしても選挙に「希望」を持ち込もうとする輩が後を絶ちません。 自民党が酷過ぎるあまり霞んでいますが、共産党もれいわ新選組も幸福も一枚めくれば同じ穴の狢だと言えます。
パラポリティクスという言葉をご存知でしょうか? パラポリティクスとは=どの政党も同じ政策を推進するため、有権者に政治的選択肢がない状態を指します。
政党評価表というものをご存知でしょうか? 主要政党の政策評価 2018
先日、山本太郎議員の新党結成の報道を観ました。 「れいわ新選組」山本太郎氏が結成(UPDATE)
世界一の人材派遣事業者数を誇る我が国日本は、非正規労働者を量産してきました。
最近やたらと電子マネーが持て囃されています。 なぜか「現金」を使うことが非効率、不経済、不便というイメージを持たせながら。 キャッシュレス化にしてもマイナンバーにしてもICチップにしても、いつも使われる言葉は「便利」と「お得」いう言葉です。
人工知能の進化が目覚ましい今日、誰もが気になるのが、 「自分の職は人工知能に奪われないか?」 ということでしょう。
先日、日欧EPAが発効しました。 「ワインやチーズが安くなる」といった報道がちょこっとされたぐらいで、この協定に関する懸念や危険性は全く報じられていません。 [メガFTA] 日欧EPA発効 小売り先行値下げ ワイン、チーズ 国産と競合激化
「自動運転技術」という言葉を聞くようになって久しいですが、この自動運転技術は、果たして物流業界にどのように影響し、また私達の生活をどのように変えていくのかといった問題や懸念、あるいは展望があったりします。
先日タクシーに乗りました。 現実の景気のことはタクシードライバーに聞くのが良いとよく言われます。 実際にタクシーに乗ったときは必ず景気のことを聞いているのですが、去年1年間約100回ほど乗ったはずですが、誰一人「景気が良い」と言った方はいませんでした。
巷では移民政策の話題でもちきりのような状況ですが、そもそも移民とはなんなのか? なぜ安倍内閣は詭弁や嘘をついてまで頑なに我が国に外国人労働者という名の移民を受け入れようとするのでしょうか? 移民政策の問題は、人権や人手不足解消という表面上の問題ではありません。
(間接民主制)民主主義とはその国の国民に主権が存在し、国民の投票によって代表者を決めるシステムです。 しかし、民主主義なのにもかかわらず一般国民にとって不利益な政策が推し進められています。 消費増税等の税金の税率の高さと項目、公共インフラの売却、移民の受け入れなど、虚偽と欺瞞を繰り返し、絶望を国民に与え続ける政権は「普通の生活」すら国民から取り上げています。 現政権というのは大企業にとっては最高の […]
よく「批判なら誰でもできる。批判だけなら対案を出せ」という言葉を聞きます。 一見、正しそうな前向きな言葉でいかにも企業経営者が好きそうな言葉です。 しかし、「対案を出す」という行動は常に必要なことなのでしょうか?