当然のように身近にある「銀行」。
一等地と呼ばれる場所に必ずある銀行とはそもそも「何のために」存在しているのでしょうか?
「国の成長」
「社会における円滑な経済活動を支える」
「個人や企業の資産を守る」
「銀行における”信用”の秩序を維持する」
など様々ありますが、どれも本質ではありません。
この記事では「銀行は大衆を支配する最も効率的なシステムである」と題して考えてみたいと思います。
お金を価値基準にすることで物的資産を取り上げることを容易にする
以前、このような記事を書きました。
この記事の中で信用創造について説明しています。
それを踏まえて、以下のことを考えてみます。
例えば、ある人が住宅ローンを組むときに、銀行はその購入される「家と土地」を担保にお金を貸します。
因みに正確にはその銀行の関連する保証会社が担保をとって保証します。
貸すと言っても、住宅ローンを申し込んだ人の持つ「預金通帳」に”記帳”するだけです。
この時に「預金」が発生します。
これが信用創造というわけですが、この記帳された数字、デジタルデータは住宅を売った企業に振り分けられます。
実際にこの時、銀行が行ったことは自行が発行する預金通帳に融資できる分だけ「数字を書きこんだ」だけです。
これをジェームス・トービンという経済学者は「万年筆マネー」と言いました。
逆に住宅ローンを申し込んだ方の人は、銀行が記帳した分の「借金」を背負うことになります。
その人は、25年や30年とかの長期間をかけて返済していくことになります。
かたや、預金通帳に金額を入力するだけ、方や長期間の返済を余儀なくされる、私にはこの当たり前のことが実に歪んだシステムのように観えます。
仮に、この住宅ローンを申し込んだ人が、諸事情によって住宅ローンの返済ができなくなりましたといった時には、銀行は有無も言わさず民事執行法に従いその家を「取り上げ」ます。
その取り上げた家は、競売にかけられ不動産業界などの手に渡り、当然に購入された時より安い価格で、「物的な資産」として「不動産」が社会に流れていきます。
普通の感覚でここまでの話を考えると別におかしいことはないと思われるでしょうが、よくよく考えるとこの例の場合、「損をする人間」が最初から確定しているということです。
どういうことでしょうか?
銀行は自行の発行する「預金通帳に数字を入力しただけ」で完済されれば利息によってその記帳した金額よりも多くの金額を手に入れることができます。
住宅ローン申込者は長期間に渡る安定した返済を求められます。
住宅を売る側は売った分の所得となります。
返済不能となった場合、銀行は元々自行が持ち出しているわけではないので、制度上での話はさておき、本質的には損をしません。
これでは、住宅ローン申込者というのは長期間何があっても仕事を辞められない「奴隷申込」になってしまっています。
100%損をする人間を利用して、高い金額で不動産を買わせて安い金額で市場に流すという構図が出来上がっています。
これは、日本経済の状況や業界の構造なども多分に影響されますが、現実にそのようになっています。
元々実態のない「お金」を銀行が発行して市場にお金を流通させ、不動産という実態のある資産を企業が流通させることになります。
もちろんその不動産には金額という「価値基準」が存在しています。
その価値基準は銀行が存在しなければ、もっと言えば貨幣経済でなければあり得ない概念ということになります。
それが資本主義です、と言われればそれまでですが。
人生の目的をお金にさせる
多くの人は漠然と、「お金がなければ生きていけない」とこう思っているはずです。
なぜ人はそう思うのかと言えば、社会の基本的なシステムを「お金を必要とするシステム」に設定しているからです。
人が生まれてから死ぬまで、生命を維持するために必ず「お金」を必要とします。
胎児でいる時も親が産婦人科に通い、生まれてから育児する際にもモノを食べさせたり服を着させたり、保育園、幼稚園に通わせたり、学校に行かせたりと必ずお金を必要とします。
このシステムにおいては誰もが大人になる頃には冒頭で言った「お金がなければ生きていけない」と潜在意識にプログラムされます。
ですが、本来人間は衣食住さえあればとりあえず生きてはいけますし、またその衣食住を提供し合えるコミュニティがあれば生きていけます。
今の日本にはそういった人間の本質的な生活やコミュニティが存在せず、「個人」しかなくなっているように私には観えます。
個人として生きていくだけなら絶対に必要なものは「お金」となります。基本的に本質以外の全てのものを購入できる手段が「お金」だからです。
では、誰がそのようなシステムにしたのか。
それが権力者というものです。
銀行の起源は検索すれば色々と確認できます。
貨幣を用いることでの大衆管理のしやすさ
以前書いた記事の中で大衆統治に必要な項目を挙げています。
この記事に書いていませんが、貨幣を支配しつつ大衆管理をすることのメリットというものは、貨幣供給量をコントロールすることででも、「人口のコントロール」も可能であるということです。
大衆に「生きていくためにはお金が必要」と思い込ませれば、その「お金を必要とするシステム」に挑戦することほどハイリスクでバカなことはないと無意識に思うようになります。
つまり、「危険なことは言わない」という選択肢を選ばせられるのです。
言論の自由が成立するためには、究極的には言論をする人間が生きているという状態でなければいけません。
しかし、現代の言論の自由は「言論の自由を達成するにはそのシステムの中で生きていけない可能性をリスクとして取らなければいけない」ということになるのです。
そうだとしたら実にうまくできています。
お金も稼げない、コミュニティもなくなり、個人しか存在せず、生きていくのが辛いとなれば個人の次の選択肢は今の日本では「自殺」です。
我が国のデフレは何十万ではきかないほど人を殺しました。
これは確実に人災なのです。
自殺者数は毎年3万人前後ということですが、行方不明者が15万人もいるということなので変死扱いを含めると実際の自殺者数は概ね10万人前後といったところです。
と言っても、公文書を改ざんする国ですし、また官公庁の統計も捏造したり計算方法の変更をする国ですからはっきり言って未知数です。
統計所得、過大に上昇 政府の手法変更が影響 補正調整されず…専門家からは批判も
このように貨幣をコントロールすることで人口も調整できるのです。
さらに言えば、今では有名となった東インド会社を前身とする300人委員会での指針としても以下のものがあります。
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第1条
300人委員会の指揮のもと、新世界の秩序を確立する
第2条
国民国家のアイデンティティーと誇りを粉砕する
第3条
キリスト教をはじめとする、世界三大宗教を壊滅する
第4条
マインドコントロールなどによって、人間を管理・支配する仕組みを確立する
第5条
現在行われている全ての工業化と、核エネルギーによる電力供給を廃止する
第6条
ドラッグの使用を合法化し、ポルノグラフィを芸術として認めさせる
第7条
世界各国の大都市の人口を激減させる
第8条
300人委員会が必要とする一部を除き、科学の発達を抑制する
第9条
2050年頃までに、300人委員会にとって無駄な30憶人の人々を死滅させる
第10条
膨大な失業者を生み出し、労働者の生産意欲を失わさせる
第11条
危機的状況を操作・管理し、300人委員会を除いた全人類が、自らの運命に対して無力感を抱くようにする
第12条
カルト組織を増産し続け、既に用済みとなった連中の後押しをする
第13条
キリスト教根本主義の信仰の後押しをする
第14条
宗教的なカルト組織を圧迫し、マインドコントロールの実験を行う
第15条
信教の自由という考え方を世界に広め、既存の宗教の根底を揺るがす
第16条
世界経済を完全に崩壊させ、政治的な混乱を生じさせる
第17条
アメリカ合衆国の政策を支配・管理する
第18条
300人委員会の障害となる機関を段階的に廃止させ、その効力を弱める
第19条
全ての政府中枢に侵入し、政府による主権国家体制を内部から破壊する
第20条
世界的なテロリスト組織を増産し続け、テロ活動が起きた際にはその交渉に介入する
第21条
アメリカ合衆国を中心とする、世界各国の教育を支配・管理し、完全に破壊する
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メンバーも大抵の人が知っている人間です。
・Kerry, John Forbes
・Abramovich, Roman Arkadyevich
・King, Mervyn
・Ackermann, Josef
・Kinnock, Glenys
・Adeane, Edward
・Kissinger, Henry(ヘンリー・キッシンジャー)
・Agius, Marcus Ambrose Paul
・Knight, Malcolm
・Ahtisaari, Martti Oiva Kalevi
・Koon, William H. II
・Akerson, Daniel
・Krugman, Paul
・Albert II of Belgium
・Kufuor, John
・Alexander – Crown Prince of Yugoslavia
・Lajolo, Giovanni
・Alexandra (Princess) – The Honourable Lady Ogilvy
・Lake, Anthony
・Alphonse, Louis – Duke of Anjou
・Lambert, Richard
・Amato, Giuliano
・Lamy, Pascal
・Anderson, Carl A.
・Landau, Jean-Pierre
・Andreotti, Giulio
・Laurence, Timothy James Hamilton
・Andrew (Prince) – Duke of York
・Leigh-Pemberton, James
・Anne – Princess Royal
・Leka, Crown Prince of Albania
・Anstee, Nick
・Leonard, Mark
・Ash, Timothy Garton
・Levene, Peter – Baron Levene of Portsoken
・Astor, William Waldorf ? 4th Viscount Astor
・Leviev, Lev
・August, Ernst – Prince of Hanover
・Levitt, Arthur
・Aven, Pyotr
・Levy, Michael – Baron Levy
・Balkenende, Jan Peter
・Lieberman, Joe
・Ballmer, Steve
・Livingston, Ian
・Balls, Ed
・Loong, Lee Hsien
・Barroso, Jose Manuel
・Lorenz (Prince) of Belgium, Archduke of Austria-Este
・Beatrix (Queen)(ベアトリクス王女)
・Louis-Dreyfus, Gerard
・Belka, Marek
・Mabel (Princess) of Orange-Nassau
・Bergsten, C. Fred
・Mandelson, Peter Benjamin
・Berlusconi, Silvio
・Manning, Sir David Geoffrey
・Bernake, Ben
・Margherita – Archduchess of Austria-Este
・Bernhard (Prince) of Lippe-Biesterfeld
・Margrethe II Denmark
・Bernstein, Nils
・Martinez, Guillermo Ortiz
・Berwick, Donald
・Mashkevitch, Alexander
・Bildt, Carl
・Massimo, Stefano (Prince) – Prince of Roccasecca dei Volsci
・Bischoff, Sir Winfried Franz Wilhen “Win”
・McDonough, William Joseph
・Blair, Tony
・McLarty, Mack
・Blankfein, Lloyd
・Mersch, Yves
・Blavatnik, Leonard
・Michael (Prince) of Kent
・Bloomberg, Michael(マイケル・ブルームバーグ)
・Michael of Romania
・Bolkestein, Frits
・Miliband, David
・Bolkiah, Hassanal
・Miliband, Ed
・Bonello, Michael C
・Mittal, Lakshmi
・Bonino, Emma
・Moreno, Glen
・Boren, David L.
・Moritz – Prince and Landgrave of Hesse-Kassel
・Borwin – Duke of Mecklenburg
・Murdoch, Rupert(ルパート・マードック)
・Bronfman, Charles Rosner
・Napoleon, Charles
・Bronfman, Edgar Jr.
・Nasser, Jacques
・Bruton, John
・Niblett, Robin
・Brzezinski, Zbigniew
・Nichols, Vincent
・Budenberg, Robin
・Nicolas, Adolfo
・Buffet, Warren(ウォーレン・バフェット)
・Noyer, Christian
・Bush, George HW(ジョージ・H・W・ブッシュ)
・Ofer, Sammy
・Cameron, David William Donald(デーヴィッド・キャメロン)
・Ogilvy, David – 13th Earl of Airlie
・Camilla – Duchess of Cornwall
・Ollila, Jorma Jaakko
・Cardoso, Fernando Henrique
・Oppenheimer, Nicky
・Carington, Peter – 6th Baron Carrington
・Osborne, George
・Carlos – Duke of Parma
・Oudea, Frederic
・Carlos, Juan – King of Spain
・Parker, Sir John
・Carney, Mark J.
・Patten, Chris
・Carroll, Cynthia
・Pebereau, Michel
・Caruana, Jaime
・Penny, Gareth
・Castell, Sir William
・Peres, Shimon
・Chan, Anson
・Philip (Prince) – Duke of Edinburgh
・Chan, Margaret
・Pio, Dom Duarte – Duke of Braganza
・Chan, Norman
・Pohl, Karl Otto
・Charles – Prince of Wales
・Powell, Colin
・Chartres, Richard
・Prokhorov, Mikhail
・Chiaie, Stefano Delle
・Quaden, Guy Baron
・Chipman, Dr John
・Rasmussen, Anders Fogh
・Chodiev, Patokh
・Ratzinger, Joseph Alois (Pope Benedict XVI)
・Christoph, Prince of Schleswig-Holstein
・Reuben, David
・Cicchitto, Fabrizio
・Reuben, Simon
・Clark, Wesley Kanne Sr. (General)
・Rhodes, William R. “Bill”
・Clarke, Kenneth
・Rice, Susan
・Clegg, Nick
・Richard (Prince) – Duke of Gloucester
・Clinton, Bill(ビル・クリントン)
・Rifkind, Sir Malcolm Leslie
・Cohen, Abby Joseph
・Ritblat, Sir John
・Cohen, Ronald
・Roach, Stephen S.
・Cohn, Gary D.
・Robinson, Mary
・Colonna, Marcantonio (di Paliano) – Prince and Duke of Paliano
・Rockefeller, David Jr.(デイヴィッド・ロックフェラー2世)
・Constantijn (Prince) of the Netherlands
・Rockefeller, David Sr.(デイヴィッド・ロックフェラー)
・Constantine II Greece
・Rockefeller, Nicholas(ニコラス・ロックフェラー)
・Cooksey, David
・Rodriguez, Javier Echevarria
・Cowen, Brian
・Rogoff, Kenneth Saul “Ken”
・Craven, Sir John
・Roth, Jean-Pierre
・Crockett, Andrew
・Rothschild, Jacob – 4th Baron Rothschild(ジェイコブ・ロスチャイルド)
・Dadush, Uri
・Rubenstein, David
・D’Aloisio, Tony
・Rubin, Robert(ロバート・ルービン)
・Darling, Alistair
・Ruspoli, Francesco – 10th Prince of Cerveteri
・Davies, Sir Howard
・Safra, Joseph
・Davignon, Etienne
・Safra, Moises
・Davis, David
・Sands, Peter A.
・De Rothschild, Benjamin
・Sarkozy, Nicolas(ニコラ・サルコジ)
・De Rothschild, David Rene James
・Sassoon, Isaac S.D.
・De Rothschild, Evelyn Robert
・Sassoon, James Meyer – Baron Sassoon
・De Rothschild, Leopold David
・Sawers, Sir Robert John
・Deiss, Joseph
・Scardino, Marjorie
・Deripaska, Oleg
・Schwab, Klaus
・Dobson, Michael
・Schwarzenberg, Karel
・Draghi, Mario
・Schwarzman, Stephen A.
・Du Plessis, Jan
・Shapiro, Sidney
・Dudley, William C.
・Sheinwald, Nigel
・Duisenberg, Wim
・Sigismund (Archduke) – Grand Duke of Tuscany
・Edward (Prince) – Duke of Kent
・Simeon of Saxe-Coburg and Gotha
・Edward (The Prince) – Earl of Wessex
・Snowe, Olympia
・Elkann, John
。Sofia (Queen) of Spain
・Emanuele, Vittorio – Prince of Naples, Crown Prince of Italy
・Soros, George
・Fabrizio (Prince) – Massimo-Brancaccio
・Specter, Arlen
・Feldstein, Martin Stuart “Marty”
・Stern, Ernest
・Festing, Matthew
・Stevenson, Dennis – Baron Stevenson of Coddenham
・Fillon, Francois
・Steyer, Tom
・Fischer, Heinz
・Stiglitz, Joseph E.
・Fischer, Joseph Martin
・Strauss-Kahn, Dominique
。Fischer, Stanley
・Straw, Jack
・FitzGerald, Niall
・Sutherland, Peter
・Franz, Duke of Bavaria
・Tanner, Mary
・Fridman, Mikhail
・Tedeschi, Ettore Gotti
・Friedrich, Georg – Prince of Prussia
・Thompson, Mark
・Friso (Prince) of Orange-Nassau
・Thomson, Dr. James A.
・Gates, Bill(ビル・ゲイツ)
・Tietmeyer, Hans
・Geidt, Christopher
・Trichet, Jean-Claude
・Geithner, Timothy
・Tucker, Paul
・Gibson-Smith, Dr Chris
・Van Rompuy, Herman
・Gorbachev, Mikhail
・Velez, Alvaro Uribe
・Gore, Al
・Verplaetse, Alfons Vicomte
・Gotlieb, Allan
・Villiger, Kaspar
・Green, Stephen
・Vladimirovna, Maria – Grand Duchess of Russia
・Greenspan, Alan
・Volcker, Paul
・Grosvenor, Gerald – 6th Duke of Westminster
・Von Habsburg, Otto
・Gurria, Jose Angel
・Waddaulah, Hassanal Bolkiah Mu’izzaddin
・Gustaf, Carl XVI of Sweden
・Walker, Sir David Alan
・Hague, William
・Wallenberg, Jacob
・Hampton, Sir Philip Roy
・Walsh, John
・Hans-Adam II – Prince of Liechtenstein
・Warburg, Max
・Harald V Norway
・Weber, Axel Alfred
・Harper, Stephen
・Weill, Michael David
・Heisbourg, Francois
・Wellink, Nout
・Henri – Grand Duke of Luxembourg
・Whitman, Marina von Neumann
・Hildebrand, Philipp
・Willem-Alexander – Prince of Orange
・Hills, Carla Anderson
・William (Prince) of Wales
・Holbrooke, Richard
・Williams, Dr Rowan
・Honohan, Patrick
・Williams, Shirley – Baroness Williams of Crosby
・Howard, Alan
・Wilson, David – Baron Wilson of Tillyorn
・Ibragimov, Alijan
・Wolfensohn, James David
・Ingves, Stefan Nils Magnus
・Wolin, Neal S.
・Isaacson, Walter
・Woolf, Harry – Baron Woolf
・Jacobs, Kenneth M.
・Woolsey, R. James Jr.
・Julius, DeAnne
・Worcester, Sir Robert Milton
・Juncker, Jean-Claude
・Wu, Sarah
・Kenen, Peter
・Zoellick, Robert Bruce
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引用 Disclose.TV
こういったものが流出するということは、実際には流出”させた”だけなのでしょうから、既にこの指針の計画はNWOとして8割方完成しているということでしょう。
まとめ
銀行の大衆支配システムが我が国日本で確立したのは、明治維新後からです。
明治維新を成し遂げた連中は基本的には外国の力を利用したテロリストです。
テロが成功したから薩長の人達は傑物扱いされているだけです。
銀行の存在は社会に争いをもたらすある意味最も危険な存在です。
「銀行は軍隊よりも危険である
アメリカ人が一度でも私営銀行に貨幣発行の支配を許したのなら・・・
銀行や企業は、私たちの資産を奪い成長するだろう
祖先たちが打ち勝った大陸で、子供たちがホームレスになるまで・・・」
-トマス・ジェファーソン 1743-1826
金融主導の資本主義というもののおかげで産業革命が起こり人々の生活が豊かになったという側面もないことはありませんが、現代の日本人は果たして、過去の日本人より先進的で、文化的で、優秀なのでしょうか?