ビジネスに綺麗事はありません。
企業はこの言葉をオブラートに包みます。
そのオブラートには、「企業は社会の公器である」とか「自社に関わる人達を幸せにする」といった言葉を使い、本音を隠します。
企業の本音は、
「儲ける為には何をしても良い」
これが真実です。
消費者のことなど知ったことではありません。
いくら消費者の健康を害する食品であろうが、以下に消費者に不利益をもたらすサービスやモノだろうが、「売れれば作る」を繰り返すのが企業というものの本質です。
一口に企業と言っても、様々な業種があります。
その中でも、ぶっちぎりで人間を死に追いやることで利益を得る、言わば死のビジネスをご紹介します。
戦争がなければ儲からない軍需産業
死の商人と聞いて誰もが連想するビジネスがこの武器商人「軍需産業」です。
武器や兵器を主に政府に販売することで利益を得ます。
政府だけではなく、テロリスト集団にクッションを入れて販売することもあります。
諜報機関が対象国のテロリスト組織に資金やノウハウを与え、その資金で武器や兵器を購入させ紛争を対象国で起こさせたりします。
諜報機関だけでなくマスメディアも関わり戦争を”発生させ”ます。
湾岸戦争やボスニア紛争、イラク戦争など枚挙に暇がありません。
政府、諜報機関、軍需産業、マスメディア、銀行といった戦争カルテルが、「軍産複合体」と名付けられました。
アイゼンハワー元大統領はアメリカ国民に警告していました。
我が国の北朝鮮問題でマスメディアや政府は「北の脅威」と銘打って国民の恐怖を煽り続けていました。
また、中国の尖閣問題や軍拡などを理由に、アメリカから兵器を購入すること、それも最新のものではない在庫処分の兵器を高値で買わされてる現実があるのです。
最近もこんなニュースがありました。
中国の脅威にしても北の脅威にしても茶番なのです。
なぜ、平壌から横田基地に直行便が出ているのに北の脅威なのか、なぜ、ネトウヨは中國の脅威を煽っているのに、安倍首相が中國に訪問し「競争から協調へ」などと経済連携を深め、移民政策を拡大するのかを考えれば、これは単に、
「大衆にそう思わせておくことが好都合だから」
つまり、
「中国の脅威も北の脅威もない」
ということだということです。
本当に中国の脅威が存在するなら、いつまでもODAを出していたのか、中国からの技能実習生(移民)が年々増加するはずもありませんし、まして我が国の土地を購入できるように外資規制をかけないということもあり得ません。
国家間の脅威や紛争、戦争は”現代の”グローバリゼーションが進行したことでなくなりつつあります。
グローバリゼーションで格差が拡がり、各国のお金持ち同士が結託して、コミュニティ化し、その層を支配層として世界政府を作ることがNWOとして進行していることを考えると、金持ち同士で殺し合う理由などないのです。
むしろ、現実には大衆にICチップを入れようとか、TPPやEPA、RCEPなど、大衆を平準化しようとしている動きのほうが活発です。
多角的自由貿易投資体制の再構築を求める -TPPの先を見据えて-
NWO成立後に軍需産業が利益を確保するためには、これまでと同じように”各国”に紛争を起こして、鎮圧と称し一般大衆を駆逐するための兵器を売り続けるしかありません。
最早、現在も一般大衆がターゲットではありますが、これは世界の人口を減らす為には有効な手段ですので、今後も紛争や戦争は起こり続けるでしょう。
我が国の未来は、移民政策による内紛、内乱が確実に発生します。
医療ビジネスは病気を治したら儲からない
次に医療ビジネスです。
現代の医療は「仁術」ではありません。
そもそも医療というものは人の病気を治すために発達したものではなく、人の体を利益にする為やもっと言えば人を殺すために発達したものです。
それについては別の記事で書きたいと思います。
現代の、少なくとも日本の医療の主流は「対症療法」ですので、症状に対するアプローチをすることになっています。
つまり、「お腹が痛い」のであれば、お腹の痛みを消す薬、頭が痛ければ頭痛薬を処方するといったことです。
頭が痛くなった原因のことは考えません。
それは、睡眠不足かもしれないし、風邪かもしれないし、食生活かもしれないのですが、症状の原因に対してアプローチする医療を行ってしまうと、患者は病院の「リピーター」にはなってくれません。
だからこそ石油精製されている薬を処方し、その薬の副反応、副作用の症状が出たら、「治りませんね」ということで、また同じ薬をあるいは、それまでよりも強力な薬を処方し続けるのです。
更には必要のない検査や入院のススメをしてみたりと、医者が言うことは絶対という権威があるので疑われることは基本的にないのです。
したがって健全な病院経営を行うためには、患者に繰り返し通院してもらわなければいけないので、
「患者を病気にし続けること」が重要なこととなります。
医療産業ほど大きい利権もありません。
製薬会社、学会、病院、石油企業、厚生労働省は事実上結託しており、国民の健康保険料で成立しています。
「健康保険」と言いますが、病院に行けば必ず体に毒であるはずの薬を処方されるということは、実は健康保険は健康のための保険ではなく、「病気にさせるため」、「病院に通わせるため」の「利権団体のための利益確保保険」ということになります。
これは陰謀論ではありません。
製薬会社は薬を売るためにMRの人間が病院に営業をかけます。いつも高級弁当を振る舞います。
病院の医者は製薬会社からある仕事をお願いされコンサルティング料を受け取ります。
その医者は薬をそのMRから購入し、その薬は健康保険料を支払っている患者に処方されます。
患者は治ると思って医者の言うことを信じ薬を飲み続けます。
しかし、飲めば飲むほど具合が悪くなります。
一方では患者が薬を飲めば飲むほど、病院側は儲かるし、製薬会社も儲かるし、その薬の原料である石油会社も儲かります。
この流れが医療利権にとって理想的な流れです。
これまでは概ねこの流れが機能していたのですが、財務省の緊縮財政と、こういった事実を知った人も増えてきたことで、大病院のいくらかは経営難のようです。
財政破綻した夕張市は病院運営ができなくなりましたが、その途端に病人も減っていたというのは有名な話です。
もちろんこの説にも反論はあるようですが、この手の分野の場合、数字による根拠はあてになりません。
どっちを信じるかになってしまいます。
しかし常識で考えてみると、
「病院が儲かるということは、病人が増えるということ」
そもそも、病院、ひいては医療業界が儲かることそれ自体は社会にとって良くないことです。
医療業界が儲からない社会は健康な人が多いということになります。
私は明白だと思いますが。
私は、現代医療の全てを否定はしません。
本当に死ぬかもしれないという時には現代医療は人を救えます。
つまり、救急医療は必要だということです。
昔に比べ事故で亡くなる人や出産で命を落とす人、骨折で亡くなる人は格段に減少したはずです。
日本の医療が「医は仁術なり」と言われる日はくるのでしょうか。
皇室が血液ビジネスをしているようではまだ遠い未来かもしれません。
日本赤十字社は皇后が名誉総裁ですから。
参考:
資本主義の要である銀行
これら全てに「貨幣」が関わっています。
それも民間が無から貨幣を発行し、それを信用創造といった呼び方で大衆を支配しています。
貨幣が資本主義経済の要であるというのは、すべての取引を貨幣で行わなければならず、誰もが貨幣を欲しがるという状態が作り出せるからです。
企業はより多くの貨幣の獲得を目的として活動し、存在する経済主体です。
モノやサービスを売るということを行いますが銀行は主に利息を収入源とします。
つまり、銀行は何も生み出さないのです。
生み出すのは、「虚構」です。
本来は存在しないものを観念的に”ある”としているのが信用創造ですし、現在巷にあふれている金融商品、デリバティブも「観念的に」存在しているに過ぎません。
個人や企業がそのような、言わば幻想を追い求め、果ては殺し合いまでさせるわけですから銀行の罪深さは計り知れません。
銀行が融資を止めれば事業がストップする企業もあれば、銀行の貸し剥がしで自ら命を断つ人間もいます。
世界各地に紛争のタネを蒔き、対立する両陣営に融資を行い、それで兵器を買わせるなんてことをしてきたのです。
民間中央銀行制度は、個人、企業、マスメディア、政治システムの上位に立脚する非常に歪んだ制度なのです。
まとめ
これらが死のビジネスということで挙げてみました。
別に、これら以外のビジネスに問題はないのかと言えばそうではありません。
食品を売る小売ビジネスもまるで毒を売って成立するビジネスもあれば、メーカーも同様です。
しかし、一番根本的な部分は「消費者の意識と無知」からこのような現実が生み出されていることも理解すべきです。
消費者が買わなければ、企業もそれを売りません。
企業はあの手この手でゴミを売りつけようとするのも消費者がバカだからという理由もあります。
「法律に反しないモノを売ってるんだから企業は悪くない」
という反論もあるかとは思いますが、その法律も企業が企業の都合の良いように”購入”されているのでその理解からしなくてはいけません。
「政策」は買うものである〜資本主義は政治システムの上に立つ〜
雑談
先日おもしろい記事を発見しました。
ヤフー知恵袋だったのですが以下に転載します。
安倍晋三のバックは朝鮮人ですか。統一教会ですか。暴力団ですか。金融ユダヤです…
以下引用
正しくはアメリカではなく、ロックフェラーと李一族(清和会)関連勢力がイスラエルを騙してやったものです。目的は日本での政権交代。
李一族(清和会)が政治を運営してないと 原発による核爆弾原料の製造供給・東アジアの軍事対立政治情勢の構築(これが軍事力増強の口実となる)ができないからです。
311では政権交代要求をイスラエルに代弁させたわけですね。
阪神大震災のときも目的は政権交代要求です。偽ブレディ債の支払い期日が迫っていて、911で騒動を起こしてカンターフィッツジェラルド・ユーロブローカーズ等の証券会社を従業員・地下金庫の証券ごと破壊して、証券交換の非常時特例を発動させて巨額支払いをのがれるというもので、これをうやむやに済ませるために可能な国の政権交代をしておくというもの。
NHK長谷川浩は真相にかかわる重要な事項を公表してしまったので殺されたわけですね。
一般的に重要なことを公に報道・公表した者は殺されます。だから、重要なことは公に報道・公表されない。それがあたりまえのことです。
例えば福島原発4号機の爆発映像の放映が世界中で禁止されたように、報道 規制は世界中で行われています。 ものごとの中枢にいなくて しかも知的能 力がいまいちな一般大衆が気づかないだけです。
福島原発3号機のキノコ雲は300mの高さがあることは映像をみれば わかることで、水素爆発のような一瞬で終る低熱量の爆発ではキノコ雲はできないことは 知能があればわかるはずですが(核爆弾レベルの高温が発生してま わりの空気が1分間くらい外気を寄せ付けないほどに激しく膨張し続けて軽くなって上昇することでキノコ雲ができます) 少なく とも専門家なら必ずわかることですが、テレビ等では一切解説されません 。
それで、知能のある人は4号機の爆発に注目したのですが、4号機映像はインドの無名放送局が放映しただけで、他の報道機関では報道規制されたわけです。
それに限らず、日本では重要なことがらの真相を報道すると殺されます。 報道されないことについて、知能が低い一般大衆には真相を見抜く能力はありません。
東電OL殺人事件、オウムの村井刺殺などの真相は国松がもみ消しました。
警察幹部には長年 多額のパチンコ裏金が渡っており、逆に、国松孝次のように多額のパチンコ裏金を受け取った者だけが警察庁長官等の警察幹部になる仕組みができています。
NHK長谷川浩のように重大な秘密を漏らしたマスコミ関係者は殺害され、警察幹部には李一族・統一教会政治家から自殺として揉み消すように指示が出されており、マスコミでは本当のこと・重要なことは報道されません。その結果、むしろマスコミ報道は嘘を信じさせるために機能しています。現在の警察を作った元警察官僚 正力松太郎の仲間が稲川会の児玉・町井であり、警察=稲川会です。
ロックフェラーの原発による核爆弾原料入手計画と組んだ李氏朝鮮の残党の李一族が日本人になりすまし、パチンコ裏金で警察をおさえ、警察を使ったマスコミ殺害・言論統制と統一教会と組んで乗っとりを進めるという 戦後の秘密工作があります。
李一族は長く朝鮮を支配してきましたが、1910年の韓国併合によって一族や取り巻き幹部は支配権を失いました。しかし、彼らは日本に細々と住む中で李一族の支配利権復活を狙っていました。李氏朝鮮の最後の皇太子 李垠と方子の息子や娘が日本人になりすました日本名が、両親と眉がそっくりな安倍晋太郎・横田早紀江です。
もともとロスチャイルドの子分であるロックフェラーが終戦直後に山下財宝を入手し、核爆弾用原料を秘かに入手するためマッカーサーを買収して日本で政治工作を行うこととし、李氏朝鮮の支配権を失った李一族と組みました。
李一族の取り巻き幹部の息子が日本人になりすましたのが福田赳夫です。
福田等を使って1948年 昭和電工事件を起こして、GHQ人事を変え、マッカーサーのフィリピンでの部下であったウィロビーがGHQの実務をすることとなり、戦犯容疑者を釈放します。
吉田茂もマッカーサー同様に寝返って1950年 李一族関係者が支配する警察予備隊を作ります。
1951年 李垠の息子が死んだ安倍晋太郎の名前を名乗って岸の娘婿になります。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314143235…
↓安倍晋太郎の写真があるので、李垠の眉と比較してください。
http://s.webry.info/sp/50064686.at.webry.info/201204/article_26.htm…
1954年 李一族が支配する自衛隊創設。
そして1956年 岸内閣で 正力松太郎を使って、パチンコ裏金で警察を支配する体制を作り、核爆弾用原料入手のための原発導入を進めます。
警察幹部にはパチンコ裏金が渡され、情報統制のためのマスコミ関係者等の殺害を自殺等として処理する体制が作られます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1312973870…
鹿児島県加世田出身の男が政治家小泉家の婿養子となって政治家 小泉純也となり、鹿児島加世田出身であるから李一族にとっては貴重な政治家系の仲間となり、純也が準備していた北朝鮮への帰還事業が 1959年に始まり、長い者で日本に50年前から移住していた元北朝鮮人の子孫やその日本人配偶者・子供等が大量に北朝鮮に移住しはじめる。一部は工作員として送り込まれる。(1984年まで継続)
1960年 下層民の票を集めるため、池田大作 創価会長就任
1961年 パクを使って韓国でクーデターを起こし、KCIAを作り、ロックフェラー・李が韓国を支配。(後に裏切ったパクは暗殺)
1967年 統一教会と組み、統一教会を日本に導入。
1977年 北朝鮮の金日成は単なる元中国共産党員で、
李一族と無関係で、北には李一族の支配は完全には及んでいないため、北に潜入している工作員と組んで、李垠の娘である横田早紀江の娘 めぐみ等を北に送り込むなどして拉致という話を準備。
(方子が李垠と結婚させられたように、通常、支配一族の娘は 政治工作のために使われる)
1979年 赤坂プリンスの旧李家邸を本拠事務所として福田赳夫が清和会を設立。
1984年 めぐみの息子 金正恩誕生。
1986年 李垠の息子 安倍晋太郎が第二代目 清和会会長になる。
1987年 北の金日成は李一族の仲間でなく敵役として演技しないため、航空機業界を支配しているロックフェラーのボーイングや韓国KCIA工作員である金賢姫を使い、死体や飛行機の破片がない大韓航空機爆破事件の話を作り、北についての印象操作。
1994 金日成死亡。金正日就任。
1995 清和会政権を作るための 阪神大震災。
1995 偽信者が乗っとったオウムと元兵庫県警 国松を使った オウム事件を起こし政権交替キャンペーンのネタづくり。
1995年 4月 エリツィン登場の10年後の支払い期限に向けて、 オクラホマ連邦ビル爆破実験
2011年 日本で政権を取り戻すため イスラエルを使って 311東日本大震災を実施
福島4号機の爆発映像は世界中で報道規制され、インドの無名の放送局だけが放映
2011年 金正日死亡。横田めぐみの息子 金正恩 就任。
2017年 パクの娘を排除し、KCIAが韓国を支配。
李一族よる朝鮮・日本支配がほぼ完成。
ただ、ネタニヤフによる外資カジノ導入要求に応えられるか
李一族と無関係だった金日成から、金一族を李一族にすりかえるという工作が複雑であり、早紀江や政治家・警察関係の作り話に洗脳された者には理解に困難があるでしょう。
12月にペンタゴンが UFO調査についての情報開示を行いました。 これも従来から報道規制されてきた重要な秘密の極々一端です。 (日本のマスコミは重要事項については完全な報道規制状態なので、英語 がすらすら読めないと、多くの秘密を知ることは不可能です。J-rod の Pro ject Aquarius文書とか、Seagrave の Gold Warriors とか、Heidner の Coll ateral Damage とか )
ーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーーー
私の認識とも概ね一致はしていますが、こうしてまとめて説明されていると、本当に問題がハッキリ顕在化します。
世間は韓国の徴用工問題などで騒いでいますが、移民、増税、TPPの問題から目をそらせるスピン報道であることは間違いありません。
我が国は、日本人ではない総理大臣に破壊しつくされ、移民と殺し合いまですることになる可能性があります。
少なくとも「移民」という言葉は差別用語になるでしょう。
哀しいことです。