- 2019.05.11
自民党が憲法改正をしたい理由
最近、安倍政権は「憲法改正」という言葉をしきりに使っているように見受けられます。 何やら野党も政権批判をしながら憲法改正に賛成する態度を見せています。 現在のこの状況で審議に応じるということは、現在与野党グルのわけですから、改正をする前提だということになります。
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
最近、安倍政権は「憲法改正」という言葉をしきりに使っているように見受けられます。 何やら野党も政権批判をしながら憲法改正に賛成する態度を見せています。 現在のこの状況で審議に応じるということは、現在与野党グルのわけですから、改正をする前提だということになります。
昨日、元号が変わり平成から「令和」になりました。 令和の意味は様々なところで諸説紛々としているようですが、その中でも以下の説が一番おもしろく思いました。 新元号「令和」に込められた本当の意味をガチ解説した東大教授の文章がすごい
最近、TPPやEPA、RCEPなどの貿易協定のことはなにひとつ言われなくなりました。 統一地方選もあり、GWもあり、新元号が制定されたり、新紙幣のデザインが発表されたり様々なイベントで本当に全く語られなくなりました。
先日、消費増税に関連する税制のニュースを見ていた時に、「走行税」なる税金を創設の検討がなされているといったことがありました。 走行税に関連するニュースを遡っていくと去年の年末ごろに話題になっていたようですが、この走行税、一体なんのために創設されるのでしょうか?
先日、山本太郎議員の新党結成の報道を観ました。 「れいわ新選組」山本太郎氏が結成(UPDATE)
最近私は、友人の推めもあり、できる限りアニメやマンガ、映画、ドラマ等を観るようにしています。 元々、学術的な書籍や専門書などばかり読んでいたもので、そういったエンターテインメント作品には抵抗があって中々接する機会がなかったのでした。
前回、グローバリゼーションから見たNWOということで記事を書きました。 グローバリゼーションから見たNWO
当ブログでも行き過ぎたグローバリゼーションへの批判をしてきましたが、やはりグローバリゼーションの危険性は未だに社会には認知されていないように思えます。 外国人の人権擁護と言いながら、現在日本に住む外国人の権利を侵害する可能性のある移民政策(外国人労働者受入)を多文化共生のお題目で推し進めたり、TPPやEPAのような包括的な貿易協定をこっそり発効させてみたりと、現在、日本のみならず、世界中で「財界革 […]
分断統治という言葉を聞いたことはあるでしょうか。 日本は未だ右派と左派、金持ちと貧乏人といったように国民がカテゴライズあるいは分けられています。
山本太郎ちゃんIOT検閲法案に賛成 政府“IoT機器2億台にサイバー攻撃”が疑問視される4つの理由 – 「NOTICE」20日から実施 日程第7 電気通信事業法及び国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
世界一の人材派遣事業者数を誇る我が国日本は、非正規労働者を量産してきました。
最近やたらと電子マネーが持て囃されています。 なぜか「現金」を使うことが非効率、不経済、不便というイメージを持たせながら。 キャッシュレス化にしてもマイナンバーにしてもICチップにしても、いつも使われる言葉は「便利」と「お得」いう言葉です。
この記事タイトルを一見してかりにそうだとすると「民主主義が機能していない」、「政治家の意味は?」、「選挙の意味は?」という話になります。 だから、常識で考えれば、世界がビジネスの論理で動くということはあり得ないという結論に達します。 以前、以下の記事を書きました。
「シオニズム」という言葉をご存知でしょうか? 時々当ブログでは「シオニスト」という言葉を使っていましたがシオニスト、シオニズムの説明はしていませんでした。 シオニズムという思想が現代日本にどのように影響しているのか、またシオニズムが世界にどういった影響を与えたのかということは、マスコミはもちろん識者の中でも言及する者は僅かです。
人工知能の進化が目覚ましい今日、誰もが気になるのが、 「自分の職は人工知能に奪われないか?」 ということでしょう。
先日、日欧EPAが発効しました。 「ワインやチーズが安くなる」といった報道がちょこっとされたぐらいで、この協定に関する懸念や危険性は全く報じられていません。 [メガFTA] 日欧EPA発効 小売り先行値下げ ワイン、チーズ 国産と競合激化
前回、以下の記事を書きました。 フェイクニュース対策という言論統制〜1984年まであと少し〜 この中で、フェイクニュース対策と言論統制の関わりを説明しました。 言論統制が行われる社会というのは、言うまでもありませんが当然「国民への監視が強化される」社会でもあります。
最近以下のようなニュースが取りざたされています。 政府、デマ拡散抑止へ本格対策 選挙や災害時、法制化は見送り 歴史上常に使われるフェイクニュース、対策は 「政府、デマ拡散抑止へ本格対策」は何をもたらすのか 政府のフェイクニュース対策を行うといった主旨の記事ですが、この事実が何を意味しているのかということを考えなければいけないのかなと思いました。
見れば見るほど日本は日本でなくなっていっています。 茶番劇の韓国レーダ照射に踊らされ、出来レースの米中貿易摩擦に真剣にどうでもいいことを議論しています。
「自動運転技術」という言葉を聞くようになって久しいですが、この自動運転技術は、果たして物流業界にどのように影響し、また私達の生活をどのように変えていくのかといった問題や懸念、あるいは展望があったりします。
先日は正月休ということもあり、友人達と自宅でおせちや雑煮、鮨などの正月料理を食べていました。 特にこれといった趣味のない私は、友人と会話を楽しみながらの飲み食いをすることが唯一の楽しみとなっています。
先日タクシーに乗りました。 現実の景気のことはタクシードライバーに聞くのが良いとよく言われます。 実際にタクシーに乗ったときは必ず景気のことを聞いているのですが、去年1年間約100回ほど乗ったはずですが、誰一人「景気が良い」と言った方はいませんでした。