グローバリズム

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経済テロの核心である日米FTA~日本、国やめるってよ~

このブログでも取り上げてきた日米FTAが大詰めを迎えています。 衆議院外務委員会で可決 日米貿易協定、衆院外務委が可決 Twitterでも日米FTAを取り上げている方々が懸命に拡散活動をされても、Twitter社はトレンド入りから外す、また、アカウントのシャドウバンを行っているようです。

  • 2019.10.27

日本だけが駄目だという言説

先日の大雨で千葉県は泣きっ面に蜂の如く、被害を受けています。 緊縮財政による公共事業削減、緊急放水におけるダム管理など防災対策をしてこなかった明らかな人災ですが、それでも日本政府はどこ吹く風の態度の一点張りどころか、「身の丈に合った受験を」と文科大臣が発言するという狂いきった状況になっています。

複合的に思考できない専門家という人達

先日の台風15号で千葉県は長期的な停電、断水、など南部の方は未だに辛い状況が続いているようです。 金曜日の22時頃に鋸南町の役場に物資をもってお伺いさせていただきましたがあまりにも、本当にひどい状況でした。

  • 2019.09.07

為替操作禁止条項を危険視できない日本人

先日書いた記事にアクセスが集中していたので見てみたら、日米FTAの為替操作禁止条項とMMTの記事に集中していました。 日米FTAの為替条項とMMT 為替操作禁止条項でとどめを刺される日本 当ブログ自体に反論コメントはないものの、Twitter上では当記事に対する多少の批判やコメントがあったので一応反論しておきます。

  • 2019.08.31

5GとIoTとデジタルレーニン主義

「5G」という言葉をご存知でしょうか? 最近、モノのインターネットということでひとつの技術革新、イノベーションと持て囃されている技術です。 5Gとは「第5世代移動通信システム」のことで、以下のメリットをメディアでは強調します。

  • 2019.07.28

日米FTAの為替条項とMMT

京アニ、ジャニーズ、吉本、これらの 話題を中心で日米FTAについての報道がほとんどされていません。 マスコミが報道しないことは今に始まったことではありませんが、有識者や言論人ですら一切口を閉ざしているように見受けられます。 「日米FTA」という言葉を使っていたとしても、全く問題の本質についてはスルーといった形を取っているようです。

  • 2019.07.06

今こそ政治家の騙しの手口を知ろう

参議院選挙が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか? 私には政治家の嘘つきコンテストにしか見えませんが、またしても選挙に「希望」を持ち込もうとする輩が後を絶ちません。 自民党が酷過ぎるあまり霞んでいますが、共産党もれいわ新選組も幸福も一枚めくれば同じ穴の狢だと言えます。

  • 2019.06.30

いまさら聞けないグローバリゼーション

グローバリゼーションについての危険性や問題は当ブログでも繰り返し書いてきましたが、社会は未だにグローバリゼーションにウェルカムな様子です。 かつてTPPが問題としてマスコミに取り上げられていた時は、農業問題に矮小化され、24分野の自由化に対する問題はほとんど言及されませんでした。 現実に去年の大晦日にTPPは発効しました。

  • 2019.06.02

夢を見ている間に地獄を見る大衆

今こうしていつものように仕事をし、家庭に戻り日々繰り返しの日常を過ごしていると、その私生活の中で観る現実と実際に起こっていることのギャップを感じざるを得ません。 SNSでは一定の事実としての情報が流れきて私はそれを目にします。 私がそういった情報を集めているからその情報ばかり目にするということでもあるのですが、それにしてもひどい話がてんこもりです。

グローバリゼーションから見たNWO

当ブログでも行き過ぎたグローバリゼーションへの批判をしてきましたが、やはりグローバリゼーションの危険性は未だに社会には認知されていないように思えます。 外国人の人権擁護と言いながら、現在日本に住む外国人の権利を侵害する可能性のある移民政策(外国人労働者受入)を多文化共生のお題目で推し進めたり、TPPやEPAのような包括的な貿易協定をこっそり発効させてみたりと、現在、日本のみならず、世界中で「財界革 […]

キャッシュレス化は倫理道徳を数値化する〜超監視社会へまっしぐら〜

最近やたらと電子マネーが持て囃されています。 なぜか「現金」を使うことが非効率、不経済、不便というイメージを持たせながら。 キャッシュレス化にしてもマイナンバーにしてもICチップにしても、いつも使われる言葉は「便利」と「お得」いう言葉です。

  • 2019.02.24

現代世界はビジネスの論理で動いている

この記事タイトルを一見してかりにそうだとすると「民主主義が機能していない」、「政治家の意味は?」、「選挙の意味は?」という話になります。 だから、常識で考えれば、世界がビジネスの論理で動くということはあり得ないという結論に達します。 以前、以下の記事を書きました。

シオニズムを理解しなければ日本の現状は理解できない

「シオニズム」という言葉をご存知でしょうか? 時々当ブログでは「シオニスト」という言葉を使っていましたがシオニスト、シオニズムの説明はしていませんでした。 シオニズムという思想が現代日本にどのように影響しているのか、またシオニズムが世界にどういった影響を与えたのかということは、マスコミはもちろん識者の中でも言及する者は僅かです。

  • 2018.12.30

TPPが発効されました…

TPPが発効しました… マスメディアも言論人も”発効されるまで”誰ひとりとしてTPPについて言及しませんでした。 TPP亡国論を上梓された中野剛志氏ですら何も仰ることはありませんでした。

”人手不足”とされる物流業界は改善されるのか?

物流業界は他業種よりも2割から3割労働者の労働時間が長くなっています。 いわゆる36協定の限度基準の適用がないトラックドライバーの労働時間は劣悪な環境で日々の業務にあたっていたりします。 トラック業界における長時間労働の 抑制に向けた取組について 資料2 抑制に向けた取組について 厚生労働省労働基準局

「力の流れ」を知ることの重要さ

前回の記事で、タルムードや世界革命行動計画、シオン賢者の議定書について記事を書きました。 この界隈では有名なので知っている方も多かったかもしれません。 書かれている”内容”は正しく真実ではありますが、その真実を各人がどのように解釈するのかも、またそれはひとつの真実となります。

世界革命行動計画〜タルムード、シオン賢者の議定書〜

最近の法改悪や世界の流れを辿って思い返してみると、ある書物を思い出さずにはいられなくなります。 それが、このロスチャイルドの世界革命行動計画、タルムード、シオン賢者の議定書です。 私が、これらの書物やこの話を一部聞いたときはまだ20代前半でした。当時これらの話の内容を知った時の、精神的衝撃は凄まじいものだったことを憶えています。

「規制緩和」とは”企業が”自由にビジネスをする為の法改正のことである

入管法改正や水道事業改正、種子法を廃止、妊婦加算税そしてTPP。 改正入管法が可決、成立 外国人労働者の受け入れ拡大 改正水道法が成立!“命の水”水道民営化でどうなる?安全性は?値上げは? 妊婦加算は「妊婦税」? ネットで批判、見直し検討 連続して強行的に採決していますが、最早国民に対する配慮も世論も無視した状況になっています。

財界が政治をコントロールしている

グローバリゼーションとはヒト・モノ・カネの移動の自由化のことです。 現在は、入管法改正の件で巷は騒がれていますが、これは人の移動の自由化に関わる問題です。 またTPPは今月末に発効されることになっています。 移民を受け入れたい、外国人労働者を受け入れたいとか受け入れるべきと考える人達の理由の多くは、「経済的理由」によるものです。

移民政策によって日本は「洗国」される〜TPPの先を見据えて〜

洗う国と書いて洗国(せんこく)と読みますが、この言葉を聞いたことがある人はどのくらいいるでしょうか? 国を洗うと書くので、環境問題に関することだと思う人も結構いるようですが、洗国とは、現代で言えばエスニック・クレンジング、「民族浄化」と言ったりします。

移民を「奴隷」と考える日本企業

巷では移民政策の話題でもちきりのような状況ですが、そもそも移民とはなんなのか? なぜ安倍内閣は詭弁や嘘をついてまで頑なに我が国に外国人労働者という名の移民を受け入れようとするのでしょうか? 移民政策の問題は、人権や人手不足解消という表面上の問題ではありません。

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