過去に以下の記事を書きました。 洗脳はエンターテイメントの顔を持つ この記事の中では洗脳やプロパガンダにはエンターテイメントの要素があるという主旨で説明しています。 社会を見ていると、このエンターテイメントを利用したプロパガンダや広い意味での「宣伝」は、常に、一般大衆を堕落させる目的を感じざるを得ません。
アメリカが行った他国への武力介入や中東での紛争は、どのようにして発生したのでしょうか。 アメリカ合衆国が関与した戦争一覧 先日、以下の記事を書きました。
今更マスメディア批判など時代遅れかもしれませんが、このブログではマスメディア批判に関わる記事を多く書いてきました。 メディアの情報操作手法を公開します 嘘を見抜く方法~正確な情報の掴み方~ 「事実」はこうして作られる~既成事実化~ 洗脳はエンターテイメントの顔を持つ
我が国は表現の自由があります。 少なくともあることになっています。 また、知る権利やプライバシー権も保障されていますし、思想の自由も憲法上保障されています。
シリア空爆から北朝鮮問題と国際情勢は瞬く間に変化していく中で、我が国は「山口達也女子高校生に強制わいせつ」が最大のイシューというもう目を当てられない状態となっています。
テレビや新聞などのマスメディアの広告やプロパガンダは常に”繰り返す”という手法を使っています。 メディアの情報操作手法を公開します 嘘を見抜く方法~正確な情報の掴み方~ 「事実」はこうして作られる~既成事実化~ 洗脳はエンターテイメントの顔を持つ プロパガンダの肝とは何なのか?
このブログではプロパガンダ、情報操作について様々に書いておりますが、これはビジネス上のマーケティングに応用することができます。 広告として使われる言葉やイメージとプロパガンダ(政治的宣伝)で使われる言葉には「説得」という目的があります。 ビジネスで使われる説得の目的は対象(ターゲット)に「購入させる」ことであり、プロパガンダの説得の目的は「意図した方向に誘導すること」です。
我が国は三権分立という司法、立法、行政がそれぞれ独立しているということになっています。 しかし実際の三権分立とは「三権複合」といった具合に司法は、政治や世論から圧力を掛けられれば結論を変え、行政は立法機関である政治家をうまいことコントロールし、国民にとって有益な政策を行わないようにしたりします。
我がブログでも、プロパガンダや情報操作、洗脳に関する記事は多く取り扱って来ましたが、よくよく振り返ってみると、プロパガンダを仕掛けられた場合に対するカウンターアクションについては具体的には書いてなかったように思えます。 悪意のあるプロパガンダに対してのカウンターは「真実をより大きな声で言い続けること」ではありますが、実はこれだけでは不十分なのです。 プロパガンダ、情報操作の世界というのは、善悪や倫 […]
我が国日本は、敗戦後GHQの占領政策によって改造され、その過程、あるいは結果で、日本人が日本人を貶めるプロパガンダや情報操作をする国になりました。 WGIPや3S政策、パネルDジャパンなど徹底的に改造された為に戦後当時の日本人はそれらのプロパガンダが正しい情報だと信じて疑わなかったはずです。
大衆洗脳機関であるマスメディアのことは、当ブログでも散々にからかってきましたが、未だに影響力を持ち続けるテレビ、新聞等は大衆をバカにした報道を続けています。 最近非常に気になった報道は、以下のニュースです。 嵐・桜井さん父、電通執行役員に 内部統制機能を強化
”統計”という科学。科学? 統計は、一般社会において客観的な根拠として、絶大な信頼を集めています。
ロックフェラー一族は、石油に始まり、金融、軍事、食料などを生業としてきた一族です。 この一族は非常に有名ですので今更説明するまでもありませんが、このような”人類の支配”の為の事業を行ってきたのにも関わらず、「慈善事業家」として一般に、あるいはマスメディア等で紹介されます。
プロパガンダはどのようなメカニズムなのか 以前の記事で該枠の手法を書きましたが、もう少し細かいやり方を書きたいと思います。
「プロパガンダ」 このブログでは、大きなテーマとしてこれまで記事にしてまいりました。 プロパガンダとは”政治的宣伝”というものですが、民主主義、権威というものと密接な関係があります。 また、「考え方」を「一定の”枠”に閉じ込める」といった目的もあるのです。