- 2022.08.07
誰だって騙される
最近ではマスメディアやニュースの欺瞞性やプロパガンダなどの情報操作、はっきり嘘と言える情報ばかりが溢れています。 マスメディアの記者も嘘を書いている自覚はないはずですが、「嘘じゃないレベル」が低すぎるという問題はいつまでも解決しません。 記者クラブ制度や通信社から与えられた情報をそのまま垂れ流し、情報発信者の意図や背景には一切の言及はしません。 それをするのは調査報道をするジャーナリストや一般人だ […]
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
最近ではマスメディアやニュースの欺瞞性やプロパガンダなどの情報操作、はっきり嘘と言える情報ばかりが溢れています。 マスメディアの記者も嘘を書いている自覚はないはずですが、「嘘じゃないレベル」が低すぎるという問題はいつまでも解決しません。 記者クラブ制度や通信社から与えられた情報をそのまま垂れ流し、情報発信者の意図や背景には一切の言及はしません。 それをするのは調査報道をするジャーナリストや一般人だ […]
当記事は、2021年4月4日にnoteに投稿した記事です。 https://note.com/chikougouitsu/n/n7be27381634f 日に日にいわゆる新型コロナウイルス騒動の茶番感が濃くなる一方でマスメディアだけが過去最多の感染と騒いでいます。 辺りを見渡してみると、都心でも20人に一人くらいはノーマスクの人がいるので良い傾向だと思います。 しかし、相変わらずワクチン議論は「副 […]
電子書籍を出してみました。 この本は電子書籍として試しにやってみようと思って書いてみたものです。 当ブログの読者からしてみたらかなりライトな内容に思えるかもしれませんが、「大阪都構想の誤解を解く」や「与野党グル」、「両建て」についても多少触れています。 表紙の脅迫ですが、私が話すべきでない人に言ってしまったときに言われたセリフです。 字数を指定があったのでそれほどボリュ […]
最近、「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」という小説を読んでいます。 有名なのでご存知の方はいるかと思いますが、このSF小説の世界観はジョージ・オーウェルの世界ほど支配的な描写は少なく、人間とアンドロイドの対比から人間の本質に迫っている作品です。
誰でも、自分に興味のないことは、触れようともしないし考えようともしないものです。 歴史認識を得意とする人は経済に触れず、経済を得意とする人はビジネスに触れず、ビジネスを得意とする人は歴史には触れないと言ったようなことはままあることです。
マスメディア、インターネット、SNSなど様々なメディアや書籍を観て、色々な意見を観ていると共通して感じるものがあります。 それが「正しさを競い合っている」ことです。
コロナウイルスが猛威を奮っているということでマスメディアやSNSで情報が錯綜しています。 日本政府の対応はあいも変わらず、国民並びに日本に住む人達に対してテロ行為に及んでいます。
「考えること」何気なく使う言葉ではありますが、考えるとは一体どのような行為を言うのでしょうか? また、考えるために必要なこととは何なのでしょうか? 膨大な情報が垂れ流される現在の情報化社会において、様々な情報を収集し吟味し、考えることは、頭の体操にもなりますし、また考え過ぎるということはあり得ないことになります。
最近私は、友人の推めもあり、できる限りアニメやマンガ、映画、ドラマ等を観るようにしています。 元々、学術的な書籍や専門書などばかり読んでいたもので、そういったエンターテインメント作品には抵抗があって中々接する機会がなかったのでした。
現代社会は混沌とした状況で、また安倍政権によってかつてない売国が進められています。 最近売られた日本の財産〜一般庶民を殺す気なのか〜 東京オリンピックは電通とJOCが金で買うといったなにやら不正じみたものも感じますし、それに対する東京の交通網整備やオリンピック関連の時事には常にとんでもない問題が浮上したりと、どうなっているんだといった状況です。
最近、様々な書籍や動画、ブログやニュースサイトなどを観ているとコメント欄に気になる傾向を目にします。 その傾向はいわゆる陰謀論者扱いされているジャーナリストや言論人、学者や専門家などが主張することをやれ”あいつはダメだ”とか”あいつはこう言っているから向こう側の手先だ”とか、”あいつの正体は結局向こう側だ”などと言っていたりしていることにも観られます。
言われっぱなしでいることにイライラしている人は多くいます。 なぜ、言われっぱなしでいるのかという理由は、 「人間関係で波風を立てたくない」 「自分が我慢していれば丸く収まる」 「目上の人間から言われるのは仕方ない」
孫子の兵法という有名な兵法書があります。 よく以下の一説が引用されて、ビジネスや人間関係、スポーツなど様々な場面で説明されています。 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
「謀略は誠なり」 この言葉は、我が国に存在した諜報部隊養成機関である陸軍中野学校の教育理念です。 謀略という言葉には「はかりごと、騙す行為、相手に敵と気付かれないように相手を害する企み等」といった意味があります。
最近、フェイスブックとか何かSNSを見ていると、保守系のページらしき物を運営している人が対抗勢力である政治家のバッシングを一生懸命にやっていたり、やたらと政治家あるいは政党の対立を煽り、大衆の心も煽るといった傾向が見られます。 SNSもしっかりプロパガンダに使われているなとも思いますし、また肝心な部分は大衆の目に入らないように誘導しているとも言えます。
普段私達が何気なく使っているこの”言葉”ですが、これを使えなくなるという事態、あるいは使っていても制限されるという状況を考えたことがありますでしょうか。 以前、言葉の力を甘く見てはいけないという記事を書いた時にはまだ、今回の記事で書くことは説明しなかったと思います。
「嘘」がこの世界に蔓延していること、嘘が世界を支配していること、こういったことは多かれ少なかれ、遅かれ早かれ多くの人が気付く真実です。 私は小さい頃に「嘘をついてはいけません」と教えられました。
よく「無知は罪」と言われます。 しかし、一方では「無知は幸福」と言われたりもします。
あなたには勇気がありますか? といきなりなんだという話ですが、私、最近になって「自分には勇気があるのだろうか?」と考えていました。
人間は誰でも自分がしていることが正しいと思いたいものです。 情報の不足や思い込み、環境、育ち、教育などでその人の正しい、間違っているが決まります。 しかし、本当に自分が間違っていると理解しても態度や考えを改められないということもよくあることです。
なぜ人類はいがみ合うのか? なぜ人類は仲良くなれないのか? 常に、国家に敵がいるのはなぜなのか? 最近ふと考えたのですが、進歩は科学技術のみで精神面がほとんど進歩しない人類はこの先どうなってしまうのだろうと考えています。
よく人と話していると、 「なんでこの人はそんなところに気付くんだろう?」 とか、 「その視点は無かった!」 などと思うことがあるかと思います。
フランス大統領選挙に決着が付き、国民戦線のルペン氏とマクロン氏の対決はマクロン氏に軍配が上がりました。 これからフランスはこれまで通りの新自由主義路線でいくのかなと思います。
先日、友人と話していた時に、 友人の子どもが友人に「なんで”いただきます”って言うの?」
「疑う」=悪 このように考える日本人は多いかと思います。 人を疑うことは悪いことであり、何かを疑うことはいけないことである。
”知行合一”このブログのタイトルに使わせていただいている言葉です。 ”ちこうごういつ”、”ちぎょうごういつ”と読みます。
「事実」とは何なのか? 「真実」とは何なのか? 「みんな”違う”真実語ってない?」 一体何が”正しい”情報なの?となってしまうかと思います。
このブログでは主にプロパガンダや経済、政治に関わることを書いていますが、基本的に全て戦いであると私は考えています。 それはどんな人にも言えることであると思っています。
このブログを読むような人は、経済のことや社会のこと、仕事のことなどを真剣に考える方が多いと思います。 この手の話題に興味がある人はほぼ例外なく「真面目な人」でしょう。
ネットにもテレビにも人の噂話にも「根拠のない情報」や「根拠の薄い情報」などは多くあります。 人は人の噂話が好きですし、週刊誌のような芸能人のプライベートネタが売れるのは大多数の人に需要があるからでしょう。 これまでにも「根拠のない情報とされていた情報」が実は「事実」だったということは多くありました。