あの日の未来になった現在
今日は、毎年思い出す9月11日です。 どんな日なのかは言うまでもありませんが、この事件は私の人生に大きな衝撃を与えました。 せっかくなので当時の心境や周囲の反応を書いてみたいと思います。 当時私は、中学生でした。朝起きると今は亡き父が、テレビをつけ、茶を飲みながらじっとビルに飛行機が突っ込む映像を真剣な眼差しで見ていました。 いつもとは違う父を見て、「何かあったの?」と私が聞いて、「戦争が起こった […]
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
今日は、毎年思い出す9月11日です。 どんな日なのかは言うまでもありませんが、この事件は私の人生に大きな衝撃を与えました。 せっかくなので当時の心境や周囲の反応を書いてみたいと思います。 当時私は、中学生でした。朝起きると今は亡き父が、テレビをつけ、茶を飲みながらじっとビルに飛行機が突っ込む映像を真剣な眼差しで見ていました。 いつもとは違う父を見て、「何かあったの?」と私が聞いて、「戦争が起こった […]
最近は香川照之が3年前の件でスケープゴートにされているようですが、これも目眩まし、スピンの類で間違いないでしょう。 私は週刊文春は統一教会系だと判断しているので、その目眩ましやワクチン薬害、改憲、10月から高齢者の医療費窓口負担を2倍になることなど、それらのスピンと事実上なっています。 新型コロナに関連する財政出動が100兆円に上る見込みですが、原資は特例公債なので、その償還のために今後さらに社会 […]
マスメディアの統一教会問題をスピン報道、陽動作戦として、機能しています。 過去にも統一教会はスピン報道だと軽くお伝えしましたが、統一教会問題や国葬問題は「日本人でない者によって憲法が破壊される」ことや、コロナワクチンと称する人類史上最大の薬害という切迫した問題を隠すため機能しています。 神を殺す宗教団体 統一教会や国葬も重要な問題であることには間違いありませんが、現在マスメディアがこれらのアジェン […]
夏も終わりに差し掛かろうというのに、いつまでもマスクを外さず、感染対策という名の愚行を繰り返している大衆の頭の中はどうなっているのでしょうか。 これほどまでに愚直に、マスクに対する信念すら感じさせる行いにはある意味脱帽で、もはや笑うしかないといった心境です。 彼らにコロナ騒動の本質やマスクの有害無益さを説いたところで、そんな話は聞いておらず、むしろ「なんで私にこんな話するんだろう」とか「この話早く […]
昨日の記事でも書きましたが、統一教会が取り沙汰されているものの国会議員の誰一人「政教分離」について発言しません。 参政党の神谷氏も国会議員の「信教の自由」を盾に日本の宗教の問題について話をすり替えます。 私は参政党の資金的背景には統一教会や生長の家辺りが絡んでいると思っていますが、このような発言を見るとその確信を深めることになります。 昨日の記事にも書いたように、宗教団体は国際的な資本関係がありま […]
今日は、参院選の投票日ですが、世間ではテレビしか観ていないような人間がマスクを着用しながら、「改憲を」床屋をはじめ至るところで訴えています。 創価学会の下っ端信者は、出産費用を50万円にしたのは公明党だから公明党に投票してくれと、カネに釣られる”真面目な人”ばかりです。 そもそも高額な出産費用を医療機関が下げないことが問題で、その50万円も健康保険を原資にしているということは、度々上がる健康保険料 […]
当記事は2021年4月11日にnoteに投稿した記事です。 https://note.com/chikougouitsu/n/n2f6cbc125f7e 相変わらずマスメディアの報道は本当にフィクションにしか見えなくなるほど、愚劣な内容になっています。 原子力緊急事態宣言が解除されていない状況にもかかわらず、聖火リレーのスタートが福島県というあまりにもイカれた日本の惨状を確認した人もいるかもしれま […]
新型コロナを「ビジネスチャンス」でしかないと考える人達 当記事は2021年2月28日にnoteに投稿した記事です。 https://note.com/chikougouitsu/n/nbacf26d501c1 以前から話題になってはいましたが、スイス最大の銀行であるUBSによると、富裕層はこの新型コロナ騒動で、「富裕層全体の富のおよそ98%を占める2000人」の資産は、この半年足らずで25%も増加 […]
当記事は、2021年2月21日にnoteに投稿された有料記事を無料公開するものです。 https://note.com/chikougouitsu/n/n707664bc6c94 与野党グルということは理解してもらったとして、この記事では具体的な共謀関係を見ていこうと思います。 野党が触れない、権威が触れない事案は重要ではないのではなく、「言えないから」に過ぎません。 では、一気に書いてみます。 […]
当記事は、2021年2月21日にnoteに投稿した記事です。 過去に以下のような記事を書きました。 パラポリティクスとはなんですか?~与野党グル~ – 知識と実践と真実と~知行合一~ 与野党グルまとめ – 知識と実践と真実と ~知行合一~与野党グルまとめ 山本太郎ちゃんIOT検閲法案に賛成 政府“IoT機器2億台にサイバー攻撃”が疑問視される4つの理由 – 「NOTICE」 […]
当記事は、2021年2月14日にnoteに投稿した記事です。 https://note.com/chikougouitsu/n/n97b14ab36230 昨日は地震がありました。被災された方にはお見舞い申し上げます。 この地震の報道も「何か」のスピンとして機能するような気がしています。 仮に私がこの地震をどのように利用するかと言えば、「ワクチン接種」を促すように情報に工作するでしょう。 例えば、 […]
当記事は2021年2月11日にnoteに投稿した記事です。 https://note.com/chikougouitsu/n/n5a5d29b26556 2月13日に施行される予定の特措法ですが、これを見越して、多くの企業は利用者に対して、さらにマスク着用、ソーシャルディスタンスの徹底、アルコール消毒のお願いだったものを、「強要」に近づけています。 先日、京成バスに乗ったところ、運転手が「マスクし […]
最近、TPPやEPA、RCEPなどの貿易協定のことはなにひとつ言われなくなりました。 統一地方選もあり、GWもあり、新元号が制定されたり、新紙幣のデザインが発表されたり様々なイベントで本当に全く語られなくなりました。
当ブログでも行き過ぎたグローバリゼーションへの批判をしてきましたが、やはりグローバリゼーションの危険性は未だに社会には認知されていないように思えます。 外国人の人権擁護と言いながら、現在日本に住む外国人の権利を侵害する可能性のある移民政策(外国人労働者受入)を多文化共生のお題目で推し進めたり、TPPやEPAのような包括的な貿易協定をこっそり発効させてみたりと、現在、日本のみならず、世界中で「財界革 […]
先日は正月休ということもあり、友人達と自宅でおせちや雑煮、鮨などの正月料理を食べていました。 特にこれといった趣味のない私は、友人と会話を楽しみながらの飲み食いをすることが唯一の楽しみとなっています。
ビジネスに綺麗事はありません。 企業はこの言葉をオブラートに包みます。 そのオブラートには、「企業は社会の公器である」とか「自社に関わる人達を幸せにする」といった言葉を使い、本音を隠します。
我が国の先人たちの頑張りで作り上げてきた国民生活の基盤がビジネス論理の下にどんどん売られようとしています。 実際、国会議員の売国は今に始まったことではありませんが、国民もその売国について何も言わないということは「別に売られても良い」ということなのでしょうか。
”自然”(Nature)という言葉。 私達日本人は「自然災害」大国で生活しています。 日本人は、自然、環境を尊重する民族です。
我が国は、小麦を主原料とするパンを食べる人もいますが、基本的にはお米を主食としています。 お米を作る為の水田は「農地」とされ農地の売買は農地法3条の規定により、都道府県知事の許可が必要ですが、2015年から始まった「農協改革」によってこの規制は緩和されていく方向に向かうことになるでしょう。
個人の生活も社会というものにも常に「秘密」や「プライバシー」というものが存在します。 個人のプライバシー権は、戦後「新しい権利」として確定した人権ですが、この権利は表現の自由や思想の自由などの自由と関連する非常に重要な権利です。
「謀略は誠なり」 この言葉は、我が国に存在した諜報部隊養成機関である陸軍中野学校の教育理念です。 謀略という言葉には「はかりごと、騙す行為、相手に敵と気付かれないように相手を害する企み等」といった意味があります。
「民主主義」という我が国が戦後アメリカから受け入れた政治システムですが、その「欧米型民主主義」が世界でどのような現実を創っているのでしょうか? 民主主義というと国民主権が主な要素となりますが、何故アメリカという民主主義を標榜する国で1%VS99%なんて話が出てくるのでしょう。
昨日12月8日は真珠湾攻撃から76年目ということで様々なニュースが報道されました。 真珠湾攻撃は「邪悪な急襲」 トランプ氏、軍拡アピール 以下の記事は削除済み ハワイ、真珠湾攻撃から76年 日米合同で犠牲者悼む 真珠湾攻撃76年で追悼式典 日米和解「素晴らしい」 などですが、個人的には8月15日よりもある意味12月8日の方を重要視しています。
我が国は戦後70年余り”平和”ということになっています。 それは、左翼勢力の言う「憲法9条があるから」でも、保守の言う「我が国が外交努力、軍事力が他国よりも強いから」でもありません。
徹底した緊縮財政路線を突き進む財務省さんですが、この省庁はいわゆる「国の借金問題」を始め、「日本は財政難である」というイメージを社会通念にまで昇華させました。 やっぱりうまい財務省〜プロパガンダの知恵〜
何かと巷騒がすブラック企業問題ですが、最近では電通、NHKでの長時間労働による自殺や過労死などが記憶に新しいところです。 また、残業代未払いや上司の部下に対するパワハラ行為も目立っているところです。
以前にこういった記事を書きました。 経済学者は嘘をつく〜経済学の真実〜 経済学者は嘘をつくという話ですが、厳密には経済学者は経済学というドグマ(教義)に嘘をつかされているという意味です。
「嘘」がこの世界に蔓延していること、嘘が世界を支配していること、こういったことは多かれ少なかれ、遅かれ早かれ多くの人が気付く真実です。 私は小さい頃に「嘘をついてはいけません」と教えられました。
利権と緑のたぬきを食い散らかしテレビに出ては自己アピールのみを行い、火のないところに煙を立てる緑色のピコ太郎こと小池百合子都知事ですが、 最近は小池百合子都知事の実態がようやくめくれてきたように思えるような報道やニュースが増えてきて少しホッとしています。
このブログでも度々批判をしている「新自由主義」というイデオロギーですが、最近この新自由主義を考えている時に、 「もしかしたら新自由主義がもたらす結果というのは、共産主義的な社会であって、その根底には優生主義の発想があるのではないか」