実に素敵な言葉です。 様々な国の人間の持つ文化、歴史、考え方などそれを同じ地で共存させようという考え方です。 多様性という言葉も「みんな違っていいじゃないか♡」的な意味合いをイメージします。 実に素晴らしくて世界に平和がもたらされる世界共通の価値観であるべきです。 グローバリズムは世界平和を約束する民主主義の結晶です。
現在、”発想”と”言葉”が情報の核になる要素となっています。 IT技術の進歩により、以前はメディアを操る為の資金で情報を支配することができましたが、社会に影響力を与える要素が、資金ではなく”発想と言葉”になっているのです。
人間は誰でも自分がしていることが正しいと思いたいものです。 情報の不足や思い込み、環境、育ち、教育などでその人の正しい、間違っているが決まります。 しかし、本当に自分が間違っていると理解しても態度や考えを改められないということもよくあることです。
なぜ人類はいがみ合うのか? なぜ人類は仲良くなれないのか? 常に、国家に敵がいるのはなぜなのか? 最近ふと考えたのですが、進歩は科学技術のみで精神面がほとんど進歩しない人類はこの先どうなってしまうのだろうと考えています。
「税金の無駄遣い」 世間でよく聞くこの言葉ですが、税金の無駄遣いとはなんなのでしょうか? 巷に出回るイメージは恐らくこんなところでしょう。
ダメゼッタイでお馴染みの覚醒剤ですが、毎年誰かしらの有名人が逮捕されているような気がします。 元々、覚醒剤というのはメタンフェタミン系とアンフェタミンに分類される様で、我が国では武田薬品工業と大日本住友製薬が、”ゼドリン”、”ヒロポン”、という商品名で1941年頃に販売していました。
一般的な理解として、我が国は「独立国家」とされています。 独立国家とは、あらゆる他国からの干渉を受けず、あるいは受けたとしても自国の国益、国民の利益を最優先に判断し、決定するものです。
最近はデフレ経済についてやたらと書くことが多いですが、あまりにもしつこいと思わないでください。 デフレというものに日本国民が慣れてしまっていることに警鐘を鳴らしたいと思っています。 私のような一コンサルタントが偉そうに申し訳ありませんが、それほどデフレ経済というものは恐ろしく、また大勢の人が苦しみ、場合によっては命をも失う経済環境であることを知っていただきたいのです。
我が国の株式市場での取引の7割は外国人です。 SONYは株式の過半数以上が外国人となっています。 だから何なの?と思うかもしれませんが、これは非常に由々しき事態と私は考えています。
個人や企業でもまた、どんな組織でも国家でも”問題”というものは尽きません。 なにかの問題を解決しては、新たな問題が発生し、キリがないという状況になります。 しかし、キリがなくてもその時にある問題を解決しなければ前に進めないということになります。
市場原理主義、自由競争、その為の規制緩和や構造改革など、新自由主義的な政策が推進されてきましたが、不思議な事に新自由主義の相方の新古典派経済学の理論で我が国は全くと言って良いほど「経済成長」していません。
我が国は、長らくデフレーションという経済環境に陥っています。 これまでデフレ脱却、経済成長を唱えてきましたが、未だにデフレは脱却出来ていません。 なぜデフレを脱却できないのかと語られる時に、必ず聞く議論があります。 それが、 「欲しいものがないからデフレを脱却できないんだ」
いつも知識と実践と真実と〜知行合一〜を御覧いただきありがとうございます。 本日、10時頃から15時頃まで当サイトアクセスできない状況になっておりました。 原因は当サイトのソースコードの編集のミスによるものです。 この時間帯にアクセスしていただいた方々にはご迷惑と、貴重な時間を奪ってしまったとを大変申し訳なく思っております。 今後 […]
文在寅氏があの例の10億円を支払ったとされる日韓合意「国民が情緒的に受け入れない」 といった報道がありました。 ついでに、”国連”が「補償や名誉回復が不十分だ」と合意の見直しを勧告する報告書をまとめたとのことです。
不思議と我が国の企業や組織は、発足当初から時間が経つと大抵、「めんどくさい」組織になります。 めんどくさいというのは、稟議に誰と誰の判子が必要とか、無意味な会議を開きどうでも良いことを延々議論するとか、そういうことです。
憲法の柱である「国民主権」「平和主義」「基本的人権の尊重」 いわゆる「常識」ではありますが、我が国ではこっそり基本原理がないがしろにされようとしています。
よく人と話していると、 「なんでこの人はそんなところに気付くんだろう?」 とか、 「その視点は無かった!」 などと思うことがあるかと思います。
フランス大統領選挙に決着が付き、国民戦線のルペン氏とマクロン氏の対決はマクロン氏に軍配が上がりました。 これからフランスはこれまで通りの新自由主義路線でいくのかなと思います。
「財政健全化」、「プライマリーバランスの黒字化目標」 最近とてもよく聞く言葉です。 基礎的財政収支をプラスにするということですが、なぜ基礎的財政収支をプラスにしなければいけないのかの前提が「嘘」で成り立っていると私は考えています。
「債権」 金融、法律を始め、全てのビジネスと絶対に切り離せないこの「債権」
デフレとは最悪の経済環境です。 戦後デフレに陥った国は我が国日本しかありません。 それも20年以上もデフレから脱却できないとは何故なのでしょうか?
「ない」
我が国はデフレ脱却に向かっています。 その突破口が運送業界にあるかもしれません。
先日、今村復興大臣が辞任されるという報道がありました。 理由は、「(震災が)東北の方で良かった。首都圏なら甚大な被害だったと思う」と発言したためとのことです。 事実だとしたら、非常に悲しく思います。
北朝鮮情勢は更に緊迫していっているように思えます。 先日以下の記事にも書いたように、金正恩はなんとか金王朝の生き残りを懸け全身全霊で、現状の覇権国であるアメリカに、次から次へとカードを切ることで、交渉のテーブルにつかせようとしています。 北朝鮮は最終的に核を放棄する〜国家認定を求めて〜
新自由主義とは1980年台ころから台頭したイデオロギーです。 市場原理主義による経済政策は、「弱肉強食」であり、これまで我が国の経済も社会も、国防ですら壊してきました。
一昨日、福岡県で29歳の会社員が銀行から引き出した、3.8億円を3人組の男に強奪されるという事件がありました。 http://www.asahi.com/articles/ASK4N4HC4K4NTIPE017.html その事件の同日に韓国人の男が福岡空港で逮捕されたそうです。 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170420-0000 […]
ナチス・ドイツの宣伝大臣「ヨーゼフ・ゲッベルス」をご存知でしょうか? プロパガンダの天才として知られ、ドイツ国民を騙し続けた人間として、社会では認識されています。
こんな魔法のようなことがこれまで我が国で行われてきました。 いわゆる従軍慰安婦問題やいわゆる南京大虐殺、最近では豊洲移転問題など、 「本来であれば問題になることはなかった」話を”問題”にされてきました。
経済とは、経世済民、つまり国民を豊かにすることです。 戦後、デフレになった国は我が国だけです。 しかし、我が国は約20年デフレ経済を維持しています。 これは我が国の経済政策が間違っていることを意味します。