- 2019.08.31
5GとIoTとデジタルレーニン主義
「5G」という言葉をご存知でしょうか? 最近、モノのインターネットということでひとつの技術革新、イノベーションと持て囃されている技術です。 5Gとは「第5世代移動通信システム」のことで、以下のメリットをメディアでは強調します。
知識と実践と真実と 〜知行合一〜 事実を観て真実を探るコンサルタントが世界情勢を踏まえて政治経済の情報を発信します。今後の企業経営の参考にしていただければと思います。
「5G」という言葉をご存知でしょうか? 最近、モノのインターネットということでひとつの技術革新、イノベーションと持て囃されている技術です。 5Gとは「第5世代移動通信システム」のことで、以下のメリットをメディアでは強調します。
3週間ぶりに記事を書きます。 今日の記事は書きたいことだけを書きます。なのでクソつまらないことはご理解ください。 これまで週イチでブログを書いてきましたがわけあってお休みしていました。 いないと思いますが更新を待っていた方には申し訳なく思っています。予告なくお休みしてすみませんでした。 というのも、お盆期間中ということもあり、田舎である新潟県の下越地方に参っていました。 酷暑が続く中で家の掃除や親 […]
前回、日米FTAの為替条項について記事を書きましたがこの記事で書いていなかったことがあります。 それは、そもそもの話ではありますが、「自由貿易協定とは何か?」という問題です。
京アニ、ジャニーズ、吉本、これらの 話題を中心で日米FTAについての報道がほとんどされていません。 マスコミが報道しないことは今に始まったことではありませんが、有識者や言論人ですら一切口を閉ざしているように見受けられます。 「日米FTA」という言葉を使っていたとしても、全く問題の本質についてはスルーといった形を取っているようです。
「根拠の薄い情報」、「デマ」、「風評」、「流言」など一般に根拠のない情報は溢れています。 情報化社会において情報の信用度、確度はその情報の真偽を判断する上で重要な要素であることは言うまでもありません。 しかし、逆に「根拠のある情報」とされる科学的データによる情報、権威が公表する情報と呼ばれる情報は現在どれほど信用に値する情報なのでしょうか?
相変わらず日本のマスメディアは芸能界の重鎮の死去を国家元首の出来事かのように報道しています。 死んだら皆仏さまということでお悔やみ申し上げます。 しかし、この選挙期間中にも関わらず芸能事務所の社長の死去がこれほど大々的に報道される日本のマスメディアの病理がひとつ”気付き”を与えてくれます。
参議院選挙が始まりましたがいかがお過ごしでしょうか? 私には政治家の嘘つきコンテストにしか見えませんが、またしても選挙に「希望」を持ち込もうとする輩が後を絶ちません。 自民党が酷過ぎるあまり霞んでいますが、共産党もれいわ新選組も幸福も一枚めくれば同じ穴の狢だと言えます。
グローバリゼーションについての危険性や問題は当ブログでも繰り返し書いてきましたが、社会は未だにグローバリゼーションにウェルカムな様子です。 かつてTPPが問題としてマスコミに取り上げられていた時は、農業問題に矮小化され、24分野の自由化に対する問題はほとんど言及されませんでした。 現実に去年の大晦日にTPPは発効しました。
パラポリティクスという言葉をご存知でしょうか? パラポリティクスとは=どの政党も同じ政策を推進するため、有権者に政治的選択肢がない状態を指します。
「根拠」、「ソース」、「エビデンス」といった言葉があります。 何かを説明する際にその説明の正確性や妥当性を担保するものとされています。
政党評価表というものをご存知でしょうか? 主要政党の政策評価 2018
今こうしていつものように仕事をし、家庭に戻り日々繰り返しの日常を過ごしていると、その私生活の中で観る現実と実際に起こっていることのギャップを感じざるを得ません。 SNSでは一定の事実としての情報が流れきて私はそれを目にします。 私がそういった情報を集めているからその情報ばかり目にするということでもあるのですが、それにしてもひどい話がてんこもりです。
東京はトランプ大統領が来日するということで厳戒態勢で先週はそのために都内の渋滞が激しかったように思えます。 トランプ大統領が何をしに日本を訪れるかと言えば、「日本から引き出す」為です。 日米FTAもありますし米国は最終的にTPPにも参加します。
最近、フェイクニュース規制のニュースが多くなってきました。 シンガポールでフェイクニュース禁止法、表現の自由への懸念も 禁止法成立 「フェイク」ニュース、決めるのは政府 フェイクニュース取り締まり法案を承認、野党は反対 などがありました。
最近、安倍政権は「憲法改正」という言葉をしきりに使っているように見受けられます。 何やら野党も政権批判をしながら憲法改正に賛成する態度を見せています。 現在のこの状況で審議に応じるということは、現在与野党グルのわけですから、改正をする前提だということになります。
昨日、元号が変わり平成から「令和」になりました。 令和の意味は様々なところで諸説紛々としているようですが、その中でも以下の説が一番おもしろく思いました。 新元号「令和」に込められた本当の意味をガチ解説した東大教授の文章がすごい
最近、TPPやEPA、RCEPなどの貿易協定のことはなにひとつ言われなくなりました。 統一地方選もあり、GWもあり、新元号が制定されたり、新紙幣のデザインが発表されたり様々なイベントで本当に全く語られなくなりました。
先日、消費増税に関連する税制のニュースを見ていた時に、「走行税」なる税金を創設の検討がなされているといったことがありました。 走行税に関連するニュースを遡っていくと去年の年末ごろに話題になっていたようですが、この走行税、一体なんのために創設されるのでしょうか?
先日、山本太郎議員の新党結成の報道を観ました。 「れいわ新選組」山本太郎氏が結成(UPDATE)
最近私は、友人の推めもあり、できる限りアニメやマンガ、映画、ドラマ等を観るようにしています。 元々、学術的な書籍や専門書などばかり読んでいたもので、そういったエンターテインメント作品には抵抗があって中々接する機会がなかったのでした。
前回、グローバリゼーションから見たNWOということで記事を書きました。 グローバリゼーションから見たNWO
当ブログでも行き過ぎたグローバリゼーションへの批判をしてきましたが、やはりグローバリゼーションの危険性は未だに社会には認知されていないように思えます。 外国人の人権擁護と言いながら、現在日本に住む外国人の権利を侵害する可能性のある移民政策(外国人労働者受入)を多文化共生のお題目で推し進めたり、TPPやEPAのような包括的な貿易協定をこっそり発効させてみたりと、現在、日本のみならず、世界中で「財界革 […]
分断統治という言葉を聞いたことはあるでしょうか。 日本は未だ右派と左派、金持ちと貧乏人といったように国民がカテゴライズあるいは分けられています。
山本太郎ちゃんIOT検閲法案に賛成 政府“IoT機器2億台にサイバー攻撃”が疑問視される4つの理由 – 「NOTICE」20日から実施 日程第7 電気通信事業法及び国立研究開発法人情報通信研究機構法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)
世界一の人材派遣事業者数を誇る我が国日本は、非正規労働者を量産してきました。
最近やたらと電子マネーが持て囃されています。 なぜか「現金」を使うことが非効率、不経済、不便というイメージを持たせながら。 キャッシュレス化にしてもマイナンバーにしてもICチップにしても、いつも使われる言葉は「便利」と「お得」いう言葉です。
この記事タイトルを一見してかりにそうだとすると「民主主義が機能していない」、「政治家の意味は?」、「選挙の意味は?」という話になります。 だから、常識で考えれば、世界がビジネスの論理で動くということはあり得ないという結論に達します。 以前、以下の記事を書きました。
「シオニズム」という言葉をご存知でしょうか? 時々当ブログでは「シオニスト」という言葉を使っていましたがシオニスト、シオニズムの説明はしていませんでした。 シオニズムという思想が現代日本にどのように影響しているのか、またシオニズムが世界にどういった影響を与えたのかということは、マスコミはもちろん識者の中でも言及する者は僅かです。
人工知能の進化が目覚ましい今日、誰もが気になるのが、 「自分の職は人工知能に奪われないか?」 ということでしょう。
先日、日欧EPAが発効しました。 「ワインやチーズが安くなる」といった報道がちょこっとされたぐらいで、この協定に関する懸念や危険性は全く報じられていません。 [メガFTA] 日欧EPA発効 小売り先行値下げ ワイン、チーズ 国産と競合激化