最近、様々な書籍や動画、ブログやニュースサイトなどを観ているとコメント欄に気になる傾向を目にします。 その傾向はいわゆる陰謀論者扱いされているジャーナリストや言論人、学者や専門家などが主張することをやれ”あいつはダメだ”とか”あいつはこう言っているから向こう側の手先だ”とか、”あいつの正体は結局向こう側だ”などと言っていたりしていることにも観られます。
我が国の先人たちの頑張りで作り上げてきた国民生活の基盤がビジネス論理の下にどんどん売られようとしています。 実際、国会議員の売国は今に始まったことではありませんが、国民もその売国について何も言わないということは「別に売られても良い」ということなのでしょうか。
人類の歴史はいつからか「戦争の歴史」となりました。 戦争の本質と戦争が起こる理由 上記の記事にも書きましたが、戦争が起こる理由として、
普段何気なく楽しんでいるアニメやマンガ、映画、芸能、音楽、娯楽施設などのエンターテイメントは私達一般大衆にどのような影響を及ぼしているのでしょうか。 過去に以下の記事を書きました。 洗脳はエンターテイメントの顔を持つ
これまで私は、貨幣というものについて、また日本国債というものについて記事を書きました。 財政破綻を煽っていた財務省が「日本は財政破綻しない」という矛盾 やっぱりうまい財務省〜プロパガンダの知恵〜 財務省は恐い組織なんです〜日本の支配者としての財務省〜 理論的に、また究極的には自国通貨建て国債がデフォルトすることはあり得ません。
過去に以下の記事を書きました。 洗脳はエンターテイメントの顔を持つ この記事の中では洗脳やプロパガンダにはエンターテイメントの要素があるという主旨で説明しています。 社会を見ていると、このエンターテイメントを利用したプロパガンダや広い意味での「宣伝」は、常に、一般大衆を堕落させる目的を感じざるを得ません。
アメリカが行った他国への武力介入や中東での紛争は、どのようにして発生したのでしょうか。 アメリカ合衆国が関与した戦争一覧 先日、以下の記事を書きました。
当然のように身近にある「銀行」。 一等地と呼ばれる場所に必ずある銀行とはそもそも「何のために」存在しているのでしょうか?
先日、以下の記事でアメリカは国ではないといった主旨の記事を書きました。 そもそもアメリカは「国家」なのか? 一応のところアメリカ合衆国は1776年の独立戦争を経て、成立した国ということになっています。 アメリカ合衆国
よく「アメリカは国ではない」という話を聞きます。 私は義務教育で習ったと記憶しているので常識だと思っていましたが漠然とアメリカが国という認識を持っている人は多いようです。
政権に対するデモや非難、批判等社会では行なわれていますが、果たしてどの程度意味のあることなのでしょうか? 私自身、誰かの批判を当ブログで行っていますし、また私個人の備忘録という部分でブログを運営しているところもあります。
豪雨災害や猛暑など、最近の「異常気象」と呼ばれる現象は果たして本当に”自然”現象なのでしょうか。 先日、以下の記事を書きました。 「自然」という言葉に洗脳され続ける日本人
よくこういった話を聞きます。 「若者の貧困、格差の拡大で結婚できない若者が増えた」 「若者の車離れ」 「若者のお金離れ」
世の中には「公式」、「非公式」という言葉があります。 「公式には~」「公式発表によると~」、や、胡散臭い政府発表をいわゆる「大本営発表」と言われたりもします。 しかし、政府の公式発表や、企業の不祥事による記者会見、教科書、などで確認できる情報は大抵の場合、疑問を残す内容になったり、出鱈目であったり、虚偽であったりと枚挙に暇がありません。
先日、主要農作物種子法が廃止されたことは記憶に新しいと思います。 巷では、いつにも増して「種子法 デマ」といった種子法廃止を危険視する者に対して侮蔑混じりに批判が行なわれているようです。
我が国は現在、総理大臣が暴力団に選挙妨害を依頼し、公約違反のTPPや移民の受け入れ、官僚による公文書の改ざんやセクハラ、それを取り締まるはずの検察が機能しない、それも今上天皇の退位と同時にそれらの不祥事、懲戒等の処罰うぃなかったことにするといった民主国家でも法治国家でもない、無政府状態のような状況になっています。
先日、以下の記事を書きました。 安さを売りにするビジネスが社会を壊す 詳しくは記事をお読みになっていただければと思いますが、この記事ではタイトル通り、なぜ、安さを売りにすると社会が壊れるのか説明しています。
我が国はバブル崩壊後、橋本政権の金融ビッグバン、消費増税を経て、デフレとなり「100円均一」、「安い、うまい、早い!」、「業界最安値」など、いわゆるデフレビジネスが登場しました。
今更マスメディア批判など時代遅れかもしれませんが、このブログではマスメディア批判に関わる記事を多く書いてきました。 メディアの情報操作手法を公開します 嘘を見抜く方法~正確な情報の掴み方~ 「事実」はこうして作られる~既成事実化~ 洗脳はエンターテイメントの顔を持つ
今回の近畿地方の大地震、西日本の豪雨災害は未だに収束していない状況です。 死者も多く非常に悲しく、また憤りを感じているところです。 西日本豪雨、死者225人に 行方不明は13人
”自然”(Nature)という言葉。 私達日本人は「自然災害」大国で生活しています。 日本人は、自然、環境を尊重する民族です。
言われっぱなしでいることにイライラしている人は多くいます。 なぜ、言われっぱなしでいるのかという理由は、 「人間関係で波風を立てたくない」 「自分が我慢していれば丸く収まる」 「目上の人間から言われるのは仕方ない」
我が国は表現の自由があります。 少なくともあることになっています。 また、知る権利やプライバシー権も保障されていますし、思想の自由も憲法上保障されています。
孫子の兵法という有名な兵法書があります。 よく以下の一説が引用されて、ビジネスや人間関係、スポーツなど様々な場面で説明されています。 「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」
独裁という言葉と自由という言葉は互いに対立する価値観のように思われています。 民主主義と全体主義、資本主義と共産主義などと言ったようにある価値観や体制について対をなす言葉のように使われています。 ところが、以前の記事でも書いたように、新自由主義の行き着く先、社会の行く末は共産主義社会とほぼ同じになってしまいます。
「専門家が下した判断で失われた20年が作られた」 と言っても過言ではありません。
「江戸時代は未開で文明も遅れており、明治維新で開国し、それが先進国になるきっかけとなった」 といったイメージがあるかと思います。 しかし、これは正に歴史の勝者が作ったストーリーです。
グローバリズムと言えば自由貿易協定、我が国での最近且つ最大のイシューの自由貿易協定と言えば「TPP」です。 TPP協定承認確実 衆院通過、早期発効へ前進 そしていよいよTPP関連法案が衆議院を通過しました。
最近改めて思ったことがありました。 社会を観ていると私を含めた一般の庶民にはある意識が共有されています。 それは、 「”誰か”がなんとかしてくれる」
我が国に蔓延する現在の「空気」とは一体何なのでしょうか? 我が国にはこの「空気」という存在によって個人の選択はもちろん国家政策の選択ですら決定されるという現実があります。 「空気を読む」