情報操作 日本 政治

アメリカから学ぶクーデターのすゝめ〜諜報機関の謀略手法〜

アメリカが行った他国への武力介入や中東での紛争は、どのようにして発生したのでしょうか。 アメリカ合衆国が関与した戦争一覧 先日、以下の記事を書きました。

そもそもマスメディアは”報道”機関ではない

今更マスメディア批判など時代遅れかもしれませんが、このブログではマスメディア批判に関わる記事を多く書いてきました。 メディアの情報操作手法を公開します  嘘を見抜く方法~正確な情報の掴み方~ 「事実」はこうして作られる~既成事実化~  洗脳はエンターテイメントの顔を持つ

財務省は恐い組織なんです〜日本の支配者としての財務省〜

最近話題の財務省ですがようやく国民に正体を現したので、まさか森友学園問題から、尻尾を出すようなことになるとは夢にも思いませんでした。 財務省は、いわゆる「国の借金問題」という嘘をはじめ、国交省から道路特定財源を取り上げてみたり、国税という警察力を背景に各報道機関に”忖度させてきた”省庁です。 国の借金という嘘は国を滅ぼします。

プロパガンダに使われる説得と広告の共通点

このブログではプロパガンダ、情報操作について様々に書いておりますが、これはビジネス上のマーケティングに応用することができます。 広告として使われる言葉やイメージとプロパガンダ(政治的宣伝)で使われる言葉には「説得」という目的があります。 ビジネスで使われる説得の目的は対象(ターゲット)に「購入させる」ことであり、プロパガンダの説得の目的は「意図した方向に誘導すること」です。

民主主義は全体主義になりやすい

プロパガンダ、情報操作、偏向報道といった具合に我が国は民主主義であるにもかかわらず、肝心の「民」が置き去りにされる国です。 民主主義という政治体制は、表現の自由や知る権利等の「国民の自由」が前提になりつつも、マスメディアを運営する者も国民であるということ、更にマスメディアが「報道しない自由」を持つこと自体は民主主義国家としては論理的に必要なこととなります。

メディアは「第四の権力」ではない

我が国は三権分立という司法、立法、行政がそれぞれ独立しているということになっています。 しかし実際の三権分立とは「三権複合」といった具合に司法は、政治や世論から圧力を掛けられれば結論を変え、行政は立法機関である政治家をうまいことコントロールし、国民にとって有益な政策を行わないようにしたりします。

悪質なプロパガンダの対応策とは?

我がブログでも、プロパガンダや情報操作、洗脳に関する記事は多く取り扱って来ましたが、よくよく振り返ってみると、プロパガンダを仕掛けられた場合に対するカウンターアクションについては具体的には書いてなかったように思えます。 悪意のあるプロパガンダに対してのカウンターは「真実をより大きな声で言い続けること」ではありますが、実はこれだけでは不十分なのです。 プロパガンダ、情報操作の世界というのは、善悪や倫 […]

人間を「羊」にする方法

最近、フェイスブックとか何かSNSを見ていると、保守系のページらしき物を運営している人が対抗勢力である政治家のバッシングを一生懸命にやっていたり、やたらと政治家あるいは政党の対立を煽り、大衆の心も煽るといった傾向が見られます。 SNSもしっかりプロパガンダに使われているなとも思いますし、また肝心な部分は大衆の目に入らないように誘導しているとも言えます。

戦後日本に繰り広げられた代表的なプロパガンダや嘘

我が国日本は、敗戦後GHQの占領政策によって改造され、その過程、あるいは結果で、日本人が日本人を貶めるプロパガンダや情報操作をする国になりました。 WGIPや3S政策、パネルDジャパンなど徹底的に改造された為に戦後当時の日本人はそれらのプロパガンダが正しい情報だと信じて疑わなかったはずです。

”大衆”を作るのは「マスメディア」である

大衆洗脳機関であるマスメディアのことは、当ブログでも散々にからかってきましたが、未だに影響力を持ち続けるテレビ、新聞等は大衆をバカにした報道を続けています。   最近非常に気になった報道は、以下のニュースです。 嵐・桜井さん父、電通執行役員に 内部統制機能を強化

小池式プロパガンダ手法

利権と緑のたぬきを食い散らかしテレビに出ては自己アピールのみを行い、火のないところに煙を立てる緑色のピコ太郎こと小池百合子都知事ですが、 最近は小池百合子都知事の実態がようやくめくれてきたように思えるような報道やニュースが増えてきて少しホッとしています。

プロパガンダに個人の道徳が敗ける理由

「プロパガンダ」 このブログでは、大きなテーマとしてこれまで記事にしてまいりました。 プロパガンダとは”政治的宣伝”というものですが、民主主義、権威というものと密接な関係があります。 また、「考え方」を「一定の”枠”に閉じ込める」といった目的もあるのです。

メディアが日本人の嫌韓感情を煽って隠したいこと

一昨日、福岡県で29歳の会社員が銀行から引き出した、3.8億円を3人組の男に強奪されるという事件がありました。 http://www.asahi.com/articles/ASK4N4HC4K4NTIPE017.html その事件の同日に韓国人の男が福岡空港で逮捕されたそうです。 https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170420-0000 […]

今こそショック・ドクトリンの好機である~メディア注意報~

今がチャンスと思っている者達がいます。 世間では北朝鮮危機でてんやわんやしています。 一部報道では本日にも核実験が行われるのではといった報道もあります。 http://www.sankei.com/world/news/170413/wor1704130063-n1.html

3S政策のススメ~浅田真央選手引退報道に見る日本の病~

昨日、浅田真央選手の引退報道が流れました。 テレビもラジオなどの各メディアは浅田真央さんの引退報道一色のように見えます。 国民的スポーツ選手でもあるので、残念な気持ちはあります。 また浅田真央選手はフジテレビに最もいじめられたスポーツ選手です。

NATOの懺悔を見てみたい〜カダフィ大佐とリビア人が受けた理不尽〜

あなたはリビアという国をご存知でしょうか? もしかしたら、 「カダフィという”独裁者”がリビア国民を苦しめ、2011年の内戦後に民主化された」 とイメージされているかもしれません。

情報操作を仕掛ける者が困る5つのこと〜メディアの嘘に騙されない〜

これまでの歴史の中で「情報操作」、「プロパガンダ」は何度も大衆に仕掛けられました。 その度に大衆は、そのプロパガンダに踊らされ、時には”脅され”、受け入れてきた歴史があります。 戦争を受け入れさせられ、生活の負担を強いられ、結果として現在のような状況になりました。

国の借金の「嘘」を嘘で塗り固める御用学者〜いい加減にしろ〜

紙幣や国債を返済する必要がないという記事が出ていました。 http://toyokeizai.net/articles/-/163330 「返済される」からこそ守られる大切なことと、サブタイトルがありますが、こういったことを言う者がいるから、いつまでも我が国はデフレを脱却できないのです。

メディアが報道しない情報と理由~報道しない自由~

最近、浜田宏一内閣官房参与がシムズ理論に感銘を受けたとして宗旨変えをしたという報道がありました。 簡単に言えば、デフレ脱却の為には、金融政策だけでは不十分であり財政政策も行わなければならないことを認めたということでしょうか。

メディアの情報操作手法を公開します

トランプ候補が大統領選挙を勝ち抜き、見事当選という結果になりましたが、相変わらず主要メディアは情報操作やプロパガンダを繰り返しています。 最早、悪あがきにしか見えませんが、今日はメディアが行うプロパガンダ手法を大別した方法をお伝えします。